山梨県歴史文学館　山口素堂とともに

白州七星てんとう虫クラブ 文大臣表彰受賞　

【広報白州】　やったぜチビッ子

福祉施設の慰問や河川清掃、山岳清掃などの奉仕活動を積極的に行なう一方各種バレーボール大会にめざましい活躍を続けている、白州七星てんとう虫バレーボールグラブ（白州小三年生～六年生までの女児六十七人）が十月五日に文部大臣より表彰されました。

　白州七星てんとう虫バレーボールツラブは、昭和四十三年に中学校のバレースポーツ少年団として発足、四九年に町教育委員会の指導により他の少年団と共に小学生の部を結成した。　　

今回の表彰前にも昭和四十二年・四十三年と善行表彰二回、今年十月十日には韮崎市より、

老人ホーム静心寮を五年間にわたり慰問した実積により感謝状を贈られています。

バレーボールの成績もめざましく、昨年度夏の県大会で五年生が優勝、さわやか杯で準優

勝、本年は県大会に優勝二回と活躍しています。

七星てんとう虫バレーボールクラブの名は、

「小さな事をしっかりできるこどもを育てよう」

という指導方針からつけられ、クラブのきまり

「一人はみんなのために、みんなは一人のため」

を守りながらさらにこれから増々活躍されることでしょう。