テーマ:恋愛について(2606)
カテゴリ:恋愛
土曜日は母と一緒に妹の所に遊びに行った。
第二土曜日は彼も仕事が休み。 いつもお昼を家で食べてからウチに来る。 妹の家は丁度彼がウチに来る通り道にある。 いつも通りに彼が来るから妹のウチから拾ってもらうことにした。 妹の家で彼が来るのを可愛い甥っ子と遊びながら待っていると 「後十分で着くよ。おふくろさんと妹に餃子買って来たからね」 とのメールが届いた。 彼が来て餃子を妹と母に渡してまた彼の車に戻った。 「お母さんも妹も喜んでいたよ。 ありがとう」 「子供に食わしてやりたかったからさ」 彼の横顔をじーっと見つめてしまった。 優しいなぁ。。。 「…んだよ」 「べーつにぃ」 その後は彼の好きなパチに付き合う。 二人でそこそこ勝ってお夕飯はお寿司になった。 次の日も私と姫に付き合ってお買い物。 買い物嫌いなのに私のダウンを選んでくれたり 部活で来れなかった坊のコートを見てくれたり 荷物を全部持ってくれたりと 本当に優しい彼 買い物もお昼ご飯も済ませてまたまた彼の好きなパチへ。 帰りは日が落ちて寒い。 「手、入れろよ」 ポケットを指差す。 彼のダウンのポケットに手を入れると 指先をキュッと握ってくれた。 それだけで幸せだな~と思う。 「ねぇ。。。私といて楽しい?」 「当たり前の事聞くな!!」 口は相変らず悪いけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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