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カテゴリ:社長のプライベート話
7歳になる息子の学校の前期が終わり、1月下旬から2週間の中間休みがあった。
それも今週で終わり。 月曜日からは後期が始まる。 この休暇中にお出かけする家庭もあることだろうが、我が家は自営業という事情のため、それもままならない。しかも今はカフェがオープンしたばかりで目が離せない時期である。 しかし・・・・。 このままだと子供にとってもあまりにも寂しい休暇になってしまうと、思い切って1日休みをとらせてもらった。 そして出かけたのが、例のごとく、クルマで20分程度のクンド村のリゾートホテル。 (ちょっと遠出するのはまだ無理である) アンタルヤに住んでいて、よかったのか、悪かったのか・・・って思うけど、近くに手ぶらで気軽にいける、こういう施設があるのは助かる。 今回行ったのは、ラーレスパークホテル。 タイタニックホテルの隣である。 ウルトラ・オール・イン・クルーティブの5つ星ホテルで、15時にチェックイン。 スナックタイム、ケーキタイム、夕食、夜食、翌日は朝食、遅めの朝食、ケーキタイムと続いて12時にチェックアウトである。 飲み物はアルコール、ノンアルコール、全てフリー。部屋の冷蔵庫の中身もフリー。 室内プール、ハマム、サウナなども料金に含まれている。 それで1部屋シングルが90YTL(約8500円)ツインが110YTL(約10000円)。ツイン部屋とれば、12歳以下の子供は何人でもフリーというので、息子の友人も一緒に行った。 子供向けにお姉さんたちがダンスを教えたり、遊んだり。(上) 朝食のブッフェ。(上) 屋外プールはさすが入れなかったけど、天気もよく、暖かい日で、海で日光浴している外国人の姿があった。 子供たちは子供パークのブランコに乗ったり、庭を散歩して大はしゃぎ。 私も食っては散歩して、また食っては寝て、起きては食って・・・の生活で、それでも(歳とって)以前のように食えなくなった胃袋を厳しく思うわけである。 アンタルヤはこういった大型リゾートホテルがたくさんあって、オンシーズンは私たちにとっては高いので泊まる機会はないが、オフシーズンは安く提供してくれるので、地元の人たちでも泊まることができる。 このホテルを含め、クンド村、またベレックのホテル群には、このシーズン、各国からサッカーチームがキャンプに来るのでも有名である。 この日はカザフスタンのチームとほかにもどこかのチームが練習をしていた。 1日だけだったけど、子供たちも楽しんだし、私も食事とお湯、暖房の心配をしないで、ゆっくりできて、よかった。 でもやはり休暇って感じとは程遠い。 店に出勤して、用事を済ませて、午後ホテルに行き、そして翌日の午後にはまた出勤。 泊まる場所が家じゃなかったってだけ・・・・である・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年02月10日 06時55分02秒
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