★疲れない体作り
「スタミナをつけるにはコレ!夏バテぎみのひとも必見」「若返る!本当のスタミナアップ法」ためしてガッテンの見出しである。若返るって言葉に、どうしても引き寄せられるよねぇ~。私も例外ではないが、歳を重ねるとそれよりも「夏バテ」が問題になる。私と同じ歳の人で、今年初めて夏バテになったという人が居る。まぁなんと!幸せな人だろうか‥私はとっくに毎年夏バテ実行中である。元々冬よりも夏が苦手なものだから、夏になるとぐったりしてしまう。そこに年齢が追い打ちをかけてくる。毎年夏を乗り切れるだろうか?と臨戦態勢に入る状態だ。今年の猛暑をくぐり抜けてきて、今ようやく少し落ち着いたけれど、それでも来年に向けて、夏バテしない体作りをしなければならない。番組では「スタミナを日本語に置き換えると‥」という質問に、「持久力」という答えだった。持久力‥どんどん落ちているんだよねぇ‥。スタミナが毎年少しずつ落ちていると感じている。「スタミナが落ちているかどうかも、体を動かさないように生きているのでわからなくなりました」この言葉は、山瀬まみちゃんの言葉である。(^◇^)どうやってスタミナをつけたらよいか?それはミトコンドリアを増やすことだという。ミトコンドリア?‥なんだそれ?‥でも最近よく耳にするかなぁ‥。細胞の中に核があって、その周りにあるのがミトコンドリア。一つの細胞に数100個から3000個あるらしい。私たちがここまで進化できたのは、ミトコンドリアがもつ特殊な能力のお蔭というのだが‥?また、私たちが生き続けているのもミトコンドリアのお蔭なんだという。問題は、ミトコンドリアは加齢で減っていくことである。だから増やす工夫をしなければならない。増やすのは‥ちょっとキツイ運動をすること。「らくらく」から「しんどい」になった瞬間にミトコンドリアが増える。前にこの番組で紹介した「インターバル速歩」ゆっくり3分、その後早歩き3分を交互に行うというものだが、これがやっぱり良いという。今回この早歩き3分に関して、3分は理想だが、最低1分だと付け加えられた。「早歩きが1分でもいいの?」‥こういう情報にはすぐ乗る。(笑)まぁ、続けることが第一と考えて、ちょっと楽することは自分に許そう。早歩きの1分なら、街中の信号も邪魔にならないだろう。