happy☆lucky☆な日々の暮らし

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• ありがとう☆さようなら

  ２００５年２月２２日から始めたこのブログを今日で卒業します。思うままにいろんなこと書いてきました。ときには内面を吐露しすぎた感もありました。食べ歩きブログかと思うほど外食したことを書いていたこともありました。書くことでいろんな反応があるのが楽しみでもありました。ブログを始めたことで未知の世界を知りました。たくさんの人とのつながりが拡がりました。体験したことが書ききれませんでした。体験したことをやり過ごすのではなくひとつひとつを味わって自分の中で消化しているうちに次から次へといろんなことが起きるので気付き→アウトプットという形でブログに残したくてもブログを書くのが追いつかなくなるときもありました。自分の内側に入っていってプチ引きこもり状態になってブログを書いてアウトプットするのが億劫になったことも多々ありました。旅行や食べ物に限らずいろんな写真をたくさん撮ったものをどんどん載せていきたかった。ブログを始めてから　なんとなく撮っていた写真もブログ用にと意識して撮り始めて写真の面白さを感じたことは大きな収穫でした。夏の伊勢・熊野旅行も書きかけのままになっているのも気になりますがそれはそれでこのままですべてＯＫにします。自分で今まで書いたものを読み返してたくさんの経験をしてきたんだなぁとがんばってきたなぁと自分で自分を褒めました(^-^)私のつたないブログを読んでくださった方々コメントやメッセージくれた方々ブログがご縁で実際に出会えた方々本当にありがとうございました。そしてブログを書かないときでも訪問してくださった方々にも本当に感謝しています。このブログは私の記録用としてしばらく削除せずに残しておきます。もうすぐ２００８年になりますね。みなさまに毎秒、最善最高のことが起こります☆素敵な新年をお迎えくださいませ。最後に、みなさまへプレゼント♪「神様へのインタビュー」

  2007.12.27

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  天使☆天使

  天使づくしの午前中だった。 まずは、原宿にて寺門孝之さんの個展「そして船は行く」～テラピカ☆オペラ号の宇宙銀河航海～を見に行った。 大きなガラスから会場内の天使が見える。 一番手前の大きなピンクの天使がお出迎え。 名前を控えてくるのを忘れたけれど、確かROSE SONG というタイトルの絵だった気がする。 私が入ったら、中にいた二人組の女性が入れ違いに出て行ったので会場内は貸切状態。 ゆっくりと絵を見てまわる。 中に椅子があったから、座って絵を眺めていた。 過去の作品集があったので、それも手にとって眺めていた。 次に、LaLa＊Marikoさんの表参道での個展会場に歩いて向かう。 *LaLa＊Mariko Angel Message Art Exhibition* 「★宇宙を旅する天使たち」*Merry Christmas! & *Happy New Year! 今年初めに開催した個展の会場と同じ場所だった。 入ってすぐにパワフルな、前回の個展のときにも飾られていた絵が飾ってあった。 この絵をどこに飾ろうかと思ったけれど、やっぱりここなの…とLaLa＊Marikoさんは話していた。 確かに。この場所以外、私も考えにくい。 その絵の前にいると、なんだか熱い。 今年初めに見たときも、やっぱり熱かった。 画廊を出て、途中で見つけた「カフェ・ラ・ボエム」に入った。 白金台のお店は入ったことがあったけれど、表参道のお店は初めて。 ランチ時で一人で入ったのに、4人席に案内された。 2人席でいいのに…と私は恐縮してしまって、なんだか落ち着かなかった。 オーダーしてふと目をあげたら、いたるところに天使の絵が描かれていた。 ひとりでゆったりくつろいでいいんだよ…と天使に言われた気がしたので ザ・シークレットを読みながら、ランチが運ばれてくるのを待っていた。 ザ・シークレット食べ終わって、午後の用事に向かう電車に乗るまでに少し時間があったので表参道ヒルズに行くことにした。 朝一番でＳＭＡＰショップに行ったときは、すでに当日分の整理券は配布が終わっていて入れなかったが、地下3階で蜷川実花さんの写真展が開催されているので見に行った。 たくさんの女性たちが、キュートに、エロティックに、小気味よく撮られている。 天使の羽根をつけた女性はいなかったけれど、どの女性も天使だ…と思った。 ＊寺門さんの個展は今日25日の18時まで。 ＊LaLa＊Marikoさんの個展は27日の17:00まで

  2007.12.22

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  メイク・ア・ウイッシュ

  ５日の日記で「クリスマスリースを作って、売り上げの１０％をメイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンに寄付すること」と宣言したところ、ありがたいことにクリスマスリースのご注文をいただけました。今まで１２月にクリスマスリースを作り続けて１５年ほどになりますが、今年ほどたくさんのクリスマスリースを作った年はありませんでした。まるでサンタクロースになった気分でした♪ご注文いただいたみなさま、ありがとうございました！（大）３３００円×４個 （小）１１００円×７個合計２０９００円の売り上げげの１０％の２０９０円は、メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンに寄付します。 寄付する機会を与えてくれてありがとうございます。今回、クリスマスリースを作って寄付することは決めた。どこへ寄付しよう？と考えて、愛用の女神カードをひいてみた。ドリーンバーチュー第6弾女神のガイダンスオラクルカード「ＤＡＭＡＲＡ～Ｇｕｉｄｉｎｇ　Ｃｈｉｌｄｒｅｎ（子供たちを導く）」のカードが出た。そうか、やっぱり前から気になっていたメイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンにしよう☆と決めた。私がメイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンを知ったのは、おたえたえたえさんに誘われて行った江原啓之さんのコンサートで、江原さんが自分は今までにたくさんの夢を叶えてきた。これからは夢を叶えるお手伝いをしたいと話してくれた。それからしばらくして、メイク・ア・ウィッシュの大野さんという本を手にした。生きることに一生懸命の難病の子供たちが、夢を叶えたいと願う気持ちを持っている。私も今までにたくさん夢を叶えてきたし、これからも叶えたい夢はたくさんある。同じように、誰にも夢があって、夢を叶えたいと思う気持ちがあるだろう。そういえば若い頃、夢を追う人を応援するような財団を作りたいという大きな夢があったことを思い出し…今は財団を作る夢はないけれど、夢を叶える応援は何かしらの形でしていきたいと思っているし、みんなの夢が叶うことを願っています☆お友達のhappymiracleさんがブログで「ＭＡＫＥ Ａ ＷＩＳＨ」について書いています。引き寄せ力の強い行動的な彼女は、どんどん夢を叶えていて、私も彼女の生き方に刺激を受けています♪☆おたえたえたえさんの、わくわく探検隊長のお元気ショップはこちらわくわくお元気酵素ちゃん石鹸は我が家でも愛用中♪☆★ここ★ルシア★さんのオンラインショップはこちら天使のサンキャッチャーとクリスタルの指輪など、素敵な商品がいっぱい♪、ザ・シークレットはオススメ。引き寄せの法則なんて今さら…と言う人にこそオススメしたい本です。私も今さら派でした（笑）でも、読んでみて目からウロコでした。YouTube【The Secret ザ・シークレット DVD 最初の20分】も視覚に訴えてくるので何度も見てます。

  2007.12.19

• 冬でもＴＵＢＥ＠横浜アリーナ

  ＴＵＢＥ＠横浜アリーナコンサートに行った。 ＴＵＢＥは夏バンドと言われているけれど、実は秋冬用の曲や、バラードなど いい歌もたくさんある。 私は結婚式でＴＵＢＥのバラードを使いまくった。（夢だったから♪） 別に夏にこだわらないで冬もコンサートすればいいのに…と一ファンとして 思っている。 で、ＴＵＢＥが冬にライブをやるときのツアータイトル「冬でごめんね。」 通称「冬ごめ」ツアーの今回は、12月にアルバムを出した＜WINTER LETTER＞ からの曲がメインだった。 あとは、過去に出したバラードやクリスマスの曲がメインの構成かと思いきや 定番のこぶしふりあげ曲もありとても楽しい、そして今までとはまた違った コンサートだった。 ボーカルの前田さんはとても調子がよく声もよく出ていて、ご機嫌だったようで スタンド席の最前列のファンと握手したり、ハグしていた！ 私は前田さんの声も好きだけど、ギターの春畑さんのファンである。 またしても「ハルーーーっ！！」と叫んでしまった 今回のアルバムに入っている「償い」という曲を、ハルのピアノで前田さんが 歌ったのが心に沁みた。 　♪汚された青い海　10年　100年　元に戻れない 　　僕の命じゃ足りないけど　すべてがゆるされるときまで 　　祈りつなぎて　紡ぐ愛 そう、いつものコンサートは、元気をもらったり楽しんだりという感じ なんだけど、今回のは心に沁み入るあったかなコンサートだった。 前田さんはＭＣで言っていた。 「人のことをとやかく言ってもしょうがない。 　誰かのせいにしたってしょうがない。 　人のことをとやかく言うのは自分に自信がないから。 　人を責めることで自分を守ろうとしてるだけ。 　まずは自分をしっかりすることからはじめよう。 　今年の世相を表す文字は『偽』だった。 　来年の世相を表す文字が『幸』になるようにがんばろう。 　みんなが幸せになれますように」 うん。そうだね。ありがとう。 いろんなことが長続きしない私だけどＴＵＢＥだけはデビュー当時からの ファンで、もう２３年もコンサートを行き続けたことになる。 なんといっても私の初ＴＵＢＥコンサートは、夏ではなく１２月の冬の 神奈川県民ホールでのコンサートだった。 じいさんになっても続けてほしいよ。応援し続けるから。

