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2012年09月11日
カテゴリ：子ども
こんにちは、藤井みほです。
日々、子どもたちと暮らしていて、 どうしても指図が多くなってしまうけど、 もっと自分で動いてほしいと思ったことはありませんか。 宿題やった？明日の準備は？歯みがいた？ ピアノの練習は？今日の手紙は？薬飲んだ？ ひたすらチェックです。 毎日。毎日。 言われる子どもだって嫌になるだろうし、 言ってるほうもストレスがたまります。 それでも毎晩ほぼ同じ時刻に、口をついて出てしまう次第。 ではどうするか。 答えは「子どもを信じて待つ」こと。 できるようになるまで時間がかかります。 失敗を繰り返します。 それでも、いつかきちんと自律できるように、 見守ること。 この前、ひたすら待ち続けて、 じりじりするほど待って、 やっとうまくいったことがあったんです。 それでやっとうちの子ならできる、 いえ、私でも待てる、 とようやく腹をくくれたのでした。 さて、いつまで続くか。 子どもたちではなく、私の親力を鍛えます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年09月11日 23時16分23秒
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