☆夜明けと雲とすずめ☆
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五月五日、 西宮神社の太々神楽祭でした。 境内は子供むけのイベントがあり、とても賑やかでした。 甥や従姪と来たかったな~(#^.^#) 西宮市の「みやたん」と西宮商店街の「ふくみみ福ちゃん」 みやたんと福ちゃん、二人で「みやたんダンス」を踊ってるところです 兵庫県の「はばたん」と、奈良県葛城市の「蓮花ちゃん」 蓮花ちゃんは、葛城市にある當麻寺(たいまでら)の伝説☆の中将姫 (蓮の糸で一夜にして曼荼羅を織りあげた)がモデルのゆるキャラだそうですよ プロフィールのアナウンスによると 「せんとくん」が大好きなんだって ほかに、和歌山県の「だるだる」って妖怪っぽくて、 恐カワイイゆるキャラは女の子に大人気でびっくり。 (写真撮れなくて残念) 続いて神事に参列。 舞楽、巫女舞の奉納がありました。 神饌のとき、えべっさんは酒や鯛が運ばれると喜んで風を送る。。 な~んて、誰かに聴いたのですが 確かに、私が今まで見た限り 特にその時は風が吹いて 杜がざわめくような気がしました 舞楽は女人舞楽で有名な原笙会の皆さんで 小学四年生の女の子による「胡蝶」 解説くださった原笙会の先生によると、舞楽すべての基本が入っており 胡蝶に始まり、胡蝶に終わるのだそうです。 はじめは緊張してたようですが 原笙会の先生が離れた場所で笑顔で拍子をとるのをみて 安心したみたい、のびのびと舞ってました。 ゆったり、可愛らしくて、ほんとに蝶みたい。 「胡蝶」と「迦陵頻(かりょうびん)」は番(つがい)舞いといわれ 本来はセットで舞われるものそうです。 その場面が『源氏物語』に出てきて以来 (正確には中学のとき読んだ漫画『あさきゆめみし』でだけど) いつか間近で見てみたいと思ってたので嬉しかった そのようなことが、この数年で少しずつ叶ってきています(*^^)v こちらは大人。。。「春庭花」というそうです。 男装ですね。国風の装束、写真がボケてて 分かりにくいけど、獅子の刺繍があります。 こういうのを「蛮絵装束」というんですて。 かざしは藤の花の造花 こちらも平安時代の雰囲気でステキでした 巫女さんの鈴扇の舞 清々しい鈴の音で祓ってもらいました 神事のあとは、籤の当選発表を待つ人で大にぎわいでしたよ。 どんな賞品があったのかなあ。 つぎに伺えるのは、六月の「おこしや祭」(枇杷祭)かな。 七月十日の荒えびすさんかな。 見てくれてありがとう
○o。.梅.。o○ 甲東梅林で 2014年03月03日 コメント(7)
梅.。o○o京都御苑 2014年02月25日 コメント(2)
門戸厄神さんへ、厄除け.。o○ 2014年01月27日 コメント(2)
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