  2007.12.15

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  最大パワー周期

  毎月新月のたびに、アファメーションを１０個以内、手書きで書いているけれど、年に一回、個人の最大パワー周期があるとかで、最大４０件の願い事を書いていいらしい☆というわけで、最大パワー周期をジャン・スピラーのサイトで調べたところ私は今日１２月１４日から１月１日までの１９日間らしいのです♪自分の最大パワー周期を調べたい人は、ジャン・スピラーのサイトをクリック　↓FREE ASTROLOGY CHARTS をクリック　↓ASTROLOGY GRANDDADDY POWER PERIOD をクリック　↓名前、ｅメール、生まれた場所、と生まれた時間を入れて＊生まれた時間がわからない場合はチェックボックスにチェックを入れて　↓SUBMIT FORMをクリックすると、最大周期の始まりと終わりの日がわかります。お試しあれ♪クリスマスリース受付中☆詳細はこちら☆おたえたえたえさんの、わくわく探検隊長のお元気ショップはこちらわくわくお元気酵素ちゃん石鹸は我が家でも愛用中♪☆★ここ★ルシア★さんのオンラインショップはこちら天使のサンキャッチャーとクリスタルの指輪など、素敵な商品がいっぱい♪、ザ・シークレットはオススメ。引き寄せの法則なんて今さら…と言う人にこそオススメしたい本です。私も今さら派でした（笑）でも、読んでみて目からウロコでした。YouTube【The Secret ザ・シークレット DVD 最初の20分】も視覚に訴えてくるので何度も見てます。

  2007.12.14

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  クリスマスリース

  とうとう１２月。 私の大好きなクリスマスシーズンが本格的になってきた。 あちこちのイルミネーションがきれいに輝いている。アキラさんから届いた小冊子「夢をかなえるミラクル質問」の中に「あなたの夢を100個教えてください」って書いてあった。100個の夢を書いてみた。最初の20個くらいはすらすらと書けた。 あとはちょっと考えながら書いた。 50個まではなんとか書けた。 大きな夢から小さな夢まで。すぐにできそうな夢のひとつに「クリスマスリースを作って、売り上げの１０％をメイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンに寄付すること」というのがある。とある本を読んでいて、裕福ではない暮らしの中からも、自分が持っているもので、自分にできることをやって人に分け与える喜びがあるんだと感じたから。＊クリスマスリース作ります＊ （大）約２５センチ：３３００円 （小）約１５センチ：１１００円 ご自宅用に、お友達へのプレゼント用に、ご注文いただいてから心をこめて作ります。 送付方法、送料は別途相談させてください。 クリスマスリースの売り上げの10％は、メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンに寄付します。 ご興味をもたれた方は、メッセージくださいませ。

  2007.12.05

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  あれから、一ヵ月半。

  前回書いたのが10月6日なので、すでに1ヶ月半近く放置してました（汗）というのも、10月8日から一泊で熱海に家族旅行で行ったのですが、どうやら風邪ひきの妹にうつされたようで、11日の新月からまんまと風邪をひいてしまいました。新月にひいた風邪ですから、強烈です。「月の魔法」の中の＜病気と月のサイクル＞によると、新月と満月の間、上弦の頃に病気にかかると、通常、病状はひどくなり、下弦の月の頃に病気にかかった時よりも回復に時間がかかるようです。おかげで、風邪が治ったかなと思って軽井沢へ旅行に出かけたら、また風邪をぶりかえしてしまい帰ってきて寝込んでたり、でもって仕事にも行きつつ。仕事or私用で出かけているか、家でひたすら寝ているかのどっちかでした。とはいえ、会いたかった北原照久さん、佳川奈未さんに会うことができました。行ってみたかったカフェ・フルールにも行きました。観たかった「イーストウィックの魔女たち」も観に行きました。風邪ひきつつ、仕事もしつつ、やりたいことはどんどんやっていました。人間関係では、ガツーンとやられることがたびたびあって、私って新しい人とは誰ともうまくいかないの…？などと少しおセンチになってへこんだりもしていました。が、そんなへこみはさっさと捨て、気持ちを切り替えて心の平安を心がけていました。で、10月末で仕事も辞めました。3ヶ月しか続きませんでしたが…？いえ、3ヶ月もがんばって、暑いさなかに9時からＯＬをやった自分を褒めました。そして、気付きました。やっぱり私はもう企業で9時からＯＬはできないと。いや、でもどこかでまたやっているかもしれません。長年やってきたことだから、キライではないし、どっちかといえば得意かもしれない。が、体が拒絶してます～今回は、偏頭痛という形で体がイヤイヤしてました。救急車を呼ぼうかと思ったくらいです。無理はもうできません、はい。仕事先の人には、惜しまれつつ…それが唯一の救いです。あと、もう9時からＯＬなんてできない！と思って前の会社を辞めたのに、またやればできるという自信にもなりました☆仕事を辞めて、さて今日から11月。時間がたっぷりあるなぁ～と思ったその日の夕方、大阪へ呼ばれました。小学生時代の友人母のお通夜に参列してきました。懐かしい顔ぶれに会い、話が尽きませんでした。過去に行き違いや誤解があったことも、和解できたようで、友人母のおかげで皆が集まることができ、行ってよかったと思いました。翌日は、鞍馬に行ってきました。昨年ダーと旅行したのですが、やり残したことがあったので、やり遂げてきました。ちょうど誕生日の半年後だったので、この激動の半年を静かに振り返りました。11月になってから、久しぶりの再会が増えています。大阪の友人たちは15年ぶりから2年ぶり（私の結婚式に来てくれた人もいるので）。東京、神奈川の友人は3年9ヶ月ぶり、7ヶ月ぶり、1年8ヶ月ぶり、2年11ヶ月ぶり、1年ぶり、8ヶ月ぶり、9ヶ月ぶり、1年4ヶ月ぶり、10ヶ月ぶり…と少なくとも半年以上は会ってない人たちと今月に入ってから18日までに、19人と久々の再会をしています。今まで連絡を取れなかった人、なんとなく疎遠になっていた人、あやまりたい、お礼を言いたい、誤解をときたいと思うような人に、私が努力して会う都合をつけなくても、その場にいったら気がかりだったその人がいた（用意されていた）という感じなのです。中でも大きな収穫だったのは、やはり大阪時代の友人たちと、3年前まで勤めていた会社の元・上司と元・同僚です。元・同僚たちとは会社を辞めてからも会っていたのですが、元・上司は会えずじまい。というか、どの面下げて会っていいものやら…と思っていたのです。ひょんな再会にはいつも驚かされますが、そこで必ず必要な和解やお礼やお詫びができることが本当に大変ありがたいと思います。やりたいことや行ってみたいことには、今月も着々と動いています。鞍馬にはじまり、帰ってきた翌々日には箱根神社と九頭龍神社にも行きました。ランチは行ってみたかった湖畔のイタリアンへ。仙石原のススキも見に行ってきました。友人と恵比寿にランチのあと、恵比寿ガーデンプレイスの大きなバカラ社製シャンデリアを見て、大好きなウエスティン東京のラウンジで、の前に大きなクリスマスツリーが見えるソファー席でお茶してきました。ハープのお友だちとこれまた大好きな東京都庭園美術館で、ティファニー展を見に行って、宝石の輝きと美しさにため息が出ました。おたえさんとランチして、イグナチオ教会やマリア聖堂、観音様を見に行ったり。彩佳さんとサントリーホールで舞台裏に潜入し、ステージにも上がりました。帰りにＡＮＡインターコンチネンタルホテルのシャンパンバーでランチしてきました。イギリス＆紅茶好きのAnneさんと中華街で点心食べて、赤レンガ倉庫でお気に入りのお店でウインドーショッピングを楽しみ、行ってみたかったお店でティータイムを楽しみました。食欲の秋、読書の秋、どちらも満喫しています。読書の方は、ここに来ていろんなものを読みまくっています。一番のヒットは、ザ・シークレットです。もともと、誕生日翌日にYouTubeで【The Secret ザ・シークレット DVD 最初の20分】を見て結構衝撃を受け、以来、何度も何度も繰り返し見ていたのですが、それが本になって登場。今、2度目を読み直しています。日常の簡単なことを、つい忘れてしまう。真実は意外と簡単なことだったりする。あとは、全660ページにも及ぶ生きがいの創造決定版を約1ヶ月かかって読みました。いずれの本も、信じる信じないは読んだ人の捉え方次第だと思いますが、私は両方とも心に響きました。あと、エナジーアラートも最近気になってチェックしていました。起きていることがときどきリンクしていておもしろい☆そうそう、先月の新月は風邪ひきのはじまりでしたが、今月の新月は久しぶりに新しいブレスレットを作りたくなって、YOKOさんにお願いして、自分の意思で選んだお気に入りの石たちでブレスレットと携帯ストラップを作りましたこうしてみると、ほんとによく動いているな～と思います。けれども、今までと違っているのは、自分がやりたいと思うことしか動いていないのです。しばらくここに書いていなかったこと（書けなかったこと）は、ミクシィの方に書いています。久しぶりなので、長々と書いてしまいました。やっぱり、私、長いって言われても書くことが好きみたい

  2007.11.21

• 佳川奈未さんのメッセージ

  ９月末の週末の雨から一気に涼しく（寒く？）なって、すっかり秋めいてきました。毛布を引っ張り出して体に巻きつけて寝ています。佳川奈未さんのメッセージ、先月もお伝えしましたが、１０月のメッセージも強力です！！それによると１０月はすでに来年２００８年のエネルギーが入ってきている変わり目の時であり、新しい活発な開運エネルギーをつくるアクションを起こす必要があるのだとか。続きはコチラで。確かに私の場合、１０月に入ってから流れが変わった感じがします。私は今年、数秘でいうと「７」の年。そして９月は「７」の月。自分の内面、価値観、思い込みや思い癖、親からの刷り込みをみつめる作業をしていた日々…というより「７」の性質上、そうせざるを得ない９月だった気がします。アバンダンスプログラムもあったしね。自分がどういう価値観や思い込みや思い癖や親からの刷り込みを持って日々生きているかということにフォーカスしてみたら、優先順位もはっきりしてきたし、いるものいらないものの選別もできてきて、いらないものは手放していこうと思えてきた。そんな内面に向き合うムードから、１０月になった途端、また外に出向いて会いたい人に会いたい、興味のあるもの、好きなものに触れたいという欲求がむくむくと沸いてきて、そう思うとすぐに現実化するからおもしろい。前から一度お目にかかりたいと思っていた、北原照久さんの１０日の講演会のチケットが当たった前から一度行ってみたいと思っていたカフェ・フルールに行けることになった。カフェ・フルールのなおさんには１５日にお伺いするまで会えないと会えないと思っていたのに思わぬ形で３日に会えた。花奈さんに会いたいと思ったら、１７日に会えることになった。昨年キャロルアドリエンヌの講演会で偶然隣の席になった人と、久々に会いたいと思っていたらその人がこの夏、横浜に引っ越してきて２２日に会えることになった。そして、最初に書いた佳川奈未さんの本は今までたくさん読んでいて、お目にかかりたい人のうちの一人だった佳川さんには、２６日のサイン会で会えることになった。相変わらず、私の引き寄せ力は強力です今日もこれから、２つの無料講演会が当たったので出かけてきます。楽しい週末を

