★ドタバタ劇
30日の日に、3時間程仕事をしたのだが、この仕事が結構大変だった。なんで年末最後の仕事にこんな問題が出てくるのかと、嘆きたくなるような問題が幾つか出てきて、てんてこ舞いの一日だった。いやぁ~疲れた~。つくづく仕事って時間の長さだけで疲れるんじゃないよねぇ‥。いつもは拘束時間が長いのがネックだとばかり思っているのだが、そうでもないことを実感した。拘束時間が長い‥といっても、一般の事務員としては良いほうで、9時ー5時なのだから、感謝すべきことなのだが‥。なにせ年齢が上がっていくと、その優遇されている拘束時間すら大変になってくる。全く困ったものである。30日以外も仕事に関してどたばたで、荒れた(?)年末の仕事内容になった。まぁなんとか仕事が年越しにならないように解決したので、終わりよければ‥ですが‥。今年入社した新人さんが、ある程度のお歳の人なので、私の気持ちは落ち着いている。いままでは20代の若い人ばかりだったけど、今回初めて50代の人が入ってきた。こんなに古い(笑)新人さんは初めてだ。なので懸念材料が多かったのだが、蓋を開ければ全く逆だった。人生経験豊富なだけ、揉めることが少なかった。若い人は会社の仕事内容だけでなく、社会に関しても教えなけばならない。そんなところからなので、こちらにかかる負担も大きいし多い。でも流石に25年以上の社会経験が有る人は違っていた。安定していてこちらも気楽だ。世間を知っているからこそ、その知識が邪魔になるのでは?という懸念材料は、きれいに無くなって、とても落ち着いて見守っていられる。なので私としてはいつでも引退できるはずなのだが、それを引き留めるかのような出来事が、何故か次々に起こってくる。まぁ、定年まで後2年半なので、無事勤め上げろ‥という天からの指示かもしれない。今年もなんとか無事に終わりそうである。健康で年を越せるのが、一番の幸せである。