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絨毯屋へようこそ  トルコの絨毯屋のお仕事記

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mihri

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2005年11月27日
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どうりで体重減らないわけなんだけど、昨日はフィットネスの帰りに行きつけの魚家に寄った。
大きめの甘エビみたいなエビが売っていた。
生で食べられそうだったので、今日も寿司か!? と買った。
少量なので1キロ15リラ(約1400円)と高いのだけど、港に箱単位で買いに行くと1キロ500円ぐらいで買える。

ジャンがご飯の用意をし、ペリンとアドナンで海老の殻剥き。
ペリンは生魚介類は食べないし、ジャンも飯を食ったというので、1キロしか買わなかったけど、十分。

酢飯を握って、海老を2,3匹づつ乗せる。
わさびとおしょうゆにつけていただきます。

今回もアドナンが一人で食べつくしたけど、あの身体のどこにこれだけの寿司が入るのか不思議である。
普段はご飯はほとんど食べない。
昼も夜もお腹がすけばトースト1枚で十分で、それ以外は何も食えない、と我が家の5歳児より食う量が少ない。
それが寿司となると別である。
大きい皿に2枚分盛って、1皿と半分はアドナンの胃袋に。
残りの半分はジャンと私が食べた。

トルコで生の海老を初めて食べたけど、うまかった。
ジャンは残りの海老をしょうがを刻み、お酢を混ぜて、そこにつけて食べた。これもいける。

食うことからは離れられないのだから、プールで泳いでその分消化するしかないか!? というわけで今日もペリンと週末で保育園が休みの息子を連れて、フィットネスに行ってきます。





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Last updated  2005年11月27日 15時55分19秒
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