カテゴリ:のんびり、のほほん
どうしちゃったのかなと思うくらい、相変わらず毎日昼まで眠っています。
さっきも電話がかかってきて起きたら、12時半を過ぎていてびっくり 私の身体さん、何が起きているんですか?と問うてみるけれど、返事がない… 旅行から帰ってきてもう10日も経とうというのに、この眠り方は異常かも。 モナコで頭を強打してから、身体の軸がぶれてるのかな。 ダーは心配して、鍼灸にでもいってきたらと言ってくれるけれど、 予約をするという行動すら起こす気力もない。 眠ってばかりのおかげで夢をたくさん見る。 今朝は暗がりのモンサンミッシェルを目の前に一人立っていた。 昨日はミラノにいて、ドゥオモを見上げていた。 夢で追体験してるのか、はたまた気になっているが実行していない旅日記を 早く書けと夢で言われているのか。 満月前だから眠いのも仕方ないかぁ…と言い訳してみる(笑) 今年に入ってから、満月にツキノモノが来るんですわ。 明日、夏越の大祓いで心と身体と気持ちをすっきり切り替えよう! 家に届いた、近くの神社からの案内によると 大祓いは昔から、一年の上半期6月と下半期12月の晦日の 二期に分けて行われた儀式で、人々が知らず識らずに犯した 罪や穢れを払い除き、清々しい気持ちで日々の生活を過ごし 一家の幸福はもとより社会全体の繁栄を増進せんとする、 意義深い精神的神事であります。 即ち、家にあっては大掃除、人にあっては大祓、大祓は実に 人の心の塵埃のお清めです。 特に御不幸のあった方々は、お清めですので進んで大祓いを 受けてください。 夏越の大祓式は、古来、1年の上半期の晦日に当たる6月30日に 上半期の間に人が知らずに犯した色々な罪穢れをお清めして、 暑い夏に流行した疫病にかからない様に、無事、下半期を 過ごす神事であります。 人形(ひとがた)に氏名、年齢を書いて、身体全体をぬぐい、 最後に息を吹きかけて、お清めをします。 というお手紙とともに、人形が同封されている。 夏越の大祓いのことをマイミクさんに2年前に教えてもらってから 毎年、6月30日と12月31日は 近くの神社に大祓いに出かけている。 私のお世話になっている鍼灸治療院の先生とスタッフさんとは大祓いでも顔を合わせる。 元気になって通っていないときでも、私の最悪の事態を知っているので、 がんばりすぎてない?はりきりすぎてない?と気にかけてくれる。ありがたい。 大祓詞の奏上を聞いていると、神聖な気持ちになると同時に身も心もすっきりする。 大祓詞の解説をしているサイトをみつけました→ ココ ご参考までに。 (私もこれを印刷して明日の大祓詞を聞いてみようっと) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.29 14:20:12
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