カテゴリ:山口素堂資料室
勝すまふ淀鳥羽まてもみゑたりや とは、 宗因老人の活句骨稽の意地也けり
(『魔詞十五夜』)(まかはんや)素堂三十三回忌追善集 黒露編
勝すまふ淀鳥羽まてもみゑたりやとは、宗因老人の活句骨稽の意地也けり、すまふの字防校人と『三代実録』に出たり、 関守と有、相撲とり也、古ハ角力に長せる者を関守とす、この故に今もすまひに長したる者を関と称す。
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最終更新日
2021年09月27日 07時11分21秒
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