マザーテレサ生誕百年。
ゲゲゲ展を堪能し、ランチして帰ろうとエスカレーターまで行くとポスターが「マザーテレサ生誕百年記念写真展 愛は生き続ける(入場無料)」ちょっと心惹かれるものがあって覗くことにしました(女子パウロ会HPマザーテレサ生誕100年記念写真展 マザーテレサ愛は生き続ける)マザーテレサは8月26日がお誕生日だったそうです。そういえばこの春、大阪九条のミニシアターでマザーテレサ映画祭があり数本のドキュメンタリー作品を観ました。百年だからだったのか(゜o゜)マザーテレサを撮影した後に神父となられた片柳さんの写真の数々に彼女の言葉がそえられたもので大阪に来たときの写真と言葉もありました。「日本はとても豊かな国だけど、心の飢えはないでしょうか。誰からも必要とされず、誰からも愛されない物質的な豊かさよりも心の貧しさは深刻です。。。」グッズもあって、無原罪のマリアとマザーテレサの小さなメダイ彼女らを敬愛している友人へプレゼントに求めましたオットはなぜか「天使の門」という聖歌隊のCD讃美歌は分からないけどジャケットの天使の絵がイイそうで(^▽^;)そうしてるうちに撮影した片柳神父のミニ公演が始まったので拝聴しました。マザーテレサは、普段は表情も、発する言葉も厳しかったそうです。でも、貧しく身寄りがなく、患う人に出会ったら自然と微笑みが浮かんでいる、その理由についてなど話されました。********うろ覚えですが、以前きいた話や映画で心に残ってるものは…彼女たちの衣服やサンダルのこと。持ちものは質素なサリー一つ、サンダル一つだけ。でも、破れたりほころびたら、そのままではいけない必ず繕って大切に着ること。マザーテレサがインドのコルカタに開いている施設「死を待つ人の家」に一人の少年が親に付き添われて、小さな袋につめた砂糖を持って云いました「このお砂糖をどうぞ。僕がお砂糖を三日間我慢して取っておいたものです。」世界の平和のためには一人ひとりはどうすべきかと問われるたとき↓まず、家族を、身近な人を大切にしてください。大切なのは、どれだけたくさんのことをしたかではなくどれだけ心を込めたかです。********写真展は撮影禁止ですが、入口には等身大のマザーテレサのパネルがありお子様向けの記念写真コーナーとなっていました。マザーテレサの身長は146センチ(゜o゜)さすがに、ゲゲゲ展も含め何時間も立ちっぱなしがこたえて同じフロアに藤城清治さんの美しい版画が展示されてるのも見たかったんだけどそれはあきらめて、阪神百貨店の地下プリモピアット一見、普通の喫茶店のようですがとってもお安くて美味しかった私はあさりと白ワインのパスタオットはあさりのトマトソースなぜか二人ともアサリが食べたくて、なぜかビアンコとロッソに分かれる地下街の長い工事が終わって、阪急と阪神のデパートに行き来しやすくなってました。阪急百貨店の方では四国物産展ちうで以前から気に入ってる「土佐ジロール」だけを買って帰りました 私はバテましたが長い夏風邪だった旦那は元気になってよかったです読んでくれてありがとう