  2007.10.06

• 社交辞令？それとも本気で？？

  前から、そう言われることは多かった。この夏、髪の毛を２０センチほど切って、少し茶色くしたのも多少影響しているのかもしれないがそれ以前から言われていた。最近、女性に、思いっきり単刀直入に年齢を聞かれることが多い。何年生まれですか？とか、干支は何どしですか？とか、１９００何十年代ですか？とか子供の頃に何が流行っていました？とかの聞き方ではなく。　おいくつですか？と。いくつに見えます？と聞いてみたいところだが、それは相手に気を遣わせてしまい、聞いた方も思っている年齢より若く言わせるのも気が引けるので、あえて聞かないが。いったい、いくつだと思って聞いてくるのだろう？聞いて、何になるのだろう？隠すほどのことでもないので、４０歳です。と正直に答えるようにしている。すると、９割９分、驚かれる。そして、お決まりのように、言われる。えーーーっ、私より年下だと思ってました～！それは、ありえないだろ、どーみたって私よりあなたの方が下じゃないか、と心の中で思いつつ、にっこり笑顔ではい、それではお嬢さん、おいくつですか？と尋ねると、やはり９割９分、私より若い。今日も、仕事帰りに同僚の女性に年を聞かれ、私より年下だと思ってました～！と言われた。　　　　　　　　（自称３２歳）それは社交辞令でしょうか。それとも本当にそう思っていってくださるのでしょうか。本心ならいいですが、私がためらいもなく４０歳です、と明け透けに言ってしまうから、フォロー？のつもりで言わせているのでしょうか。女心は、よくわかりません。私は社交辞令が言えないので、もしも社交辞令で「私より年下だと思ってた」と言えるとしたら尊敬するなぁ。。。でもね、人にものを聞くときは、自分の年齢を先に言ってから、「私は○○歳ですが、ところであなたはおいくつでしょう？」と聞いてほしいなぁ。人の年齢を聞くだけ聞いて、そうなんだ～、年下だと思ってましたー！と言って、自分の年齢も言わずに、ほかの話題にうつられると、ちょっと悲しいものがありますので。

  2007.09.13

• 納豆嫌い

  またまた、納豆のこと。「私は基本的に食べ物の好き嫌いはないのですが、納豆は苦手です。」って、おとといの日記に書きました。なんで納豆が苦手なのか、考えてみました。だって、いろんな食べ物がある中で、納豆だけが唯一苦手なんです。昔は嫌いでした。なんで苦手なのか。においが、いや。くさーい（でも、くさやは食べられる。）ねばねばしてるのが、いや～（でも、おくらは食べられる）くさいのも、ねばねばしてるのも、あまり関係ないみたい？？母に聞いてみたら、私は子供の頃は納豆を食べていたけれど、ある日突然食べなくなったんだって。よくよく聞くと、母も納豆が嫌いだったらしい。けれども、私を妊娠中、病院のお医者様に、納豆を食べないと元気な子供が産めないと言われいやいやだけど食べ始めたって。これで、よーやくナットクした。母のおなかの中にいるときに、嫌いなものをいやいや食べていた「納豆」を覚えていたんだ。嫌いでいやいや食べてたら、そりゃぁおいしくもなければ、ますます嫌いにもなるだろう。でもそれは「母の思い」だから、私は納豆が食べられる、と意識を変えてみました。それから、ひとつぶ、ふたつぶ、みつぶくらいまでは食べられるようになったけど、でも、みつぶくらいで、正直もう勘弁…と思う。あんまりおいしいと思えない。私はいくら体にいいものだとか言われても、おいしくないものは口にしたくない。ましてやお金を払って食べたものがまずいなんて、許せない（笑）納豆嫌いな私が、みつぶ食べられたのだから、もう嫌いなのではない。だから、苦手なんだ～と、別に食べても食べなくてもいいんだ～受け入れてみたら、納豆がどーでもよくなった。なんでこんな話を書いたかというと、母からの刷り込みを手放すには、まずは母の気持ちに寄り添って、母の価値観でものを見てみようとチャレンジしてみる気になったから。昨日からアバンダンスプログラムを始めたのと同時にまた新たなフラワーエッセンスも併用しました。７日から飲み始めたチェストナット・バッドは４日間で終わった。もっと長くとって課題を解決していくのかと思いきや、アバンダンスプログラムで自分の信念をつきつめていく作業が始まるから、しばらくこれはいらないと思いました。念のためセルフＯ－リングをしてみても、あいてしまう。というわけで、新たに何をとり始めたかというと、セラトー、ラーチ、チコリーの３つ。Ｏ－リングでがっちりしまります。意外というか、やっぱりというか、チコリーが入りました。母のタイプレメディで、母に処方しても私には使うことはないだろう…と思っていたのだけど、客観的に見て今の私にも必要かなって。母の気持ちに寄り添って、母の価値観でものを見てみるなんて…ちょっとめんどくさいやり方のような気がするから、いつまでやっていられるかは時間の問題だと思うけどね追記。昨日から、しばらく手にしていなかった女神カードをひきはじめました。昨日のカードは「ＭＡＲＹ ＭＡＧＤＡＬＡＮＥ」人にどう思われようと、どう言われようと気にしない今日のカードは「ＤＡＩＮＡ」どうせできないと考える人や疑い深い人を避ける

  2007.09.12

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  ひとつぶの納豆で気付いたこと。

  私は基本的に食べ物の好き嫌いはないのですが、納豆は苦手です。今日、ランチをしたお店で「ヘルシーボディープレート」というのをオーダーしました。が、出てきたご飯にはアボガド、マグロ、オクラと小粒納豆が乗っていました店員さんに、「ごめんなさい。私、納豆が食べられないので、とってもらってもいいですか。ひとつぶくらいなら食べられるんですけど…」とお願いしたら、きれいにとってくれて代わりに玉子を乗せてくれました。具とごはんを混ぜ混ぜして食べていて、あと半分くらいってときに、出てきたんです。納豆がひとつぶ。もう、笑っちゃいました。混ぜて食べていたから、もしもあったとしても気付かなかったかもしれないのに、目の前に出てきた、たったひとつぶの納豆に。何の気なしに言った一言でも、ちゃんと言ったとおりのことになったんです。「ひとつぶくらいなら食べられるんですけど…」ああ、言霊ってこわい…（笑）というか、ちゃんと自分で言ったことが気持ちをこめていようといなかろうと、現実化されるんだってことを、ひとつぶの納豆で改めて気付かされたのでした。自分の発する言葉には気をつけよう。意識しよう。本当に欲しいもの、なりたい状態だけを口にしようって。気付いたご褒美？にココナッツアイスが出てきました。ラッキー☆１時過ぎての入店の方にですって。微妙に１時前の入店だったんですけどね

  2007.09.10

• 新月前の絶好の手放しデー♪

  台風が来るっていうので、ベランダにあるお花たちを家の中に避難させて、窓ガラスに当たる雨と強い風の音を聞きながら木曜の夜は眠りました。金曜日はたまたま仕事が休みだったから、ダーを見送ってからまたお布団にもぐりこんでしまいました。台風情報でも見ようとテレビをつけると、木村拓哉くんが出てました映画「ＨＥＲＯ」のプロモーションでした。朝から拓哉くんを見られてうれしぃ目の保養です。フラワーエッセンス（チェストナット・バッド）を飲んだせいか、この台風で気圧が変わったせいか、単に仕事の疲れか…そのままぐっすり、目が覚めたときには、すでに夕方起きたら頭がくらくら…微熱も。。窓の外を見ると、雨はすっかりやんでいて、道路も乾いていました。フラワー・レメディー・ハンドブックによると、チェストナット・バッドのキーワードは「経験から学ぶことができない、人生の教訓における観察力の欠如、それ故の繰り返しの必要」３日の日記で「同じ事を繰り返している」と書いて自覚しています。４日に母の誕生日で実家に行って、母と言い合いをしてしまったのがココロにひっかかっていました。母との言い合いもいつものこと。父が入院するようになってから、ますますひどくなっていて、お互いが自分の言い分を張するばかり。もう、何度言ったらわかるのよ～！と同じ事の繰り返しを嘆きつつ。そのことについて意見をくれた人の言葉にもまたひっかかっていて、なんだか「もやっと感」が晴れない感じでした。人の意見に左右されて心乱されるのも、同じ事の繰り返し。この一週間で「同じ事の繰り返し」がテーマになってきたので、なんとかしたいなぁと思ってみゃーこさんの日記に書いてあったのを読んで、これだと思って使い始めました。みゃーこさんは、フラワーエッセンスクラスのクラスメイトでした。日曜日には夫婦で気導術の施術をしてもらい、夏の疲れを楽にしてもらったりと何かとお世話になっています。さて、本によると、チェストナット・バッドのプラス面は「すべての出来事、それも特に、生ずる過ちを鋭く観察する人々に反映されている。　目下の事柄に注意を注ぐ傾向があり、すべての経験から知識と知恵を得る。　他人を観察して彼らから学ぶ。」ちょっと訳が堅苦しい感じですが、経験に勝るものはない。また他人は鏡。と思っている私にぴったりのプラス面な感じがしました友だち2人と電話でぶっちゃけ話をして、思ってることどんどん話したらココロもすっきりしてきたし。借りていた小林正観さんの本を何気に手にとって読み進めていって「なっとく～！！」の部分があって。『「不幸や悲劇は存在しない。そう思う心があるだけだ」って言ったのはフランスの思想家ですけれども私はそこにもうひとつ付け加えて言います。「幸福という名の現象も実は存在していない。そう思う心があるだけ」なんです。ただ、次から次へとやってくる現象に対して、どんなことがやって来ても、愚痴を言わない。泣き言を言わない。落ち込まない。それから相手を攻撃しない。非難しない。中傷しない。それを笑顔で受け止めて「あー、これが私の人生なんだもんね」って思って笑顔で生きていくことが今生でのテーマなんです。』　　　　　　　　　　　　＜「で、何が問題なんですか」－小林正観　質疑応答集－より＞先週の日記で、今週の牡牛座の運勢は「心配すべきことは何もありません」と断言されていたのに、知人が亡くなったり、両親のことで不安になったり過去を思い煩ったり、何気ないコメントに心が揺れて自分ひとりで勝手に心配ごとを作ってたんだなと。台風も過ぎたし、私の心の中の小さな台風も過ぎ去っていきそうな予感１１日の新月前の手放すのに最適なこの週末に、ひとつずつ手放して身軽になろう～っと☆新月までの下弦の月の間は「引き下がる、減らす」ことを意識して行動するといいみたい。仕事だったら身を引く、退職する。仕事場の整理整頓、模様替えをしてみたり、新しい月のサイクルに向けて新しい企画の実行準備をする。心と体のことだったら、心を乱すもの、障害となっているものはすべて取り除いたり、望まない、必要としないものや人と縁を切ったり、友人や家族との言い争いを決着させたり。食生活を見直したり、ダイエットが成功しやすいのもこの時期。佳川 奈未さんのメルマガでは「今月のパワー最強の日は９月９日」とあったし。ジョナサン・ケイナーの星占い「今週の空」によると今週は自分を癒したり、「より深い幸せ」を見つけたりするのに適した週だというし。そして今週の牡牛座の運勢は「過去の経験を参考にした上で、子供のように無邪気にふるまってください。　今週、人生を楽しむチャンスが巡ってきます。そのチャンスをつかみ損ねないように。」 身も心も身辺もすっきりさせてから、新月からのアバンダンスプログラムに取り組もう！！私の友達も何人か一緒に始めることになったから、とっても楽しみ。一緒に豊かさを味わいたいです楽しい週末を

