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カテゴリ:社長のプライベート話
我が家のカレンダー。
曜日と日にちが一致しないなあ・・・と思ってみていたら、それもそのはず昨年のカレンダーのまま。 2008年のカレンダーはなぜが日めくりばかりで、月ごとのがないので、はずすのを忘れてしまったのである。 (・・・とひそかにカレンダーの催促をしているわけなんだけど・・・・・いったい誰に・・・!?) トルコのカレンダーは日曜日始まりの日本のカレンダーと異なり、月曜日始まりである。そして週末2日がお休み。 そして2008年最初の月曜日の昨日、私は人生で初めて、クルマが故障して動かなくなるという経験をしてしまった。 正確には、電話会社に新規の電話と、インターネットの申し込みのために行き、その間、1時間ほど裏手の道に停めていたクルマが、戻ってみたら動かなかった・・・のである。 ウンともスンとも言わない。 理由はバッテリーであることは明確であったが、バッテリーがあがるようなことをしていないはずなので(・・・ちょっとしたかもしれない・・・・)、一瞬わけがわからなくなった。 押しがけしてもダメ。 まだ2年半目のクルマで、6月に総点検もしたばかりなんだけどなあ・・・・。 余計なことをして、他の部分が故障しても困るしなあ・・・と、すぐにあきらめてプジョーのロード・サービスを呼んだ。 結果的には修理工場まで行って、新しいバッテリーに交換したんだけど、交換したとたん、ライトもメーターの灯りも明るくなった。 日本では新車も中古車も乗ったけど、道の途中で故障したとか、動かなくなってしまったとかのトラブルの経験がほとんどないもんね。(19歳のときに初めて買った中古のパルサーのエンジンが火を噴いたことはあったけど・・・・自力で修理工場まで行けた) まして押しがけなんて知識はあっても実際したことなかったから、一瞬どうしようと思った・・・。 トルコ人に言わせたら、古いクルマでは日常茶飯事だし、トラブルには慣れっこの人が多いけど、私しゃ慣れていないし、まして外国(10年以上も居て、言うのもいまさらナンだけど)、これが遠出のときや、通りのど真ん中じゃなくて、裏通りでひっそり停まってくれてよかった・・・と思ったわけである。 そして、ロードサービスを待っていた約1時間。 やることもないしと、後部座席ですっかり熟睡してしまったことの方がよほど危険だったなあと・・・・。 まあ、お気楽なミフリ社長であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月09日 07時21分12秒
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