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カテゴリ:社長のプライベート話
海外生活者の食の支え、電気炊飯器がついに壊れてしまった。
昨日まで使えたものが、今日スイッチを押しても、作動しない。 どうして? というよりは、よくぞ今までもってくれた、という状態であったので、ご苦労様と、キッチンから片付けた。 考えてみたら12年前から使い続けていた。 日本にいたら同じ炊飯器を12年も使わないよね。 普通なら買い換えているところであるが、やはり海外では炊飯器はわざわざ日本から持ってくるものなので、そう簡単にはいかず、大切に使ってきた。 この炊飯器、海外で使用できるタイプで、当時の日本のお友達がお土産に持ってきてくれたものであった。 そしてこの12年間、白米を食べ続ける我が家の強い味方であった。 トルコのお米は普通に日本のお米のように炊けるので、とても助かっていた。 炊飯器がなくても、鍋でちゃんとご飯を炊くことはできるので、とりあえずは困ることはないが、やはり炊飯器のセットして待つだけ・・とい便利さは何ものにも変えられない。 帰国できるまで、あと何ヶ月かあるので、炊飯器が欲しくてもどうしようもないが、今年は帰国したらまず炊飯器を手に入れなきゃと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年03月31日 06時04分54秒
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