  2007.09.08

• いつか、なんてない。

  私はずっと同じことを繰り返している。 「未完成」と「部屋を片付けない」こと。 興味をもってやり始めたはいいが、ひとつやりはじめたことを完成したという達成感がない。 すべてがやりかけで中途半端な気がしている。 部屋については、運気が下がるとわかっていても、そうじ力の本を読んでも片付ける気にならない。 いずれもいつか、いつかと思うだけで、ただ日々が過ぎていく。 ミクシィの過去の日記を読み返していた。 「出雲の神様」と「フィンドホーン」のことが書きかけになっている。 今は、ヨーロッパ旅行記と伊勢・熊野の旅日記が書きかけのまま。 最初に書き始めたのを機に一気に最後まで書いてしまえばよいものをそれができないのだ。 いや、できないのではなく、怠慢でやらないだけなのだ。 この夏は特に暑かったので、暑さを言い訳にしてだらだら過ごした。 友人からの暑中見舞の返事もそのまま、もう９月になってしまった。 いつか、いつか… そう思って言い訳をしながら先延ばしにしていると、 ある日突然、それを戒めるかのように、知人の死に出くわす。 昨晩、ダーの恩師が亡くなったと連絡があった。 そして今日は、私の知人が亡くなったと連絡があった。 知人の死に出くわすたびたび、私はいつも 「“いつか”なんてない」 という亡き人からの無言のメッセージをもらって、目が覚める。 私が初めて友人を亡くしたのは、３年前。 うつで会社を休職した翌日だった。 若すぎる死。 うつで死にたいと思う私の心に、平手打ちをくらったような気がして このままじゃだめだ！と立ち直るきっかけになった。 昨年５月、誕生日を過ぎてすぐの頃にもまた友人が亡くなった。 彼女は同い年だったから、余計にショックだった。 そのときに書いた日記を読み返した。 やりはじめるのに遅いことはない。 気付いたときにまた動けばいいだけ。 できることから、ひとつずつ。やりたいことはたくさんあるから、優先順位をつけてみる。意外に本当にやりたいことなんて少ししかないことに気付く。 さっそく、遅ればせながら暑中見舞いの返事を書いてポストに投函した。 明日は母の誕生日。 お盆に実家に行ったばかりだからと思ったが、顔を出しにいってこよう。

  2007.09.03

• ９月の幸運ポイント☆

  ９月になりました。横浜はここ数日、涼しくて過ごしやすいです。佳川 奈未さんのメルマガ「ミラクル・ハッピー マガジン」が届きました。それによると、９月は「宇宙最大のパワーが顕現する」のだそうです！くわしくは、コチラを読んでね♪そして、ジョナサン・ケイナーの星占い「今週の空」によると「土星が乙女座入りする今月はすばらしい一ヶ月になるでしょう」ですって！続きはコチラそれに、今週の牡牛座の運勢は「あなたの占星術的な見込みは上々です。心配すべきことは何もありません。それどころか、楽しみにすべきことばかりなのです。10月までに、あなたは別世界に住む別人のような気持ちになることでしょう。」みんなで、この９月という幸運期を最大限に活用して、思いを、夢を、どんどん叶えましょう次の新月は…９月１１日。 『ウィキペディア（Wikipedia）』によると ９月１１日はグレゴリオ暦で年始から２５４日目（閏年では２５４日目）にあたり、年末まであと１１１日ある。 という。 ９月１１日を、９＋１＋１と足していくと、１１になる。 １１日の新月から再びアバンダンスプログラムを始めると決めました。たまたまなんの偶然なんだかわからないけれど、この１並びの日から始めると思うとワクワクしてくるの～アバンダンスプログラムってなぁに？って思っている人はコチラを見てね。ピンと来た方…アバンダンスプログラムはどなたでも、遠くても参加できますからよかったらご一緒に楽しみましょう今年２月にアバンダンスプログラムに参加させてもらった南帆さんと今回もまた一緒に始めます。２月１８日にアバンダンスプログラムを始めたときから振り返るといろんな豊かさを受け取ったなとしみじみ思うのです。あのときは豊かさの定義を「旅」と決めたら、ちょうど３ヶ月後の５月１８日にヨーロッパ行きのチケットを手に入れたのでした帰国してからも、熱海旅行、伊勢・熊野旅行と旅づくし。一緒に始めた南帆さんは、プログラム前からご自身で絵を描いていましたが、とうとうオリジナル「ハートにマジカルカード」を作成し、販売するまでになりました。アバンダンスプログラムで、自分のたくさんもっている信念に気付いていき、いらないものは手放して、どんどん豊かさを受け取ることを自分に許していきたいです

  2007.09.01

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  伊勢・熊野の旅＜熊野那智大社・青岸渡寺＞

  はい、やっと伊勢・熊野の旅は二日目です（笑）一日目の伊勢があまりにも充実しすぎていて、日記アップも時間がかかってしまいました。さて今回の旅のメインは、私のハープの師匠、小倉知香子先生の「世界遺産 熊野三山 奉納演奏」を拝見すること！初めて訪れる熊野。世界遺産に登録された年はきっと混んでいるだろうから、落ち着いたら行きたいねとダーと話していたので、やっと行きたいと思っていたところに訪れることができてうれしい。宿を出て、熊野那智大社へ向かった。今日も朝から天気がよい。那智山をぐんぐん上がっていく。車を止めて、階段を上がっていくと大きな朱色の鳥居が見えてくる。 鳥居をくぐり、鳥居の裏から遠くの山々を眺める。鳥居をくぐると目の前に大きなイノシシの絵が…そして、境内を見回すとハープ演奏の会場ができていた。 お参りすると、ちょうど巫女が拝殿で舞をしていた。 鈴の音に耳を澄まし、優雅な巫女の舞を見ていると心が洗われるような感じがする。そして、巫女の持つ鈴がほしい！と急に思ってしまった。部屋を浄化するのに、何か鳴り物がほしいと前から思っていた。チベタンベルに興味を持ったときもあったが、ピンとくるものにめぐり合えずそのままになっていた。あの鈴を見たとき、シャリン、シャリンと鳴らしてみたらどんなに気持ちいいだろうと思った。そういえば、出雲大社でご祈祷をしてもらったときにもそう思ったんだ…と5年前のことをふと思い出す。そうなると鈴ばかりが気になって仕方がない。今回の旅でもうひとつ気になったのが、手水舎の龍。雷雨の中、旅が始まり朝焼けとともに龍神様を空に見て、水に関わる旅になるに違いないと確信している。熊野那智大社の龍はこんなお顔だった。拝殿横に大きなクスノキがある。中は空洞になっていて、護摩木をいただいて胎内くぐりができる。９時半を過ぎ、小倉先生のハープ演奏と板倉リサさんの踊りが始まった。それまで照っていた太陽がさっと曇に隠れ、ほどよい風が吹いてリサさんの白い衣装が風に揺れる。 それはそれは優雅な演奏と踊りで、暑さも忘れてただ見入ってしまった。演奏が終わり、次は那智大滝前での演奏。それまでの少し時間があるので、お隣の青岸渡寺へ参拝。那智大社拝殿右奥から青岸渡寺へ抜けられる。 青岸渡寺は、西国三十三観音霊場一番の札所。その横の階段を上がると、大黒天堂（如法堂）があった。青岸渡寺にお参りする人は多いが、この大黒天をお参りする人は少なかった。 中は提灯が灯されていて、意外に明るかった。大黒天様を中心に七福神が祀られていた。本堂に縁起のよさそうなお札がおいてあったので（1枚いくらか忘れた）いただいてきた。三重塔と那智の大滝が遠くに見える。次は那智大滝へ向かう。

