カテゴリ:日々の出来事
4/29に父方の祖父が亡くなりました。
享年90歳。半年近く寝たきりになってしまいましたが、大往生だったのではないかと思います。 ただ最後にみんなで送ることが出来なかったことが、とても悲しくて悔しくて・・・ じいちゃんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。 じいちゃんの3人の息子のうち、長男と三男(私の父)はお通夜にも葬儀にも姿を現しませんでした。 叔父(長男)は仕事が休めないからと・・・。 そして父(三男)は、じいちゃんが前立腺がんと診断された時手術をしないで穏やかな余生を という治療方針が気に入らず手術をしてくれる病院を探すべきだと大騒ぎし 叔父(次男)夫婦と大喧嘩。お互いに絶縁宣言。 亡くなったことが伝わっているかどうかもわからない状態です。 葬儀中、涙が止まりませんでした。 無性に悲しくて、じいちゃんが降りてきたと・・・。 私が感じたのはじいちゃんの悲しみ、寂しさだったのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月03日 23時47分33秒
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