表ブログのこちらの記事に画像掲載してますので、お手数ですがそちらをどうぞご覧下さい。
銀座の夏の風物詩、鉄道模型ショウに行ってきましたよ。
今年はJAMに行けるか非常に微妙なところなので、その分楽しめたらいいなと。
まずはディディエフさんの銀座ジオラマ。
都電が健在だった頃ということで、景観メインの作品ですね。
球体の屋上広告が気になるな。
こちらもまたまたディディエフさん。
ぷちらまなにわ編にはちゃんと食いだおれ人形がいる。
走ってるBトレ車両は南海かなあ?
回転する高層ビル。なんてシュールだw
新製品は富山ライトレールが大人気。
KATOとTOMYTEC(但しこちらは完成品の鉄コレ)で出すそうで。
可愛くて、鉄分薄い私でも手を出しやすいのが魅力。
こちらも新製品なのかな?
マイクロエースのあじあ号。
セピア色の照明に浮かぶ栄光の輝き。
ジオラマの世界は奥が深いや。虚構とリアルの境目とはどこにあるのだろう?
機関庫と崖のダイナミックさがよく表現されている。
市川さんのジオラマが勢揃い。
いつ見ても溜息ものの出来栄えです。
とくに「蒼」というのがいい。
相変わらず鉄道模型の週刊誌シリーズものは健在のようで、今後も何誌か創刊するそうです。
昭和レトロというのもお約束。
バーチャル鉄道模型製作コーナー。
ふとここで気がついた。今年は鉄道模型教室がないことに。
今いろんなメーカーで工場見学がなくなって、HP上でバーチャル工場見学やるようになってる流れと同じだね。
息子は運転体験だけが楽しみだってんで、これさえできりゃ後はどうだっていい様子。
そういうわけで、運転終了後は売店見たのち即退散。
お昼ごはん食べたら、奴は東急大井町線溝の口駅延伸を体感したいと言っている。
私もついていこうかと思ってたのに、見事に拒否られてしまいましたよ(涙)。
仕方ないんでひとりで銀ブラ。
ハンズで手ぬぐい特集やってるのに遭遇して興奮した次第。
ところで今回の会場ですごく気になったもの。
トレインイロ
あの・・・仕事用の資料にしていいですか?
配色辞典ということにして(^^;)