  2007.08.27

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  伊勢・熊野の旅＜天の岩戸～那智勝浦の宿へ＞

  内宮を出て那智勝浦へ向かう道の途中、「天の岩戸」を見つけた。「天の岩戸」といえば、宮崎の高千穂にあるのでは？と思ったが、朝一番に行った二見輿玉神社にも天の岩屋があったので、伊勢にもあるものなんだと思った。思っただけで通り過ぎればよかったものを、急にそれを見たくなって時間がないにもかかわらず立ち寄ることにした。細い道を入っていくと駐車場があり、何台か車が止まっていた。ポリタンクを台車で運んでいる男性2人組がいたので、どこで水を汲んだのかと聞くと、ここから歩いてすぐのところで…と言うので私たちも空のペットボトルを持って歩いていくことにした。細い道をさらに歩いていくと、川が見えてきた。水がきれいで、勢いよく流れている。 さらに川に沿って進むと、看板があった。確かに天の岩戸と書いてある。 名水百選にも選ばれているらしい。 鳥居をくぐって階段を上りお参りして、水を少し口に含むと水の冷たさが体の熱を取ってくれるようだった。うっそうとした木立で日陰になっているところで水の音を聞いていると暑さも忘れてゆったり過ごしたくなる。奥に洞穴もあるようだが、時間がなくなってきたので、あきらめて急いで車へ戻る。それでなくても５時のチェックインにはどうがんばっても間に合いそうにないのだから。時すでに２時半を回っていた。少し走ると、ダムが見えてきた。ダムに沿って車を走らせているときに、借りたカーナビがダムの上を走っているように示していた。ちょっと嫌な予感がした。道なりにずっと走っているが、カーナビがダムの上を走ったまま、先に進まなくなってしまった。暑さのせいでカーナビまでやられてしまったのか？！現在地設定をしても、リセットをしても、ダムの上を指している。カーナビを借りると決めた時点で、今回は私が助手席でナビをしなくても大丈夫、と思ったが甘かった。まっぷるマガジンの南紀伊勢・志摩版についている、途切れ途切れのおおざっぱなエリアマップしかない。これを頼りに、助手席でナビをした。私は車の運転をしない割には、地図が読める女だ。ところが、道に迷ってしまった。海岸線を走っていたので合っていると思っていたが、実はぜんぜん違う道を走っていて賢島の方まで行ってしまった。来た道を戻り、途中でやっと道が正しいのがわかった。カーナビは忘れた頃に、ようやく現在地に追いついてきた。その後もカーナビは肝心なところで役に立たず、私はカーナビに当り散らしていた。道を間違えた賢島のあたりから、熊野市に入るまでの海岸線はリアス式海岸で、ジグザグの山道をひたすら海岸線に沿って走る。カーブのたびに海と、ときどき小さな島が見えてくる。宿に電話を入れた。カーナビの到着予定時刻は７時半を回っていた。宿の人に現在地を告げると、「それじゃあだいたい７時過ぎくらいですね。お気をつけてお越しくださいね。」と向こうから言ってくれた。助かった。その心地よい揺れと暑さとカーナビに当り散らした疲れとがごちゃまぜになって、睡眠不足の私はぐっすり眠ってしまった。気付いたら、熊野市に入っていた。ひたすら熊野街道を南下していく。昔の人はこの道を歩いて熊野詣をしていたのかと思うと、ただひたすらすごいとしか思えない。やっと新宮市に入った。６時４０分。 山に夕陽が沈んでいく。明日は新宮まで来るが、今日の宿は那智勝浦なので、さらに先に進む。７時半前にようやく今晩の宿、恵比須屋に到着。すぐに食事にしてもらった。次から次へと部屋に運ばれて、二人分がテーブルいっぱいに並ぶ。食後、温泉に入る。硫黄の匂いがして肌がつるつるになった感じ。まだ初日。今日一日であちこち行って、とても充実していた。明日も長い一日になりそうだ。

  2007.08.27

• 2007年夏の集い＜セイクレッドサークル・ギャザリング＞

  夏の夕べに、みんなで輪を作り、心に平和や穏やかさを招くアチューンメント瞑想や、生命を祝うダンスや歌で、ともにハートをリフレッシュしませんか？日程：２００７年８月２３日（木）受付開始/６：３０～　　　　　　　　　　　　　　　　ギャザリング/７：００～９：２０場所：中目黒ＧＴプラザ・ホール（地下鉄日比谷線中目黒駅すぐとなり）内容：アチューンメント瞑想、セイクレッドダンス、テーゼ(歌）、シェアリング　　　　＊簡単なドリンクとスナックもご用意しています。参加費：２，０００円/要予約　（受付にてお支払いください）定員：２０～３０名お申し込み先：パシフィック・バウンティフル　渡辺さんまで。e-mail： orangedaria@yahoo.co.jp

  2007.08.22

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  伊勢・熊野の旅＜伊勢神社・内宮＞

  伊勢神宮の内宮に着き、五十鈴川にかかる宇治橋を渡る。 日陰もない玉砂利を歩いて、一の鳥居をくぐり御手洗場へ。 ふと、空を見上げて真上の太陽の光をとってみる。内宮の中だからか、ギラギラ熱い太陽の光がちょっとだけやさしく感じるのは、単なる気のせいかも。 川面に光が反射して、キラキラしていてきれい。手を水の中にいれてみるが、そんなに水は冷たくない。内宮参道には大きな木がたくさんある。 二の鳥居をくぐると、とても大きな木があったので思わずハグしてみる。樹齢６００年を超えているらしい。歩きながら、上を見上げて木の間からの光を、そして下を見て足元の木の影を撮る。 光と影。今までは光を撮ることだけが大好きで影のことなんて考えてもみなかったけれど、あるときふと足元に伸びる木の影を見たとき、これもおもしろいと思って撮り始めた。光があるから、影ができる。影があるから、光がより映える。光も影も、くもりの日には撮れない。こんなことをしながら正宮まで歩いていったので、ゆっくり２０分で着くところが３０分以上もかかってしまった。まあ、急ぐ旅でもないし…と呑気に思っていた。あとで大変な目に遭うとは知らずに。正宮に着いた。この暑い中、そんなに参拝客はいないのかと思いきや、意外にたくさんいたのでびっくりした。何もこの暑い中来なくてもいいのに、もっと時期をずらして涼しいときにでも来ればいいのにと自分のことは棚に上げて思ってしまう。（何度も暑い暑いと書いているが、本当にこの日は雲ひとつない青空で暑かった！）別宮の荒祭宮（あらまつりのみや）そして、風日祈宮橋を渡って風日祈宮（かざひのみのみや）へ参詣。神楽殿の前を通り、参集殿で神宮のビデオを見ながら無料でお茶をいただいて、駐車場に戻った。神宮内に、コノハナサクヤヒメを祀る「子安神社」とその奥には「大山祇神社」があったがもう２時をまわっていたので先に進むことにした。 別宮に、朝、外宮の次に立ち寄った月夜見宮とは違う月讀宮が車で１０分近くのところにあるようだが、そちらも今回は見送った。向かうは那智勝浦の宿。チェックインの時間を５時と知らせてある。ところが、カーナビで調べたら到着時間は最短で６時半と出てくる。先を急いで出発した。。。はずだった。

  2007.08.21

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  伊勢・熊野の旅＜おかげ横丁、おはらい丁＞

  猿田彦神社を出たとき、１０時半をまわっていた。伊勢神宮の内宮を参拝しようと思ったが、所要時間約１時間と書いてあったので、朝ご飯もまだだったから少し早めの昼ごはんにしようと、内宮の駐車場に車を止めておはらい丁へ向かった。 内宮の左手に、古風な町並みのお土産物屋や食べ物屋が並んでいる。ここを「おかげ横丁」と呼ぶのだと思っていたが、実はこの道は「おはらい丁」と呼ばれ、その先にある赤福本店の前に、おかげ横丁がある。赤福が、約300年間変わらず商いを続けてこれたのもお伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持ちを持って、平成５年７月に誕生させた町が「おかげ横丁」なのだとか。三重の老舗の味、名産、歴史、風習などを備えた店が並んでいるらしい。さて、昼ごはんを何にしようかと迷って目についたのが「伊勢うどん」。どんなうどんかなぁと思いつつ店内へ。ダーと二人で温かいのと冷たいのを頼んだ。黒いタレ（たまり醤油）が少量かかっている。汁はない。太くてもちもちとしている。なんだかゆですぎたような感じがして、コシや歯ごたえはよくわからなかった。けれども、伊勢市観光協会のＨＰで、伊勢うどんは茹で時間は、一般のうどんのめんが強火で15分ほどなのに対し、伊勢うどんのめんは約40分。茹で方も、お米と同じ「初めチョロチョロ中パッパ」。最初は弱火で、やがて火を強め最後にまた弱めることにより、ふんわりと柔らかく、中に少し芯が残る伊勢うどんのめんができあがります。と、紹介している。まあそんなものかと思えばそんなものだ。讃岐うどんのコシと歯ごたえとつるっとした喉ごしと比較してしまうと、好みの問題ではあるが物足りない感じがした。うどんと一緒に釜飯を頼んだ。横川の峠の釜めしとあまり変わりはなかった。店で食べるのに、陶器そのままで出てくるとは。しかも、なぜかうどんより釜飯の方が出てくるのが早かった。うーむ。。。ほかの客は、てこね寿司のセットを注文している人が多かった。店を出て、おかげ横丁へ向かう。 捨豚（すてぶた）という店のコロッケが目当て。店の名前は、牛肉にこだわって豚を捨てたことから名づけられたとか。 並んで買うだけあって、とてもおいしい。ちょうど誰も並んでなかったので、すぐに買って店内で座って食べる。ソースもおいてあり良心的。コロッケの後ろに写る上牛肉は、１００グラム８４０円也。この観光地で誰が買って帰るのかなぁというのは、余計な心配。少し歩くと、大きな招き猫があった。吉兆招福亭には所狭しと大小いろんな招き猫がたくさん並んでいた。 左側の招き猫たちはおみくじがついている。一個ずつ手描きの顔がかわいい。ミキモトの店があり、併設してキャンドルや和ローソク、キャンドルホルダーを扱う灯りの店もあった。ミキモトの真珠より、キャンドルの方に目を奪われていた。ミキモトが「御木本」という名前だと知ったのは、２年前にひとりでこの店を訪れたときのこと。今度来るときは、ダンナと一緒に来て真珠のひとつでもおねだりして買ってもらおうなどと考えていたのに、すっかり忘れていた。まあ、またの機会にでも。さて、ここまで来たら赤福本店で赤福食べたーい！と、赤福本店へ向かった。 入ってすぐに大きなかまどがあり、熱いし暑い。レジで赤福盆を注文すると、すぐ隣で赤福を作っているのがガラス越しに見える。手で餅を切って、その上にあんこを乗せて指で型をつけている。五十鈴川の流れを表す波型なんだとか。赤福の上のあんこの形が指型だったなんて、知らなかったよ。店の奥には座敷があり、ちょうど一番奥の五十鈴川に面したところが空いたので座って待っていると、お茶と一緒に赤福が運ばれてきた。 いつも箱に入ったものしか食べたことがなかったから、できたての赤福はおいしい（ような気がする）お茶はお代わり自由なようで、何度もお茶を注ぎにきてくれる。そうこうしているうちに、１時前になった。暑い中歩くのを覚悟して、内宮へ向かった。

