カテゴリ:アイドル
期待に胸は膨らみながらも、 落ち着いた気持ちで観れたK2nd「青春ガールズ」公演。 しかし、翌日18日のA3rd「誰かのために」公演に のぞむオレの気持ちは全く別のものだった。 「今日、何着て行こうかな?」から迷うレベル。 なんせ人生初の最前列。 これでドキドキしないわけがない。 密かな優越感に浸りながらアリーナに入場して、 実際座席に座ったら、またまぁ~ヤバイヤバイ。 ホント、幕が開くのをあんなにワクワクドキドキしながら 待ったことなんて、今までなかったわ。 で、いざ公演が始まったら、もうヤバイなんてもんじゃない。 ゆいはんが、みるきーが、そして彩が超目の前に・・・。 (* ◎д◎ *)ノ あの・・・ホントに・・・いろいろヤバくて。ヤバすぎて。 昨日はイメージとして受け取ってたステージの熱とか風とか、 そんなのがリアルなものとして自分の正面から迫ってくるし。 それは想像してた以上に華麗で甘美な光景だった。 いつもなら「んだよ、彩ぁ。こっちに目線くれよ~。」って 思ってるこのオレが、 ふと目が合いそうになると妙に照れちまって むしろこっちから外しそうになったり。。。 ユニット曲「Bird」もヤバかったなぁ。 まさか目の前で観れる日が来るなんて、思ってもみなかった。 ホント、感動モノ。 楽曲の良さもさることながら、彩の声質にピッタリはまっていて この曲はマジで代表曲だと思う。 つか、オレ的には彩の「Bird」だけがオリジナルだけど。 で、他のメンバーには申しわけないけどさ、 正直な話、彩がステージにいない楽曲披露の時間って、 ちょいとダレそうになったりもするんだよね、普段は。 だけど、最前列のあまりの景色の良さに ず~っとトキメキが止まらない(笑) 「投げキッスで撃ち落せ!」で、メンバーの ルックスの良さを再認識したし、 「ライダー」なんて、けいっち(上西恵)にマジ見とれてたもん。 そして彩がステージに戻ってきての 「制服が邪魔をする」なんてさ、激ヤバだよ、ホントに。 あの「AH~」のフレーズで目が合ったりして、 もうこっちはたまったもんじゃない (〃▽〃) ( ↑ 妄想? いいえ、個人の感想です。) 「夏が行っちゃった」の切ない感じも 「小池」のコミカルさも、 至近距離で観ると全然別の現実感として伝わってくる。 「誰かのために~What can I do someone?~」の時なんて、 わけもなく泣きそうになったし。 アンコール明けの「HA!」は超~カッコよかった(* ´▽`)ノ そしてボルテージMAXの「てっぺんとったんで!」。 ここで降ってきたのが、問題のロゴ入りハートww このあと彩が何をやらかすかは、もはや明白だった。 またしても最後の最後。客席に向かって手を振りながら 下手にはけていく直前。 前日の失敗を踏まえて、今度はしっかりと持って構える彩。 そして狙いを定めたように鋭い動作で投げる。 ♡ヽ(`∀´ヽ) するとそのハートは見事な弧を描いて客席に ・・・は行かなかった(笑) またしてもまったく飛ばずに、虚しくも自分の足元へ。 (*´艸`*)プッ ま、しゃ~ないな、技術的な問題じゃなくて きっと材質の問題だから。 とにもかくにも、最初っから最後まで オレにとっては夢の時間の連続だった。 きっと、亀の背中に乗って竜宮城を訪れた、 浦島太郎ってこんな気持ちだったんだろうな~ってくらいに。 o(*^▽^*)o~♪ それにしてもさ、今までいろんな会場で いろんなライブ観てきて、 アリーナ最前列で観てるヤツらって、 いったいどんなヤツらなんだ?って思ってたけど、 こんなヤツだったんだね(笑) ならば、人生も捨てたもんじゃない。 彩、そしてチームNのみんな。 夢の時間をありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.05.22 18:12:17
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