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さて、すっかり遅くなっちまったが 「思い出せる君たちへ~AKB48グループ全公演~」 東京ドームシティホール 2013年5月17日 K2nd「青春ガールズ」のレポなんぞを。 オレにとっては、2年前のZeppTokyo以来の公演参戦。 正直、大阪はちょいと遠いし、 去年のTDCだって二本柱の会に入ってないと、 抽選申込みすらできなかったし。 え、NMBモバイル登録してんのに、意味ね~じゃん。 そりゃないぜ、セニョール的な。 ヽ( `ε´ *)ノ んなワケでひっさびさの公演。 第3バルコニー、しかも最後列のクソ席にもかかわらず、 オレの期待感はどうしようもなく高まり。 その思いはメンバーも一緒だったようだけど、 なんせ一曲目の「青春ガールズ」から彩、飛ばしすぎで(笑) 明らかに頭の振り幅が他のコと違ってて、 どう考えても脳震盪になるレベルwwww ま、おかげで遠い所からも見つけやすかったけど。 (ステージ後方に歌詞が流れる大型ビジョンもあったしね。) 改めて公演ってのは、異質な空間だと思う。 通常ライブといえば、どんな曲をどんな順で どんなアレンジで演るのか、っていうのが 楽しみの一つだったりもするんだけど、 公演に関しては、セットリストはアンコール明けの数曲以外、 毎回固定で決まっている。 そこに変化を持たせるのは、 参加メンバーの変更だったり、MCの内容だったりなんだけど、 何といっても会場のファンとの一体感が公演のグルーブを 飽きさせないものとして形成している。 ま、オレ個人のテーマは当然、公演をこよなく愛する彩の ハジケっぷりに注目する、ってトコにあるわけだけど 今回は、ゆいはん(横山由依)の兼任解除の件もあって、 どうしても姿が目に入ると感傷的な気持ちになっちまってさ。 なんせ、例の「さや姉のその重荷のリュックサック半分持つな。」 発言から、こっちは涙腺弱くなっとるんだから。 (´⌒`。) 「Blue rose」で出てきただけで、ちょいウルッと来てる始末。 ホント、どうしようもない。。。 それにしても、今更ながら楽曲のクオリティの高さには感心する。 また2年前と比較しても、メンバー各自が自分の見せ方を しっかりと会得しているように感じられた。 そんな中、あきらかに自分を見失ってたのは、やはり彩で(笑) アンコール明けの「転がる石になれ」での頭の振りなんか、 もう尋常じゃなかった。 そら帽子も脱げるわ、脳震盪にもなるわ、って話。 ま、かろうじてピンで止まってた帽子を自らパッと脱ぎ捨てた様は、 なかなか格好良かったけどね。 (ゝ∇・**)b それでも、そのまま終わらないのが彩。 「シンデレラは騙されない」も終わり、最後の最後。 メンバーみんなが、客席に向けてそれぞれ手を振りながら 笑顔で最後の挨拶をしてる時。 ステージに落ちてたNMB48ロゴ入りのハートを手にして、 ナルシストっぽくキメキメの表情とポーズで客席へ華麗に放った。 その次の瞬間・・・。 全然前に飛ばすに、ステージ上のメンバーの頭を直撃!! (o _ _ )o彡♡ ぶつけられた当人(モカ?)は気づいてなかったようだけど、 ちょっと慌てた様子の彩がスゲ~可笑しかった。 (アレ、みんな気づいてたかな?) とにもかくにも、終わらない青春の風がビュンビュン吹き荒れた 「青春ガールズ」公演。 その日感じ、受け取った熱は、 翌日の「誰かのために」公演まで持ち越されるのである・・・。 【後編につづく】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.05.22 12:28:46
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