カテゴリ:日々の出来事
兄が子供2人を車に乗せて運転中、道路を横断するカモの親子を発見。
小2の姪と小3の甥は初めて見る光景に大騒ぎ 車を止めて、渡り終えるのを見守っていたそうです。 無事に道路は渡り終えたものの、歩道に上がるのに数羽のヒナが悪戦苦闘中 急に親鳥の姿が見えなくなったと思ったら、カラスが舞い降りてきて 一羽のヒナの羽をむしり始めた。 ビックリして固まる姪と甥。 兄が「追っ払ってこい!!」と言うと、姪が慌てて車から飛び出しカラスに突進。 しかし、ヒナを助けることは出来ませんでした カラスがヒナをくわえて飛び去ってしまったのでした。 姪はしばらく呆然としていたようですが「ちゃんと話したから大丈夫」という兄。 どう話をしたのか気になったので、聞いてみました。 「お肉、好きでしょう?同じだよ。ありさだって牛とか豚を食べてるでしょう。」 いただきますには「命をいただきます」という意味が含まれているそうです。 私は最近まで、作ってくれた人に感謝という意味だと思ってました(汗) 甥や姪と一緒に食事をすると、困ることがあります。 好き嫌いをしちゃいけません。残さずに食べましょう。 通用しないんです(汗)「給食では残していいのに・・・」って 嫌いなものがあったら、残飯入れに即行らしいです。 学校で良いんならしょうがないよなぁって、私もすぐ諦めちゃった。自分の子供じゃないし(苦笑) でもやっぱり動物であれ、植物であれ、大切な命をいただいている以上 食べ物は無駄にしちゃいけないってこと、学校で教えるべきことなんじゃないでしょうか? 身体のためにも、心のためにも食事はとても大切なことなのに・・・今の学校ってなんだか残念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月13日 16時57分08秒
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