☆みいちのブログ☆

りょう４２１６さんからのお願いです。学童保育についてなので、スルーしてくださって結構です。
もし読んで頂き、共感していただいた方はブログに貼りつけて頂けると幸いです。
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福岡市の政策の中で、将来的に学童保育をなくす事が根底です。

まず提言としては、放課後事業として、学童保育意外に｢わいわい｣といわれる制度を用いようとしています

市役所管轄で責任者は退職された元校長１名　コーディネーターとしてどこからか１名　
後は保護者のボランティア(交代)、地域のボランティア数名が｢見守り隊｣として
放課後の学校にでてくるようになります。
ランドセルを置かず授業が終わると、校庭や図書室色んな学校施設で遊んでも良いとされています。

そうなると学童保育の制度が市としては必要なくなるわけです。

学童保育の主旨は仕事や所定の理由(長期間)で子供が帰宅した時に親が家に不在でその子供たちの安全な居場所を提供する場です。
もちろん保育料とおやつ代等を毎月支払う義務があります。お金を支払う事によって、おやつや飲み物、遊具の提供、子供の健康や安全の管理を請負ってもらっています。

放課後事業とは遊び場が少なくなった子供達に遊び場を提供しかつ大人が数名見守ると言う制度です。
放課後事業も登録が必要です。受付カードなるものを家から持たせ、ボランティアの方からサインをもらう・・・ということになります。
登録といってもお金は一切かかりません。
放課後ですので、学年によって始まる時間も決まっていません。
夏休み等の長期休みは管理しきれないので今の所は実施を考えられておりません。
子供が遊んでいた時にケガをしても、何の処置もできません。
病院に連れて行くこともしません。保護者への連絡の義務もありません。
５時になるとそれぞれがそれぞれの家に帰ります。
１年生も一人だけで帰る可能性もあります。

ものすごく中途半端な政策なんです。

そのうち、放課後事業に行っている振りをして他のところへ遊びに行く子供もできてくるでしょう。
ボランティアの数名が、全員の名前などを把握する事は不可能です。

学童保育から放課後事業となされてると、私達は困るし子供も路頭に迷います。
まずは長期休みで大変な事になるでしょう。

今は横浜や川崎市で実施されています。
賛否両論あるようです。

今、福岡市の議会に問い合わせをかけても議会の議題にはまだ上がってはないですので、応えてはくれません。
しかし各学校の校長やPTA会長辺りには文書は配られております。
そして今その放課後事業の団体が発足し議会に提言として文章が揚げられようとしています。

私が言いたい事は、勝手な思いつきで予算を起こし事業を何の調査もなく、シュミレーションもなく安全も何も考えずに行われようとしているこの実態が非常に怖いんです。

とりあえず、後には署名活動に至と思うのですが、この事が世間に広まりマスコミや色々な方々が騒ぎ始めると、提言自体を却下する事が出来ます。
こども未来課の担当者は、４月からでも取りあえず実施しようか・・・という事を、安易に口に出しています。

今回は福岡市の提言ですが、これから先は他の市や他県でも増えていく事は事実と思います。
私的に、学童に子を持つ親として、学童がなくなるのは困ります。

どうしてブログにこんな事載せたかというと、今ある現実を読まれた方に知って欲しかったからです。


意見は色々分かれると思いますが、みなさんのブログにも掲載していただけると助かります。
この事を沢山の方が知るという事が大切だと思っています。

よければ覗いてやってください

福岡市学童保育連絡会
http://blog.livedoor.jp/fukuokarusuka/

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私は活動家でもなんでもないんですが、とりあえず学童がなくなる事にびびってます。。。
どうぞどうぞ色んなお考えがあると思うんですが、皆さん、こんな事が実際にあってると言う事を知って下さい！で、頭の隅にでもおいと居てくれたらうれしいです！
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子供の安全のために『愛ガード』や『子供守り隊』があるのに。。。
学童がなくなって、５時に家に帰るときに何か事件や事故があってもおかしくないよね！
それを目当てで変な人が５時ころに出没しても、おかしくないし。。。
『安心』して親も子供もいれる環境にして欲しいとわたしも思いました。