カテゴリ:生活
先週、ウチの職場でもタウンワークに募集広告を載せたもんで、
ポツポツと応募の電話が入ってるんだけど、今回はちと様子が違うんだな。 今じゃどこの職場も雇用年齢が引き上げられたせいか、高齢の人からの 問合せ電話ってのは、以前からよくあったんだよ。 「あの~、年齢制限っていうのは何歳ぐらいまで大丈夫なんでしょうか?」 なんて具合にね。 ま・・・・あまりにも“先輩”すぎて、お断りすることもあるワケだが。 しかし、このところの問合せってのはホント、オレらの予想外だったね。 「えっと~・・・募集っていうのは・・・何歳からですか?」 はッ!? “まで”じゃなくて、“から”かよ!? 聞けばこの女の子、年は18歳だという。 まぁ18なら規定ではOKなんだが、あまりにも口調が頼りなげなので、 保護者に相談してから再度応募するよう促して、電話を切った。 なんだよ、やっぱゲーセンとかにも置いてるしなぁタウンワーク。 ヒマしてる若者が手に取ったりする事もあんだろ、そりゃ・・・・・。 な~んて思ってたら、次の電話が。 「あの~・・・・何歳から募集してますか?」 オイオイ、またかよ! んで、そ~ゆ~キミはいくつなの? 「16です。」 !!!!!!!!!! じ・・・・・じゅうろく!? ってコトは、高校は!? 「行ってないです。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・。 ちなみにウチじゃアルバイトの採用なんてのはない。 ん~~さすがに16歳はダメだろってんで、申し訳ないがお断りした。 ところが、これを聞いて怒ったのが、別の部署の某人物だ。 なんせ彼は志田未来チャンを「イイッ♪」と言い、モー娘では亀井絵里を推してる、 言うなれば、“あっち”系の人間である。(←どっち?) 「なんで断ったんですか! いや問題ないでしょ、16は。 なんだったら14とかでも全然OKですよ、オレは。」 あの~~~・・・・何の話してます? 採用の話よ、採用。 (ま、それ以外の話となると、むしろ問題なのだが。) 「今度の会議でオレは提案しますよ!雇用年齢の引き下げを!」 もちろん彼は自分のキャラを自覚した上で、冗談で言っているのだが 加えて、こんなことも言っていた。 「ついでに女子職員の年齢制限を設けましょうよ! ハタチまでで!」 え~~と・・・・・それだとウチ、全員いなくなっちゃうんですけど(+_+) 確かに、昔からの人間が主要メンバーとなって形成されてる我が職場だ。 経験がモノを言う職だけに、仕方ないって言やぁ仕方ないのかもしれん。 でもなんちゅ~か、職場の活性化という意味でもさ、 時には若い力が必要だと思ったりもするなぁ、正直な話。 (さすがに16はムリだとしても。) (画像クリックでタウンワーク公式ページへ飛びます。) (注・現在、ガッキー表紙のタウンワークは配布されていません!) 「できる人」を逃さず採用する方策 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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