カテゴリ:TV
やれやれ。
あ、明日だっけか? のりピーの初公判って。 なんでも1万人以上の傍聴希望者を見込んで、 リストバンド式の整理券を採用し、 コンピューターでの抽選作業を行う予定だとか。 ま、勝手にやってくれ。 しっかし・・・なんなんだ、昨日あたりまでの 押尾学被告の初公判報道ラッシュは。 それも、各局こぞってよってたかって どうしてもお塩先生一人を悪者にしたいらしい。 いや、確かに亡くなった女性は気の毒だし、 彼女側に肩入れしたくなる気持ちはよくわかる。 しかし、彼女はれっきとした「共犯者」だ。 MDMAを用意したのがどちらなのか、が争点となるなんて言ってるが、 それよりも服用の強要があったのかどうかの方が重要だろう。 薬の服用が合意の下であった事は、今回公開された 例の「いる?」という押尾のメールに対して彼女が 「いる」と返していることからも明らかだ。 しかも、もっと重要な事がある。 当日、押尾被告以外にも彼女に接触した人物がいたという 「痕跡」についての報道が、雑誌等で既になされた。 事実だとすれば、大変な事である。 で、これについての追求はどうなったのか? なぜTVの報道はここに言及しない? 警察が初期段階で「事件性ナシ」と判断したのは、 自己の服用による薬物中毒死という結果のほかに、 何か別の理由があるのか? 他の誰かをかばう為に、早々に事故とみなして たまたま現場に残った押尾被告に すべての罪を着せようとしてるんじゃねえのか? 命を落としてしまったのは不運だったが、 薬物使用に関しては、押尾被告も亡くなった彼女も同罪。 まずはそこの視点に立って、もっと公正に公平に 各局報道してもらいてえもんだな。 じゃないと、正直みっともねえからさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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