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絨毯屋へようこそ  トルコの絨毯屋のお仕事記

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mihri

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2006年07月30日
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アンタルヤへ戻ってきてみたら、シーズンのド真ん中。
以前から通っているホテルのプールも、リゾートにきている外国人、トルコ人観光客で混雑してきた。
いままで私たち専用プールじゃないか・・・って思っていたほど、誰もいなかったのに、さすがアンタルヤの夏は違う。

アンタルヤへ戻ってきてから、仕事に追われつつ、ジム・プール通いだけは1日も休まず続けている(・・・って、まだ4日目だけど・・・)。
いままでと違うのは、ペリンが夕方から出かけられるようになったので、外回りの仕事が終わる夕方以降、出かけるようになったこと。
日中は暑すぎるし、夕方6時以降になると、プールサイドに涼しい風が吹いて、お昼寝するにもとても気持ちがよい。水も温いので身体がラクだしね。

ジムでベルトで30分歩いて、マシンをいくつかこなし、それからプール。
日曜日の今日は4時間たっぷりいてしまった。

まだ日本との時差がそのままなので、どんなに頑張って寝ていても朝5時には目が覚める。
仕事を早朝から午後早めの時間にかけて終わらせて、夕方からホテルに行き、暗くなって家に帰る。
風呂はホテルで済ませてくるから、ご飯を食べて、息子は睡眠。私は眠い目をこすりつつ、仕事。
そして深夜12時、1時には時差もあり(日本時間で早朝6時とか7時とか・・・)、耐えられないほどの睡魔に襲われ睡眠。
おかげでぐっすり眠れるのである。

アンタルヤに住んでいると、わざわざリゾートしにいくのもバカバカしくなり、結局どこへもいかないのであるが、最近はインターネットで簡単に予約できるトルコ国内向けのホテル料金なども魅力的で、すぐ近くのララとか、シデとかのヘル・シェイ・ダーヒル(オールインクルード)ホテルに泊まりにいこうかな、などと考えたりもする。
帰国しても休暇をとれなかったので、ここで休暇をとろうとしているのである。

といっても、やはり時間的にも経済的にも無理なので、夢見るだけなんだけど、まあホテルのプールサイドで、本物のリゾート客に混じって、リゾート気分だけでも味わって、明日への活力を養っているミフリ社長であった・・・・・。





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Last updated  2006年07月31日 15時57分13秒
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