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カテゴリ:社長のプライベート話
イスタンブルのAysenecoさんがトルコの運転免許を取ったという話で、「あっ!」と思い出して、今日、あわてて警察に申請に行ってきた。
トルコの運転免許は一度とったら65歳まで(実質はそれ以上でも)無期限で使えるから、ラクでいいとはわかっていたけど、書類集めが面倒で今までやらなかった。 が、今年は日本の免許の書き換え前に作ってしまおうと決意の元、書類だけは集めていた。 ところが6月に入って、出張の連続で、そのまま忘れていたのである。 トルコの運転免許を取るために、何が必要かというと・・・・・・。 1.日本の免許証と、それを公証役場で認証した書類のコピー。 (これは以前公証役場に申請したけど、そんなものは作れないと拒否されて、今日は持っていかなったけど、別に何も言われなかった) 2.日本の免許証の記載内容を、日本大使館か、公証役場でトルコ語に翻訳して認証されたもの。 (以前にアンカラの大使館で発行したものがあったのでそれを持っていった) 費用:日本大使館での発行手数料が24YTL(約2200円)。 3.免許証センター(協会?)みたいな団体で売っているファイルと申請書類2枚をタイプライターで記入してくること。 費用:ファイルと書類が2YTL(約180円)、タイプが5YTL(約450円)。 4.病院で免許用の健康診断書と血液型証明書 費用:20YTL(約1800円) 5.証明写真3枚 費用:1.20YTL(約110円) 6.滞在許可証とそのコピー 7.パスポートとそのコピー 8.裁判所から犯罪歴証明書 費用:5YTL(約450円) 9.学歴証明書とそのトルコ語翻訳証明書 (普段、就労ビザの申請で使っているもののコピーを提出) 10.申請費用の振込み証 費用:191YTL(約17200円) 11.運転免許証発行 費用:35YTL(約3150円) 合計 約283.20YTL(約25540円)。 もちろん、アンカラの大使館に行くために往復の交通費、宿泊費など500YTL(約45000円)とか、行ったり来たりのガソリン代、翻訳費用、コピー代などがかかっているから、実際の出費は7、8万円かかっているわけだけど・・・・。 で、本当はすぐに発行してくれるのだけど、パソコンが動かなくて「明日」と言われた。 だから明日になるまでもらえるかどうかはわからない。 実際に手に入れるまでは、本当に免許がもらえるのかどうか、まだまだ疑い深いミフリ社長であった・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年07月04日 05時42分17秒
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