  2007.08.21

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  伊勢・熊野の旅＜猿田彦神社＞

  猿田彦神社は、外宮から車で約10分くらいのところにある。 拝殿の正面に方角と干支が刻まれた八角形の方位石があった。神社に行くと、どういうお守りがあるのかいつも見るのだけれど、「一歩守」というのが気になって買った。 　すべてのものは『はじめの一歩』から始まります　誰でも何でも、はじめてのことは勇気のいる事　猿田彦大神様の『おみちびき』の御力によって　新しい一歩を踏み出しましょう境内に佐瑠女（さるめ）神社がある。天宇受売命（あめのうずめのみこと）が祀られている。 なぜに猿田彦神社にあめのうずめ？と思ったのだが、このお二人の神様、ご夫婦だったらしい。あめのうずめのみことの御前で手を合わせていると、なんだかあたたかいものを感じた。「あめのうずめのみことは、元気でおおらかな女性の鏡とされてきました。　生涯の美しさを求める女性にとっては勿論ですがあらゆることから自立し誇りを持って　自ら生きようとする人にとって極めて大切な神様であります。　縁結びの女神様としての信仰も少なくありません」と、ご由緒に書いてあった。なんだか勇気をもらった気がした。次はおかげ横丁、おはらい丁へ向かった。　

  2007.08.20

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  伊勢・熊野の旅＜伊勢神宮・外宮～月夜見宮＞

  二見輿玉神社をあとにして、伊勢神宮の外宮へ向かった。伊勢神宮は、天照大御神（あまてらすおおみかみ）を祀る内宮と、豊受大御神（とようけおおみかみ）を祀る外宮とに分かれていて、古来お伊勢参りは外宮から内宮へと参拝するのが正式とされたという。火除橋を渡り、御正宮へ。 正宮の左横には、平成25年の「第62回式年遷宮」（社殿を造り替える20年に一度の大祭）のための敷地がある。参道を歩いていると、木々の間から光を感じた。 境内には、三ツ石や亀石と呼ばれる石がある。 三ツ石の上に手をかざすと、暖かさを感じることができるとか？！亀石は大きく橋になっていて、亀石を通って別宮の多賀宮、土宮、風宮をお参りする。 2年前に参詣したときには気付かなかった勾玉池を見に行った。この時点で9時過ぎ。すでにうだるような暑さで、もう歩きたくなかった…が、観光案内所で地図をもらい、歩いて月夜見宮へ向かうことにした。外宮の北御門から歩いて10分ほどのところに、月夜見宮がある。民家が並ぶその道にはところどころ神路通（かみじとおり）と書かれた札や提灯が下がっている。 神路通の由来が看板にあった。「古くより外宮の裏参道と月夜見宮とを結ぶこの道は「神の通う路」といわれています外宮の別宮である月夜見宮の神様（月夜見尊・つきよみのみこと）が外宮の神様（とようけおおかみ）のもとへ通われる路です」ジリジリと照りつけるような暑さ。日陰も少ししかない。まだかなぁと思いながら歩いていると、あと７０ｍのお知らせ。 ようやく月夜見宮に到着。暑い中ここまでお参りに来る人が少ないのか、境内には誰もいなかった。 外宮とはまた違った気がして、ひっそりと静まり返った感じがした。参詣が済んで、9時半を過ぎたところ。外宮の駐車場へ戻り、猿田彦神社へ向かった。

  2007.08.16

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  伊勢・熊野の旅＜二見輿玉神社＞

  7/31から8/3まで、横浜から車で伊勢、熊野をめぐる旅をした。そもそものきっかけは、ハープの師匠である小倉知香子先生が熊野三山で奉納演奏をされるというので、以前から熊野に行ってみたいと思っていた私は、ひとりで行くつもりだった。（ヨーロッパ旅行したばっかりだったしね）ところが、その話をダーにしたところ、一緒に行こうと言う。しかも車を運転してくれると。それなら、熊野の手前の伊勢神宮に寄ってお参りしたい。伊勢神宮に行くなら、内宮、外空の間にある猿田彦神社にも行ってみたい。できることなら、夫婦岩の日の出が見たい。帰りに天河神社をお参りしたい。と、勝手にいろいろ要望を出しての旅行となった。30日、仕事が終わって夜9時半には家を出ようと思ったが、あまりのどしゃぶりの雨と雷に身動きがとれず、しばらく雨が止むのを待っていた。少し小降りになったのを見計らって家を出たのは10時半過ぎ。それからダーの実家に車を借りに行ったのが12時近くになっていた。伊勢の五十鈴川、熊野の熊野川、那智の大滝。そして十津川沿いに北上して、天の川が流れる天河へ。今回の旅は水にまつわる旅になるだろうなぁと心の中で思っていた。しょっぱなからこの大雨と稲光の雷に見舞われた。きっと龍神様も現れるに違いない。出発してもしばらくは大雨だったが、東名に入って少しして雨が小降りになってきた。伊勢道に入った頃か、空が明るくなってきた。夫婦岩での日の出は間に合わないね、と話していたそのとき、私は慌ててカメラを取り出した。後ろのガラス越しに写真を撮った、一筋の雲。龍神様がお出迎え…のような気がした。 　海からの日の出を見るつもりだったが、山からの日の出を見た。久しぶりに晴れて暑い一日になりそうな予感。二見輿玉神社に到着。ここは初めて訪れる。私は海岸沿いに夫婦岩だけがあるのだとばかり思っていたので（認識不足）鳥居があって驚いた。鳥居をくぐり海沿いの小道を歩いてすぐに、天の岩屋があった。扉があいていたので中を見ると、大きな岩に注連縄がかかっていた。 手水舎にはカエルたちがいっぱい。この手前の小さい蛙に水をかけると願いが叶うとか。 結婚したら一度は見てみたいと思っていた夫婦岩。いつか、この岩の間から上る朝日を拝みたい。猿田彦大神（さるたひこのおおかみ）が祀られている本殿。 2年前の伊勢神宮参詣のときは急いでまわったので、バスに乗って通り過ぎた猿田彦神社がとても気になっていたから、今回の旅ではお参り予定にしていたけれど、旅の一番最初に猿田彦大神にご挨拶することになるとは。境内にはオオシャコガイが置いてあった。どれくらい大きいのかというと、右の貝の手前に普通の貝が置いてあるのを比較すれば一目瞭然。帰ってきてから調べて知ったことだけど、もともとは伊勢神宮参詣の前に、二見輿玉神社で旅の汚れを落とし身を清めてからお伊勢詣でに出かけたとか。何も知らずに旅の一番に行ってみたけれど、結果的にあってたみたい。お伊勢参りのはじまり、はじまり～

  2007.08.16

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  聖母被昇天の大祝日

  連日暑い日々が続いています。 あまりに暑すぎて、頭が働かなくてブログ書く気にもなれず、パソコンもつけず、外出を極力避け、扇風機をまわしながら部屋の片付けにいそしんだり、本を読んだり （暑いとなぜか本が読みたくなってしまうの） ひさしぶりにおうちでまったり、省エネモードで暮らしています。 さて、今日は終戦記念日。 そして聖母被昇天の大祝日だと知ったのは、ミクシィを始めた2年前のこと。 カトリックの幼稚園に通っていたけれど、ぜんぜん知らなかった。 昨日は、図書館に行って聖母マリアに関する本を読みあさり、 受胎告知されたあと、妊婦になったこと、出産のこと、出産後ベツレヘムからエジプトのカイロへ移り住んだこと、その後マリアがたくさんの子供を産んだことを知った。 また夫であるヨセフが、マリアの最初の妊娠を最初は受け入れられず葛藤していたことも…カトリックの幼稚園に通っていたとはいえ、クリスチャンでもなく、聖書を読んだことのない私には、このような記述を読むにつれ崇められている聖母マリアではなく、一人の生身の女性として親しみを感じた。 聖母被昇天の大祝日のことは、こちらに詳しく書いてあるのでご参考までに。 この写真は、フランスはシャルトル大聖堂で撮った聖母被昇天の大理石の像の写真。 ＊＊＊ 今日はマイミクご縁○絵かきの朋さんに会いにダーと二人で銀座まで出かけました。 そして、ハープの師匠小倉知香子先生と朋さんと一緒にお茶して…今更なんだけど、結婚式の写真を二人に見ていただいて、花嫁さん素敵♪とほめていただきうれしかった(^-^)披露宴では、小倉知香子先生に生でハープ演奏していただいたのでした。そのあと、縷衣香さんと銀座天國へ食事に行きました。夏野菜の天ぷら、おいしかった！縷衣香さんは、マリア・コードの作者さん。そのほかにも、絵本宇津保物語や最近では絵本コノハナサクヤヒメ物語を出版されたばかり。先日、蚊帳教会のイベントを北軽井沢のドームパラダイスさんで大成幸をおさめられたとか。いろんなお話を聞かせていただきました。あと、プロ意識、常識＆非常識な話など…私も耳が痛いところもあったので、そこは反省＆改善して前進あるのみです。今日の聖母被昇天の大祝日になんとなくお会いして、マリア様のお話でもしたいなぁと思い暑い中、銀座までお呼び立てしてしまったのですが、肝心のマリア様のお話は、すっかり話し忘れてました。。。それにしても、アスファルトの照り返しで、日傘を差していても銀座は暑かった！資生堂パーラーで食べた、ストロベリーパフェがおいしかった～♪

