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カテゴリ:つれづれ
託児所状態の実家。
これから、お盆とお正月はいつもこんな風景になるのでしょう。 子どもたちはどんどん成長するので、 大人たちも負けないように、成長したい! 年を取るばかり・・・、なんて言わずにね。 こんな大勢の子どもと大人を引き連れて、 道1本向こうの、親戚の家へ。 ここにも大勢の子どもたちが。 夫はゲームの対戦を挑まれております。 そして夕方からはこの地域の盆踊り。 まずは、子どもたちが踊ります。 踊った後にお菓子のお土産がもらえるので、とりあえず、踊る(回る?)。 次は大人たちの仮装盆踊り。 今年は、ヤッターマンのチームや、トトロが子どもらに人気。 花笠道中や、高校生風の仮装チームもいました。 親戚の家で、こんなに人数がいるから、来年は出るか!? なんて話も。 明るかった夕方から、暗くなって、3時間近くここにいました。 手作りのお祭りフードをいただきながら、昔馴染みの人を見つけては おしゃべりをするこの日。 私も何回も来ているので、結構見知った顔がいて、楽しいです。 「子どもがたくさんいて、楽しいね~、疲れるけど。」 「エネルギー吸い取られるよね。」 これは、私ら子育て真っ最中の人たちの会話。 それに対し、 「いやいや、逆にエネルギーをもらってるよ♪」 とは、義母の弁。 自分は子育てが終わって、たまにしか小さい子と過ごさないから、楽しい、 というわけではなく、 物事のいい面をとらえて、前向きに考えているからこそ出てくる プラスの言葉。 祖父母世代でも、何日も孫と一緒に過ごしていると、 実際疲れてくるというパターンが多いですよね。 出産前後の里帰りでもそう。 慣れない環境であるというのは、そうなるものですが。 だからこそ、子どもからエネルギーをもらっている、 という言葉が出てくるのが、いいことだなあ、と思いました。 私も、育児している中にあっても、そういう気持ちを忘れずにいたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月16日 13時54分41秒
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