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2020年06月20日
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カテゴリ:ナレーション

哀愁波止場 美空ひばり

 

港の波は知っている

港の渚は知っている

別れのつらさ はかなさを

 愛することの せつなさを

かたく握った 五色のテープ

ちぎれたあとは 流れて消えて

 海の中に消えていく

想い出ひとひら 哀愁波止場

 

哀愁列車 三橋美智也

 

ふるさとに 笑顔を残して

両手を振って 出てきた人もいる

こっそりと 逃げ出してきた人もいる

石もて追われた 人もある

 人それぞれの 運命をのせて

 哀愁列車は 人の心を乗せて

 走り抜けて行く 哀愁列車

 

逢いたかったぜ 岡晴夫

 

 四十もなかばを過ぎると

何かのはずみに

そう若くはないんだと

知らされる淋しさ

それが人生というものだとは

知りながら

沈んだ気持が 心を覆う

すでに遠くなってしまった

青春への思いが

切ないまでに 広がっていく

逢いたかったぜ

若い頃のおれに

 

逢いたいなあ あの人に 島倉千代子

 

たとえ 辛い哀しい 

恋だとしても

そのいたみこそ 愛あるあかし

 その辛さこそ 愛のあかし

その喜びこそ 愛のしるし

命をもやす ひとときに

すべてをかける 女ごころ

 あの日 燃えた 愛のあかし

逢いたいなあ あの人に

 

逢いたくて 逢いたくて 園まり

 

好きと言えずに 

別れた人は

たったひとりの 

たったひとりの

好きな人でした

愛の言葉も 

愛のしぐさも

知らないで

ただ恥かしいだけでした

ただうつむくだけでした

逢いたくて 

逢いたくて

 今日も 今日も

胸が痛みます





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最終更新日  2020年06月20日 19時43分00秒
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