  2007.08.15

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  熱海へ

  急に温泉に入ってリフレッシュしたくなって、じゃらんネットで宿を押さえて昨日から一泊してきた。夏休みに入ったとはいえ、月曜日だったため割とすいていた。今回泊まった宿は、月の栖　熱海聚楽ホテル。熱海には今までも何度も泊まりに行っているけれど、値段の割には食事もサービスもたいしたことないと思っていて、また泊まりたいと思えるお宿に出会っていなかった。けれども、今回泊まったこの月の栖　熱海聚楽ホテルはなかなかよかった。また泊まりに行ってもいいと思えた。横浜から熱海まで1時間10分ほど。崎陽軒のシウマイと大船軒の鯵の押し寿司を買って、快速アクティのグリーン車へ乗り込んだ。熱海の天気はあいにく小雨。宿は駅から歩いて5分ほどのところ。宿に到着すると、ロビーと同じフロアの海が見えるラウンジにそのまま案内され、冷たいお茶とお茶うけを出してもらえた。じゃらんのプランは、「○得プランお部屋おまかせ和室」という夕・朝食とも部屋出しのプランで一応、海の見える部屋を希望しておいたら、希望通り海の見える部屋を用意してもらえた。部屋に入ると、仲居さんがお茶を入れてくれた。すぐに浴場へ。先客と入れ違いに私が入ると、中には誰もいなくて貸しきり状態だった。頭から温泉の湯を何杯もかぶってから、露天風呂へ。すだれ越しに海が見える。ひとりでのーんびり湯船につかっていい気分部屋に戻ると、雨が降って靄が出ていて、せっかくの海が真っ白になってしまい何も見えなくなっていた。夕食は食べきれないほどの量。そしてどれもとてもおいしかった。 朝起きて貸切の檜風呂に入った。が、やっぱり露天風呂がよくて朝から風呂のはしごをしてしまった。お湯をかけるとき、なぜだか「浄化、浄化。スッキリサッパリになりますように。」と思いながら体にお湯をかけていた。そして、朝食もまた食べきれないほどの量。白いご飯に生卵、のり、納豆、焼き魚にお味噌汁くらいとの予想に反して、ご飯は釜飯（ゆうにお茶碗二膳分）、温泉卵、焼き魚、しゅうまい、などなど。昨晩残したデザートもここでいただく。朝食後のコーヒー券までついていて、ラウンジでいただいてもよかったが、部屋まで運んでもらってチェックアウトの11時まで部屋でゆっくり過ごした。今日は晴れたので海まで歩いていこうと思ったけれど、結局海には行かずに早々と熱海をあとにした。なんだか早く家に帰って掃除をしたくなったのだ。熱海に文庫本を持っていって一日で読み終えた。タイトルは「3日で運がよくなるそうじ力」最近、部屋が片付けられなくて滞っているのを感じていたけれど、伸ばし伸ばしにしていた。この本を読んで、帰宅して一番にトイレ掃除をして、便器も床も水周りもぞうきんでふいてピカピカになったのを見たら少し気分がすっきりした。まだ手付かずのところはあるけれど、ひとつずつ片付けていこうと思う。ヨーロッパ旅日記→２日目です。

  2007.07.24

• 旅日記

  重い腰をあげて、やっと別ブログを立ち上げ、旅日記を書き始めた。もう帰国して１ヶ月経ってたよ…まずは、出発初日の飛行機とロンドンに着いて。。。

  2007.07.21

• FIRE THE GRID 2007.7.17 20:11

  かに座の新月に台風が来て、今日は大きな地震。 たまたま私の身近には大きな被害はなかったけれど この時期に立て続けに日本にこうした被害が来るのはなぜ？と ニュースを見て早く地震がおさまるよう祈りながら、考えていた。 なぜだか答えはわからなかったけれど、地球が悲鳴をあげているような気がした。 「不都合な真実」の映像が頭に浮かぶ。 マイミクのひまりさんの日記を読んで「FIRE THE GRID」というプロジェクトがあるのを知った。 明日、2007年7月17日、日本時間で20:11から1時間。 母なる地球のために祈ろうと思う。 ○FIRE THE GRID http://www.firethegrid.com/jap/home-fr-jap.htm 文中では11:11（GMT）となっていますが日本時間では7月17日の20:11です。 ○You Can Heal Our Planet! (Japanese)映像 http://www.youtube.com/watch?v=XI4ge_qyb8A ○当日の「方法」 http://firethegrid.seesaa.net/category/3465564-1.html ○20:11から1時間の具体的な方法(1) http://firethegrid.seesaa.net/article/42580775.html ○20:11から1時間の具体的な方法(2) http://firethegrid.seesaa.net/article/47056995.html

  2007.07.16

• 明日は夏越の大祓、そして満月。

  どうしちゃったのかなと思うくらい、相変わらず毎日昼まで眠っています。 さっきも電話がかかってきて起きたら、12時半を過ぎていてびっくり 私の身体さん、何が起きているんですか？と問うてみるけれど、返事がない… 旅行から帰ってきてもう10日も経とうというのに、この眠り方は異常かも。 モナコで頭を強打してから、身体の軸がぶれてるのかな。 ダーは心配して、鍼灸にでもいってきたらと言ってくれるけれど、 予約をするという行動すら起こす気力もない。 眠ってばかりのおかげで夢をたくさん見る。 今朝は暗がりのモンサンミッシェルを目の前に一人立っていた。 昨日はミラノにいて、ドゥオモを見上げていた。 夢で追体験してるのか、はたまた気になっているが実行していない旅日記を早く書けと夢で言われているのか。 満月前だから眠いのも仕方ないかぁ…と言い訳してみる（笑） 今年に入ってから、満月にツキノモノが来るんですわ。 明日、夏越の大祓いで心と身体と気持ちをすっきり切り替えよう！ 家に届いた、近くの神社からの案内によると 　大祓いは昔から、一年の上半期６月と下半期１２月の晦日の 　二期に分けて行われた儀式で、人々が知らず識らずに犯した 　罪や穢れを払い除き、清々しい気持ちで日々の生活を過ごし 　一家の幸福はもとより社会全体の繁栄を増進せんとする、 　意義深い精神的神事であります。 　即ち、家にあっては大掃除、人にあっては大祓、大祓は実に 　人の心の塵埃のお清めです。 　特に御不幸のあった方々は、お清めですので進んで大祓いを 　受けてください。 　夏越の大祓式は、古来、１年の上半期の晦日に当たる６月３０日に 　上半期の間に人が知らずに犯した色々な罪穢れをお清めして、 　暑い夏に流行した疫病にかからない様に、無事、下半期を 　過ごす神事であります。 　人形（ひとがた）に氏名、年齢を書いて、身体全体をぬぐい、 　最後に息を吹きかけて、お清めをします。 というお手紙とともに、人形が同封されている。 夏越の大祓いのことをマイミクさんに２年前に教えてもらってから毎年、６月３０日と１２月３１日は 近くの神社に大祓いに出かけている。 私のお世話になっている鍼灸治療院の先生とスタッフさんとは大祓いでも顔を合わせる。 元気になって通っていないときでも、私の最悪の事態を知っているので、がんばりすぎてない？はりきりすぎてない？と気にかけてくれる。ありがたい。 大祓詞の奏上を聞いていると、神聖な気持ちになると同時に身も心もすっきりする。 大祓詞の解説をしているサイトをみつけました→　ココ　ご参考までに。 （私もこれを印刷して明日の大祓詞を聞いてみようっと）

  2007.06.29

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  旅に出ていました

  ５月３１日から６月２０日まで旅に出ていました。遅ればせながらの新婚旅行です。９年前に初めての一人旅で訪れたロンドンに４日間滞在。コッツウオルズ、ブレナム宮殿、ストーンヘンジ、ソールズベリー、バースをバスツアーで廻りました。あとはバラが咲くロンドンの公園めぐりをして、ダーの友人夫妻と夕食を共に。その後パリへ移動。パリ初日の夜はムーランルージュを鑑賞。翌日から、ベルサイユ宮殿、シャルトル大聖堂、美術館めぐりなどで３日間滞在後、モンサンミッシェルへ向かい１泊滞在後、再びパリへ戻り１泊。ＴＧＶでニースへ移動後３日間滞在。ニース滞在中にカンヌとモナコ訪問。ニースからミラノへインターシティで移動。ミラノで１泊後、ユーロスターでフィレンツェに移動し２日間滞在後、ローマへユーロスターで移動し、４日間滞在。うち１日はナポリ～カプリ島の青の洞窟へ。最終日はヴァチカン市国へ。と、ざっくりこんな感じでした。写真をたくさん撮ったので、旅日記は写真を載せながらまたおいおい書いていきたいです。おおまかに旅の感想を…・天使は日常に、普通に存在するのだと確信しました。・街並みに歴史を感じました。・今回の旅のベスト５　１）モンサンミッシェル　２）フィレンツェのドゥオモ　３）シャルトル大聖堂のステンドグラス　４）ロンドン・リージェンツパーク内クイーンズ・メアリー・ガーデンの美しいバラ　５）ミラノのドゥオモのてっぺんから見た大きな半円の虹

