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Apr 29, 2005
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・・・と言っても私はまだまだ1年中お休み期間な訳ですが・・・・(テヘw


昨日のフラッシュ「ふわふわの国」について。

うちには2年前シローというワンちゃんが居たのです。
9歳でした。
私が小学校6年生の時から22歳まで、ずっと一緒に居てくれたシロー。
大好きでした。

今はミルキーというシローと同じマルチーズの子が居ますが
ミルキーはうちの雰囲気を凄く明るいものにしてくれました。

お母さんにとって、大事な息子、シロー。
兄も私もちょうど思春期に当たる頃、家では喧嘩が続き
シローは怯えていたと思います。

そのお母さんの気持ちを和らげて、ずっと一緒に居てくれたシローが居なくなり
すっかり家の中は涙が無い日が無かった。


その頃、前の彼と付き合っていて、デートで毎回、ワンちゃんが居る場所に連れて行ってもらってて。
別に飼いたいという訳でもなく、シローが生きていた頃を思い出す。。
そんな気持ちでまた悲しいって気持ちがずっとでした。

ある日、いつもの様にデートで行った時、ダンボールの中に白いフワフワした
マルチーズの様な子犬が。
お店の人に言って、その2匹を抱かせてもらった。
凄い暖かくて、小さくて、大好きなシローに似ていた。

家に帰り、母に話すと、やはり

「もう飼う気はない・・・・」

それでも私はずっと、ワンちゃんの場所に通いつめていた。



そんな事が続いていた日、シローのお墓参りの後、見に行ってみる。。と。
母はその子を抱くやいなや、今までの気持ちはどこかへ行った様。
シローを忘れる為でもなく、、、

家族での色々な話し合いの結果、飼う事になる。
次の朝、父と母が名前の話をしていた。

偶然にも一緒の名前を考えていたのである。

「ミルキー」

うん、それはいいね。と、私。


ミルキーを迎えに行く日、私は夜勤だったのにお母さんに一緒に来てとの事で一緒に行った。そうしたら2匹の内、1匹は予約が入っていた。

お母さんの想っている子の方だろうか?
いや、違った。
そうしてお母さんの大好きなミルキーが家に来たのである。
2匹は同じ日に、各々の家へ、愛される為に、旅立ったのだ。

その後、うちの子はミルキー、もう1匹の子はチップと名づけられて
たまに、会う仲になった。


私のページにある、


「犬の十戒」

それもそうだけども、今回の


「ふわふわの国」

その様な世界があったらいいなと思って泣いてしまった^^;


今でも多分、シローはミルキーの中で生きている、そう想っているのも
いいかな。。。と。




今日は以上^^





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最終更新日  Apr 29, 2005 07:16:47 PM
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