愛すべきものすべてに

先月、近所にオープンしたペットショップの広告。

何気なく見てたら、ギザカワユスな子犬たちの写真の下には
こ～んなヤツの姿と名前も。



ヒョウモントカゲモドキ。
ま、おそらくは知らないヤツの方が多いだろうし、
なによりも、爬虫類系はダメ!!ってヤツも結構多いだろうな。

しかしコイツは、あのガッキーがペットにしてる小動物として、
一部では有名な品種だったりもする。
携帯日記の「新垣帳」やオフィシャルブログを見ている人なら、
とっくに知ってるだろう。
ｼｰﾁｬﾝという呼び名で、日々彼女に溺愛されているという、
なんとも幸せなヤツでもある。

んで、ファンとしては、「ここは実物見とかないと。」と思い、
んで、行ってきたワケよ。



お、いたいた。　ｸｯ寝てるし。　もぐってやがって、良く見えねえな。
えっと、コイツはまだ子供か。　アレ、こっちにもいるぞ。



！！！！！！！！
でかッ。　コイツでかッ。　しかも背中のボツボツが若干キモイし。
ｵｲｵｲこんなの飼ってんの？　ガッキー。

と、少し引き気味のオレだったが、店員は興味があると察知したのか、
「よければ、お出ししましょうか？」と、返事もきかずに
すかさず、そのジャンボサイズのヤツを取り出してみせた。

はじめは恐る恐る指で撫でていたが、まぁせっかくなんで、
手に乗せて持たせてもらった。（←もらったんかい！）

すると・・・その手の平に感じるわずかな重さが、なんともカワイイ！
ってゆ～か、マジで愛しいくらい。　いや、正直これは意外だったぞ。
手の平に、ちょっと余るくらいの大きさもちょうどいいし。

そうか、これか・・・これなのか。　小動物の魅力のひとつは。
ガッキーがハマるのも、なんだかちょっとわかる気がする。
見ると触れるじゃ大違いなんだな、やっぱ。

う～～～ん、オレもなんか飼ってみようかなぁ。
でも何を飼うにしても、ウチにはそのスペースがねえぞ。
まずは、部屋の片付けからだな、こりゃ。