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カテゴリ:社長のプライベート話
収入に対する食費の割合をエンゲル係数とか言ったっけ?
では暖房費の割り合いは・・・・? 北国じゃないのです。 市内には冬でも雪も降らないし、冬でも昼間は比較的暖かいアンタルヤ。 先日、訪れる冬を想定してセントラルヒーティング用に燃料を買った。 古いビルなのでビルごとの設備はないから、我が家は個人宅用を設置した。 ビル全体なら、みんなで費用を負担するから、1か月1万円前後らしいけど、個人宅用は高くつくと聞いていたし、覚悟もしていた。 でもやっぱり高すぎ。 点検に来たメーカーの人の話では1時間で2リットル消費するから、約400円。1日のなかで朝2時間と夜5時間だけ付けているんだけど、7時間で1日の暖房の燃料費は2800円ってこと。 単純計算で1か月で約84000円。 3月までの5か月間使うとして、年間の暖房費420000円か・・・。 12か月で割っても1か月あたりの負担は35000円・・!? 円で書くと、たいしたことないじゃない、って思うかもしれないけど、アンタルヤで35000円あったら、3LDKのアパートが借りられる。 高い高いと思っている息子の保育園の費用に迫っている。 ってことは、私は暖房費のために働かなきゃいけないってこと・・・。 寒いのはいやだからがんばるけど、なんだか納得していいのか悪いのか。 燃料費が安くなる天然ガスがこの地区に導入されるという話もいったいいつになることやら・・・。 かと言って寒いのはいやだし、結局つけるんだけどね。 この時期、働くわけがないミフリ社長が働いているとしたら、全ては暖房費のためだと思ってください。 パソコンの問題は1枚のCDを残して無事解決。 メールは本日より通常とおりに使えるようになりました。 関係者のみなさまにはご迷惑をおかけいたしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年10月22日 01時15分51秒
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