カテゴリ:生活
オレの住んでるマンションも、結構な築年数になる。
入居してからは、約10年だ。 越してくるときに何ヶ所かリフォームはしたが、 廊下の壁紙やらなんやら、そのままにしてた所は 最近さすがに傷みが出てきてて。 中でもイラッと来てたのが、キッチンのガスコンロだよ。 これがなかなか点火しねえんだな。 チッチッチッチッチッチ・・・・チッチッチッチッチッチ。 4~5回ひねって点けば、まだいい方。 何回やってもダメで、腹立って腹立って、 しまいにゃあきらめたりして。 中をのぞいて見てもわからないし、掃除してみたりしても まったく変化ナシ。 こりゃあまりにも不便だってんで、リフォーム業者が来たときに 見てもらった。 「あ、コレですね、原因は。」 なんと、ものの数秒で解決。 その原因ってのが、コレだ。 で・・・・電池かよッ!? ってゆ~か、電池なんか入ってたんだ、このコンロ。 コンロ下の扉を開けて、収納スペース上部に電池ボックスを発見。 知らなかった。 新品に交換し、無事点火を確認。 に、してもえらいサビだな、この電池。 おそらくは、マンション完成時から入ってたものだろう。 とすると、およそ20年モノの電池だ。 (富士通の電池なんてあったんだな。) しかし、ほぼ毎日使ってるガスコンロ。 たとえ点火の一瞬にしか電力を使わないとしても、 20年も持つ電池ってのは、マジでスゲエな。 やるじゃん、富士通。 見直したぜ、富士通。 そういえば、オレのパソもFMVだし。 あ・・・・いや、別に宣伝費はもらってないぞ。(笑) これは偽らざる気持ちだし、ホントの話だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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