カテゴリ:お散歩
今日もいい天気でした(^^)
みなとみらい線の元町・中華街駅で降り元町口の改札を出て、みなとの見える丘公園に 向かう坂道を登っていく途中に、大きな桜の木があって満開でした。 港の見える丘公園横のイギリス館へ行ってきました。 横浜山手にはいくつか西洋館がありますが、中でも一番好きなのがイギリス館です。 いつもは見学ばかりですが、今日はこのイギリス館で「フラワーハートセラピー」を 体験してきました。 “フラワーハートセラピー”とは、花を使った芸術療法。 花の色彩心理、アロマテラピー、アレンジメントと心理学を統合したユニークな セラピー法です。 自由にアレンジした花から心理分析をすることができるほか、心身を整えるために 効果のある花を生活に取り入れることを提案しています。 <NPO法人日本フラワーheartセラピスト協会の案内より> 今まで、アレンジメントとアロマテラピーは勉強してきたけれど、花の色彩心理と いうのは勉強したことがなかったので興味シンシン。 まずは配られた用紙に、左右対になっている枠の中に、色鉛筆で色を塗っていきます。 左側に色を塗り、右側にその色からイメージする自然の恵みを書いていきます。 書き終わったあと、色についての説明がありました。 例えば、私が色を塗った、ピンク、水色、緑、黄色については <ピンク>人に優しさをもらい、与える色。ホルモンバランスを整え美肌効果がある色。 <水色>もやもやとした精神状態から晴れた色。 <緑色>虹が出たとき真ん中で人間が見やすい色。癒しの色。目を休める色。 <黄色>好奇心の色。子どもがお母さんに甘える色。 という感じです。 次にアレンジメントです。 80種類くらいのいろとりどりの花が用意されています。 自分の好きな花、ピンときた花を手にとっていき、自分の思うままに好きに いけていきます。 これは私が今まで習ってきたフラワーアレンジとは違って楽しかったです。 今まで習ってきたのは、すでにレッスン用の花材が用意されていて、形も決まって いたのでした。 それを、好きな花を好きなだけ、好きな形にいけていい、というのですから ワクワクしました。 逆に今までの固定概念の枠をはずすのにちょっと苦労しました。 といいつつも、のびのびとしたふうにいけたつもりですが、どうも体に染み付いた アレンジのときのクセというか法則が抜けずに、こういうのができあがりました。 使ったお花:桜小町、ラナンキュラス、バラ、ストック、スプレーバラ、デルフィニウム 私の庭をイメージしました。 この中で、私は真ん中のピンクのラナンキュラスです^^ ピンクの開いたバラがあればよかったのですが、開いているのがなかったので バラの代用です。 バラは奥に一本使いました。 水色のデルフィニウムは好きな花で、結婚式のブーケにも使いました。 グループ全員がこのアレンジを見て、順番に隣の人のアレンジをほめていきます。 そして先生がこのアレンジから見える私の心理状態を言ってくれました。 とてもリラックスしていて、すべてを楽しんでいるように見受けられます。 全体的に安定感があり、見ているほうも安心します。 全体を見渡せる人ですが、自分で何でもやってしまうので、何か困ったことが 起きたときに自分で何とかしようと思ってしまい、人を頼ったりするのが苦手では ありませんか。 あまり自分を追い詰めないで、人を上手に頼ってみましょう。 すごい… アレンジで私の性格がわかってしまうなんて。 これは目からウロコでした。 彩佳さんに夢曼荼羅のリーディングをしてもらうのと、なんだか似ているようで 面白かったです。 ☆みなさまにも私にもたくさんの幸せが降り注ぎます。 私に関わる全ての人に感謝しています。ありがとうございます。 そして今日も一日すべてのことに感謝しています。 ツイてる、ツイてる。ありがとうございます。感謝します☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.05 20:47:34
|