カテゴリ:馬場美濃守信房資料室
白州町の歴史・史跡 自元寺(白州町誌) 曹洞宗白砂山自元寺は清泰寺末、本尊阿弥陀如来。寺記に「馬場美濃守信房、天正三乙亥年開廟」とあり、由諸書に「信房法名乾里自元居士、天正乙亥年五月二十一日於三州長篠討死、生年六十三歳。日馬場二代民部少輔信忠法名信翁乾忠居士、信房嫡子信忠或は信春と云う、天正拾年三月於深志之城討死、自元寺過去帳に記す墓所有之。馬場三代民部少輔信義是は信忠の嫡子、此の人始めて家康に仕へ、法名等相見不申」。とある。 武川村三吹の長松山万休院も国志に「寺記ニ云フ、開基ハ馬場民部、万松院困岳埋円居士」とあり、寺記にも「開基之儀は武田之臣馬場民部に御座候事」とある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月09日 07時11分38秒
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