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尊厳のある生活。
よく、尊厳死という言葉もあるけれど。 今日、夕方車を洗って乾かすのに家の周りを少しドライブし に行った時、お墓や火葬場の前を通ったんだけど そこでふと思った事。施設での介護について。 人はいつか死が訪れる、 うちの地方は車を走らせると道路沿いにお墓がちょくちょく ある。いつもそこを通る時、 「今まで生きてきた人が、どんな形でかは分からないけど 亡くなり、そこに眠ってる」 って。それとうちの祖父が亡くなってから母が私に言った言葉。 「亡くなった後は病気など悪かった所が治り元気に暮らす」 そういう世界というか、あったらいいなと思う。 その亡くなる前にどんな風に暮らすか。 それって大切なんじゃないかと改めて思った。 普通に自宅で暮らしている人はある程度自分でしたい事など を出来たりする人も多いかもしれない。 中には出来ない人もいる。 そういう時のヘルパーさんの仕事、心遣い。 施設に入所し、暮らす人。 その人、一人一人がどう暮らしていきたいか。 痴呆の人でも、どういう環境で生活をするのがいいか。 そういう事を考えて忘れず介護をし施設作りをしていけたら と思って。それでも、職員全員で仕事、介護をする訳だから みんなとも話し合ったり意見を出し合ったり、少しずつ 進んで行きたいなと思う。 柔軟な頭を持ちたいなぁ。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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