セルフケア美人*日記

今日の夕方からもちつきに挑戦しました。

なぜ、こんな時期に急にやることになったかというと、


小学生のキッチンでおやつマジック

この本におもちをレンジでチンするとどうなるか

などの実験的なレシピが載っていて、急にみんなが食べたくなったから。



ネットでもちつきのことを検索すると、

もち米を１昼夜水につけて、水をきってから、蒸しあげるということがわかり、

昨日から、もち米をスタンバイ。

１人あたり１合が目安だそうで、４合準備しました。



そして、今日はうちのスグレモノのなべで蒸してみましたが・・・、

蒸しあがりは失敗。

このなべ、少量の水で、ゆでたり蒸したり出来るなべで

しかもくっつかないので、これで直接やってみたのですが、

やっぱり、たくさんの蒸気がないとダメみたいです。



なべに接している面がキツネ色にかりっとしていましたが、

とりあえず、当初の予定通り、すりこぎや麺棒で子ども達と、こねたりついたり。

なんだか巨大なかたい団子になりましたが、それを一口大にまとめて、

しょうゆやすりごまさとうにつけて食べました。

自分たちでやったというスパイスがプラスされてか、そこそこ美味しかったです。



なんでもやってみることに意義がある！

特に子どもと料理なんて、自分に余裕がないとやる気にはなれないもの。



うちの母は、私が小学生になってもお手伝いの類は一切させてくれませんでした。

理由は、余計に時間がかかる、うっとおしい、といったもの。

それでも大人になって結婚すればやらざるを得ないからできるようになる、

という話は結婚してから聞きましたが、

私は、まったくできずに今でも四苦八苦しているありさま。

これを、母のせいにするわけではありません。

実際私の妹は実家にいるけれどもさまざまな家事ができるわけだし。

でも私は子ども達が一人立ちするころに、きちんと家事ができるように、

少なくとも苦手意識は持たないですむようにしてあげたいのです。



とはいえ、いつも一緒にできるわけではないので、

また、機会をみつけて一緒にやってみたいものです。