長男3歳になって2日目の今日は保健所で検診がありました。
午後は姉たちの習い事があるし、眠くなるので早めに行って整理券をゲットしました。
1時間後が集合時間だったので、近くの図書館で時間つぶし再び保健所へ。
すでにこの時点で「帰ろう~」コールはあったものの、
トイレもちゃんとしたりで大丈夫だったんだけど。
最初は計測でした。
予期せぬことがおきてしまいました
パンツまたはおむつになってと言われ、脱がそうとすると
長男のいやいやのスイッチが押されてしまいました
やだ~
やだ~
やだ~
無理やり脱がそうとすると保健婦さんたちは
「いいのよ、あとで落ち着いたら測れば・・・
先に先生の問診してもらって・・・」
と言ってくれて
それでも、問診待ちの間もぐずぐずして泣いてるし、
もう私も涙がでそうだったよ
私がどうにかして言いくるめていたら、
近くにいた保健婦さんは
「お母さん、無理にさせないで、
身長、体重なんてどこでも測れるからいいのよ。」
って
きっと私を慰めてくれているんだろうけど、
私は何センチになってるのか楽しみだったのもあって
かなりショックでした。
みんなちゃんと測っているのに・・・
先生の問診でも、(女の先生でした)
すでに私の抱っこで泣き顔。
先生「あれ?どうしちゃった?怖いかな?先生怖くないんだよ!」
泣きはおさまったもののずーと先生をにらみつけていました。
本来なら
一人でいすに座り、お名前は?何歳?とか質問されるようだ。
もちろんうちはそれどころじゃないです。
先生もわかってか
先生「おうちではお話しますよね?お名前とかもいえますよね?」
私「はい・・・家では大丈夫です。
同じくらいのお友達とは知っている子じゃないとなかなか遊ぼうとしません。
というか遊ぶのをいやがります。でも最近甥っ子が3歳から6歳までいるんですが、私なしでも仲良くは遊べるようになりました。」
長男に続いて半泣きの私にしっかり説明してくれました。
「話を今聞いたり、息子さんの今の感じを見たところは問題ないとは
思うんですが、
今後息子さんが極度のこわがりだったりして幼稚園やお友達と遊べないことがあったりお母さんが心配することがあったら保健所に相談してくださいね。」
と見た目はとても派手な女医さんでしたが、お話してくれました。
そんなやさしく言ってくれて・・・
私ったら、もう涙でてました・・・いけない、いけない。
そして、まだまだ終わりません。
その後歯科検診。
歯科検診はべそかきながらも大きなお口を開けてくれました。
虫歯もなかったようでホッツ。
最後に保健婦さんとのご相談。
今日のことを話したり、トイレトレーニングのことをいくつか相談。
その間は隣のいすを多少いじってましたが、
暴れることなくいい子にしていました。
無事に終わり、
もう一度、計測のお部屋に連れて行ってみました。
が・・・
やはり
くるっと方向転換し
やだ~帰る!
しまいにはにもなかなか乗ってくれず、
しばらく歩いて帰るというのでそのまま歩かせ・・・
大通りの歩道でやと乗ってくれました。
自宅までの帰り道
私の怒りはマックスでした。
涙がでてきて・・・
自宅に帰り
長男めちゃくちゃ元気だし。(旦那が帰ってきていたせいか)
旦那に報告したあと次女と長女に
話を聞いてもらい、少しはすっきりはしたけど、
は~幼稚園が恐ろしいよ・・・。
夜になって長女がなんで泣いちゃったの?って聞いたようです。
どうも裸になるのがいやだったとか・・・
えーだってお洋服のままでも良いよっていったけどだめだったもの~
昨日まで可愛い~と思っていた長男を
今日は
この3歳児がんこもの!
いったいどっちに似たんだ・・・
今日は力尽きました
夜勤明けの旦那がカラオケ連れて行ってくれました
魔の2歳児~脱出したかと思いきや
魔の3歳児の育児
がんばります