★心配のない明るさ
今月に入ってから「人が通る時に反応して点灯する電球を購入する」という話しをしたことがある。話した週末に、すぐ買いに行った。最初にその電球を手に取った時、結構高いんだなぁ~という感想である。日頃普通の電球しか買わないので、値段にびっくりする。それでも必要なものだから買うことにした。それと同時に蛍光シールも買った。蛍光備蓄シールというのも有ったが、光が備蓄できるような階段ではないので、それを買う意味はない。普通の蛍光シールで充分である。その中で、ちょっと模様が入っているものを購入した。角度によって光が拡散するので、プラスの効果が得られる。メーター売りをしていたので、13段の階段に見合うだけ買った。それを階段の両端を多少残して、5分の4程度貼っていった。この効果も大きくて、階段の段違いの場所がはっきりと分かる。元々は弟のために行なった作業だが、結果的に自分にとってプラスとなったことは言うまでもない。というか、私のほうにメリットが大きかった。電球で一つ難をいうならば、時々人をどう察知しているんだろうかと思うことだ。というのも、階段の上で点く電気に問題はないのだが、階段を下から上がっていく時に、点灯する場所がまちまちだからである。暗さが違うので反応に違いが出てくるのだろうけれど、中々点かないと、階段真上の電気もつけることがある。そうすると今度は明る過ぎて、階段真上の電気を消し忘れることがあるのだ。まぁ、危ない思いをすることに比べたら、取るに足りないことなので、そこは目をつむることにした。間違いが無いところで、今は心配することもなく、とても快適であるということだ。