カテゴリ:山口素堂資料室
『誰身の秋』素堂64才 宝永二年(1705)編。 来丈、追善の集編せらるるのよし聞侍りて、 風雅のゆかりなれば、此句をあつめて牌前に備ふ。 元察子執達し給へ。 桔にけり芭蕉を学ぶ葉廣草 素堂 『誰身の秋』 素堂65才 宝永三年(1706) 支考編。 まえのちしの春ならん湖南の廟前に手向つる旬をふたたびここに備るなるらし 志賀の花湖の水それながら 素堂 生きてあるおもて見せけり蔓の宿 素堂
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最終更新日
2021年09月30日 17時46分31秒
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