カテゴリ:旅
みなさん、こんばんは。 芽ぶきの部屋へおいでいただきありがとうございます。 淡路島に宿をとってあるというのに、植物園ですでに2時を回ってしまいました。 徳島の大歩危小歩危は是非歩きたいと思っていましたが、断念。 とにかく自動車道に乗ることだけを考えて、道を選択。 お昼も早く食べられるものをと、おそばにしました。そんなにしても、途中のSAでもう4時近く、渦潮はあきらめて宿に直行。 時は6時近く、あたりは真っ暗。 運良く、宿はすぐに見つかりました。 ここが泊まった宿です。 キャッチコピ-の活魚料理に惹かれて決めました。 そしてこの写真の宝楽焼をいただきましたよ~。 半身はお刺身になっていて、あとの半身がこのように焼いてあるんですね。 淡路島の郷土料理だそうです。 あぶらがのっていて、ほんとにおいしかったです。 温泉も源泉だとかで、すべすべ感がすごいのです。 女将さんは、冬でもクリームを手につける必要がないとおっしゃっていました。 夫は普段、どこの温泉に行っても1回しか入らない人なのに、ここでは3回も入ったのにはわたしがびっくりしました。 それくらい,魅せられたようです。 大きな窓からは、海が一望でき素敵な眺めでした。(朝しか見られなかったけど) 食べたいものがあって、それを目当てに行くなら民宿の方が食べ物は外れが少ない・・・・これが色々旅をしたわたしの現時点での結論。 目的によって宿を選択すべし。 グルメの本などを片手に、食べ歩きの旅の時は、ビジネスホテルに泊まって、外へ食べに行く・・・これもかなりやりましたが、いいですよ。 どこに行くか迷った時は、土地の酒屋さんとかに訊くんです。なぜ酒屋? お酒を収める関係でしょうか、そういう情報を持っているところが多いですよ。 街に出て訊くのが面倒な時はフロントに訊く。旅好きのわたしのよく使う手です。 話が横道にそれましたね。 淡路島のお料理にも温泉にも満足しましたが、心残りは昨日暗くなってしまって観れなかった鳴門の渦潮です。 もうここへ来ることはないかも知れません。 そう考えると、このままは帰れません。 意を決して、鳴門大橋を渡って引き帰えしました。 渦潮の話はまた明日。 こちら毎日雪との格闘で、日記どころではありませんでした。 やっと大雪警報も解除になって、一息ついています。木曜日にはまた寒波襲来だそうです。いあやだなあ・・・。 訪問してくださった皆さんにおねがいです。 この娘さんを探しています。 どんなことでも情報がありましたら知らせてやってください。 三奈子さんをさがしています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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