セルフケア美人*日記

産後クラス・体験会ともお申込みをいただいております。

ありがとうございます！

迷っていらっしゃる方、まだお席がありますので、ぜひご参加くださいね。



お問合せや、チラシを見たときのつぶやきで、

こどもが預けられないから、という言葉をよくいただきます。



確かに、その気持ち、その事情はよくわかります。

以前このブログのコメント欄に気合をいれて書きましたが、

よく見えるように、それに加筆してここにもう１度書きます。



実際私も専業主婦だったし、実家は両家とも遠方ですので、すぐ頼れる親戚はいません。

たとえば、自分が美容院に行きたい、なんていうときは、

週末に夫に子ども達を頼んで出かけたりしていました。

今も夫に預けきることは多々あります。



子どもが２人になり、上の子の幼稚園の行事に下の子を連れていくのはちょっと・・・、

と思ったときに、ちょうどそのころできた一時預かり所を初めて利用しました。

それから、ちょくちょくお世話になり、今では３番目の子が毎日通っています。



専業主婦だと特に、子どもを預けることに罪悪感があるかもしれません。

仕事もしていないのに、お金を払って子どもを預けるなんて、おこがましい、みたいな。



でも、子育てって母親ひとりでは担いきれないものです。

夫婦２人でも難しい。いろいろな人の手を借りて、子どもは育っていくものですよね。



子どもが母親にぴったりくっついている時期だと、

私が面倒見ないとダメ、と思ってしまいがちですが、

母親に用事ができたり、倒れたりすることだってあるわけです。

だから、この子には私しかいない、という強い愛情を持って

ひとりで抱え込んでしまうよりも、何かやりたいことがあるときには、

誰かにゆだねること、お願いして任せるということが必要だとおもいます。



預けるとき、子どもは最初泣くでしょう。母も涙してしまうかもしれません。

でも離れている間にそれぞれの時間を過ごして、また再び出会えたときは、

今まで以上に愛情を感じるでしょう。



保育のプロのもとにいる子どもは、

その間完全に「子どもである自分たち」が主役でいられます。それはそれは楽しい時間です。

親の都合で待たされたり、連れ回されたりするよりも、いいかもしれません。



子どもと離れられないから、といろいろなことをあきらめてしまう母親たちに、

あきらめないでほしいのです。

預ける理由が、用事や病気だけでなく、

自分の時間のため、というのもおおいに結構ではありませんか。

だって、母の笑顔と健康が子どもにはなにより大事ですから。



自分のやりたいことを抱えたまま過ごしているみなさんへ、

まずは一歩踏み出してみませんか。

この教室がその練習にもなれば、と思っています。



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産後のボディケア＆フィットネス教室　体験会　

１０月１６日（木）９：４０～１１：４０　中標津町総合文化会館にて。

１０月２３日（木）９：４０～１１：４０　同　上。

●バランスボールを使った有酸素運動

●脳を活性化するコミュニケーションのワーク

●おうちでもできるセルフケア

詳しくはコチラをご覧下さい☆


産後のボディケア＆フィットネス教室＠別海

【11月・別海クラス】７・１４・２１・２８日（金）１０：００～１２：００

　　　　　　　　　　　　別海町民体育館２Ｆ研修室にて。


産後のボディケア＆フィットネス教室＠中標津

【12月・中標津クラス】５・１２・１９・２６日（金）９：４０～１１：４０
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　中標津町総合文化会館（しるべっと）２Ｆ第１研修室にて。


クラスの詳細はコチラをご覧下さい。