★みっちーずらいふ

キャンセル待ちで、「なかなか厳しいかも」と言われていた幼稚園の入園。


土地柄、転勤族が多いので急な転勤もあったらしく、入園式の数日前になって

キャンセルが出て、無事(？)入園できることに。


準備が慌しかったけど、何とか無事に入園式に間に合って良かった



むんっ


ほっぺぷっぷくぷーだった、１歳２ヶ月ごろの娘。

あぁ可愛い

ホントに可愛い

このほやほやの肌もふわふわの髪の毛も鼻ぺちゃも

洋服が前後反対なところも(笑)全部可愛い。

もう一回このころの娘に会いたいな～。

もう一回このころの娘を育ててみたい


こーんな「可愛い屋さん」だったのがお姉ちゃんになって

「おはよーございます」「やまもと　亜湖です(仮名)」

「３歳です」「一緒に遊ぼうー」

とか言っちゃったりして、

入園式で、我が子の成長に改めて気がついてみたり


転勤族なので社交的に育ってくれれば・・・と思っていたけれど

亜湖ちゃんは本当に物怖じしない子で大人にも子供にもきちんと挨拶ができて

大らかで、元気


親ばかというか、親ばかだけど、親ばかじゃなくてただのばかかもしれないけど

幼稚園の身上調書で亜湖ちゃんの「長所」はいくつも書けたんだけど

「短所」を書くのに半日くらい悩んでたよ


娘が可愛すぎて、生後約50日の赤ちゃんのお世話で大変なんだけど

幼稚園入園で初めて私から娘が離れることが寂しい(おばか)

『今が一番可愛い時期なんじゃないかな』

と思っているけど、産まれてから、ず～～～～～っっっと、

「今が一番可愛い時期」と思っている気がする

息子でもこんなふうになるのかな～。


コウくんもコウくんでちょうど笑顔を見せる時期になってきたみたいで

これがまたまた可愛くて

目が合ったな、と思っていたら微かにニコッって笑うんですよ。

まだまだそんなにニコニコ笑うわけじゃないのに

その、一日に数秒間の『微かなニコッ』のために

一日中アババアババアププアププ言ってる気がする


人生の中で誰かを可愛いと思う時間の殆どを

ここ何年かで使いきってしまう気がする


やっぱりもう一人くらい欲しいかも