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カテゴリ:社長のプライベート話
「23nisan」「イルミウチュ・ニサン」と読む。
4月23日のことである。 歴史的な記念日だったと思うけど(何も知らない、調べもしない・・・)、子供の日として祭日になっている。 この日は子供は地区や学校行事に参加し、今年もアンタルヤはこの記念日の催しものの都市に選ばれて、アスペンドスの劇場で世界各国の子供たちをゲストにイベントが行われた。 子供たちは事前に、アンタルヤの各家庭にホームステイをし、子供たちや地区と交流を深める。昨年は剣道着姿の日本の子供たちの姿もあった。 我が息子の学校では、父兄に招待状が届き、屋外に設置されたステージで子供たちの歌やダンスが披露された。 スイスからの子供たちのダンスも行われた。 小学部3年生のコーラス。 民族衣装を着た子供たち。 スイスからのゲストである子供たちのダンス。 幼稚園部の子供たちのダンス・・・・たまらなくかわいかった。 運悪く、晴天なのに北風が吹く天候で、座っているだけで病気になりそうだったけど、昼間までなんとか終えて、帰宅した。 午後は間に合えば、アスペンドスのイベントの招待状があったので行く予定にしていたけど、時間的に間に合わないのであきらめた。 そして翌日の4月24日。 息子は学校へ行く用意をして、スクールバスを待っていた。15分待っても来ない・・・・。 隣の窓から子供が「今日は学校休みだよ~」と。 通常4月23日に行事に参加するため、翌日は休みらしい。 でもそんなこと先生にも言われていないし、連絡ノートにも書いてない。 言ってくれなきゃ、私にはわからないもんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年04月27日 01時42分39秒
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