  2007.06.21

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  はっぴーばーすでぃ、とぅ、みぃ☆

  今日は誕生日。昨日からたくさんのお祝いをしてもらって、とてもハッピーです☆今宵は満月もキレイに輝いてお祝いしてくれてます○今日は好きなことをして一日過ごそう～と決めたので朝から電車に乗って、ふわふわねこのてのみゃーこさんのところでカラダをほぐしてもらいそれから海を見に稲村ガ崎へ。ランチをして、実家へ向かった。父と母と、家で卵焼きを食べながら「産んでくれて、ありがとう。」 と伝えました。昔はこんな親って思ってたけど、今となっては愛おしくて大切な存在です。そして、この世に生まれた私へ。はっぴーばーすでぃ、とぅ、みぃ☆

  2007.05.02

• 新月に向けて、整理中。

  来週火曜日は、牡羊座の新月。満月から新月に向かうこの時期に、いろんなものを整理して手放せるものは手放したいと思っている。私はずっと手放すことに、ある意味執着していたような気がする。今年の目標にも、「古いパターンを手放すこと」と書いていたし、アバンダンス・プログラム中にも、手放すことをしていた。そうは言っても、なかなかいろんなものを手放すことのできない自分に自己嫌悪になったり、所有の星の牡牛座だから手放せないのは仕方ないもんね～と開き直っていたり（笑）こういう「観念」こそ、手放すべきものなんじゃないのかな。というわけで、手放せないものはほおっておくとして、それより前にやることは「整理」することだと気付いた。いきなり、いらないものは手放してしまえっ！とばかりに強行手段に出るからしんどいわけでその前に、いる、いらない、保留（？）の整理をしないと、どれがいるものでいらないものかもわからなくて雑多になっていることに気付いた（今さら？？）……気付けた自分に、○をあげよう春分後の最初の牡羊座の新月をキレイスッキリ迎えたい。牡羊座の新月のときに叶いやすいキーワードは、　新たな始まり：自分を見つめる：純粋さ・本物：自己発見：独立：勇気：悪癖を絶つそして、私の本当の願いや夢を叶えるために「春分お宝マップ」を作る♪ここに「春分お宝マップ」の詳しい説明と作り方が写真で載っているのでご参考までに^^みなさんの夢や願いが叶いますように☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆やすらぎの部屋主催のチャリティー・イベント「シルバーアーチ」のお知らせ占星術、オーラソーマ、アロマテラピー、タロット、エネルギーワークなどさまざまなフィールドで活躍中の方々が集まるチャリティイベントです。江ノ島の近くですので、帰りに江ノ島や海を散歩するのも気持ちがいいですよ♪＊日時：2007年4月29日（日）11時～17時30分＊会場：KKR江ノ島ニュー向洋/大会議室「相模（さがみ）」＊アクセス：小田急線　片瀬江ノ島駅から徒歩10分駐車場には限りがあります。公共交通機関のご利用をお願いいたします。(o_ _)o＊入場料：無料です。どなたでもご入場いただけます。

  2007.04.14

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  （その２）山中湖～桃源郷へ

  さて、昨日の続き。tomoちゃんと話に夢中で何時に寝たのか覚えていないけれど、朝５時前に目覚ましをかけて眠い目をこすりながら起きてみた。日の出が５時２０分頃だと聞いていたので、天気がよければ夜明け前の空を見ようと思っていた。あいにく空は曇っていて、グレーのまま。しばらく外を眺めていたけれど、日の出の時間になっても、空の色は変わることなく富士山を眺めることもできず、あきらめて再びベッドへもぐりこんで眠った。朝食後、オーナーさんが桃源郷へ連れて行ってくれるという。車から窓の外を眺めていても、湖畔からの富士山はまだ姿を見せてくれない。河口湖を抜け、甲府の方へ向かう。桃の木があちこちに見え始める。福光園寺に到着。車を降りて、景色のいいところへ案内してもらう。あたり一面が桃色の初めて見るこの景色。遠くに南アルプスが見える。お弁当を食べて、きれいな景色と天気のよさと、おいしい空気とたくさんの花々があってここにこうしていられることが、こうして生きていることが、なんだかとてもうれしいと感じた。生きている自分がとてもいとおしくて、見るものすべてがいとおしく感じる。こんな気持ちになったのは初めて。うれしくて、この目を通して見たもの、感じたものを残したくて、ひたすら撮りまくる。足元に咲いていたタンポポ、つくし。山と空。ひこうき雲。　　　そして桃と桜に囲まれた、観音様。時間も忘れ、夢中になって撮っていた。遠くで、みぃちゃん、行くよ～！と呼ぶtomoちゃんの声で我に返る。オーナーさんに案内されて、「吉祥天女」と「香王観音」を拝観した。火災のとき、境内の井戸に沈めて難を逃れたといわれる香王観音さま。座高は１５２センチ。ケヤキの１本造り。どんなに大きな木だったのかなぁと、想像に難い。造られた当時は、色彩あざやかな観音さまだったそうだが、今となってはケヤキの木目しかわからない。少し焼け焦げたお顔が、かえって陰影を際立たせ、少し微笑んでいるようにも見える。藤原時代から、戦乱の時代をくぐりぬけ、そしてこの現代に存在する。時空を超えても変わらぬ「慈愛」を感じた。山中湖への帰り道、途中で富士山が少し見えた。ただ、中腹から山頂にかけて雲がかかっていて、全体の姿を見ることはできない。今日はこのまま富士山を見られないのかな…オーナーさんと別れ、御殿場行きのバス停でバスを待っていたとき、目の前に富士山の頭がうっすら見えた。　　太陽がとてもやさしく感じた。最後の最後で、姿を見せてくれてありがとう。本当は湖面に映る、きれいな逆さ富士を見たかったんだけどね。お楽しみはまた今度。☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆やすらぎの部屋主催のチャリティー・イベント「シルバーアーチ」のお知らせ占星術、オーラソーマ、アロマテラピー、タロット、エネルギーワークなどさまざまなフィールドで活躍中の方々が集まるチャリティイベントです。江ノ島の近くですので、帰りに江ノ島や海を散歩するのも気持ちがいいですよ♪＊日時：2007年4月29日（日）11時～17時30分＊会場：KKR江ノ島ニュー向洋/大会議室「相模（さがみ）」＊アクセス：小田急線　片瀬江ノ島駅から徒歩10分駐車場には限りがあります。公共交通機関のご利用をお願いいたします。(o_ _)o＊入場料：無料です。どなたでもご入場いただけます。

  2007.04.09

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  山中湖～桃源郷へ（その１）

  週末、山中湖へ旅に出ていた。この旅を決めたのは、つい３日前のこと。マイミクのtomoちゃんから、富士山を見に出かけた話を聞いて、私も久しぶりに山中湖に映る富士山を見たいと思っていた。山中湖といえば、昨年夏にお世話になったペンション・モーツァルトさんのところにまたゆったりとしに行きたいと思い、モーツァルトさんのミクシィ日記（ミクシィにログインしている人だけしか見られません。ごめんなさい）を見たら、街一面が桃色になっている、桃源郷の写真があった。そして、桃源郷とともに、福光園寺の「吉祥天女」と「香王観音」がこの時期にご開帳と書いてあり、そのお顔を見たら、いてもたってもいられなくなり、この桃源郷と天女さま、観音さまを私もこの目で見たい！と思った。オーナーさんに問い合わせたら、運よく部屋はまだ空きがあった。今、桃は満開でスゴイです、と一言添えられた。久しぶりにひとり旅でもいいけれど、なんとなくマイミクのtomoちゃんを誘ってみようと思いついた。ここのところtomoちゃんとは濃い充実した時間を過ごしているけれど、お互い時間がまだ足りない感じがして、先日別れ際に「今度は泊まりでたっぷり時間を過ごそう」と話したばかりだ。tomoちゃんも私の突然の申し出に乗ってくれて、それぞれペンション集合で山中湖へ向かうことになった。土曜の昼、私はひとりで横浜駅西口から山中湖へ向かう高速バスに乗った。これがあるおかげで、山中湖へ向かうのにもずいぶん楽になった。２時間半ちょっとで乗り換えなしで、山中湖に行けるのだから。バスの中で女神カードをひいてみた。この旅で私が何を得るのだろうと問いかけて。ＹＥＭＡＮＹＡ（黄金のチャンス）とＲＨＩＡＮＮＯＮ（魔法使い）ＹＥＭＡＮＹＡのカードは何回も出てきているけれど、ＲＨＩＡＮＮＯＮは初めてひいたカード。どんなチャンスに出会い、魔法使いにも出会えるのかなとワクワクした。まあ、モーツァルトのオーナーさんは魔法使いみたいな人だけれど…tomoちゃんとの二人旅に何の意味があるの、何が実りとしてもたらされるのと問いかけて出てきたカードは、ＳＡＲＡＳＶＡＴＩ（芸術）「創造力を使って自分を表現してみましょう」それはわかっている。私は写真を通して、tomoちゃんは絵を通して、自分を表現するんだろう。tomoちゃんは絵を描く用意をしてくるだろうし、私は彼から一眼レフのカメラを借りてきた。携帯カメラだけではなく、一眼レフで景色を撮ってみたかったから。山中湖に着いたら、雨が降り始めた。富士山は見えない。前から行ってみたかった、エンジェル・ミュージアムに行くつもりでタクシーに乗った。が、土曜なのに休みの様子。（あとでわかったけれど、どうやら閉館になってしまったらしい）雨がやむ様子もなかったので、そのままペンション・モーツァアルトまで走ってもらった。途中、ＰＡＰＥＲ　ＭＯＯＮの前を通りかかった。ケーキがおいしいと評判のお店で、前から気になっているのに一度も入ったことがなく時間はあるし入ってみようかと思ったが、やっぱりなんとなくあえてタクシーを止めてもらうでもなくそのまま通り過ぎてしまった。モーツァルトに到着。　大きな一枚扉が迎えてくれる。オーナーさんとご挨拶がてらしばし話をして、tomoちゃんが到着するまでの間、近くを散策することにした。傘を借りて、小降りの雨が降る森の中を歩いた。小雨だから傘にも道にも雨音はなく、鳥も鳴きやんでいる。シーンと静まり返っているのがとても心地いい。この間から、静けさを心地よく感じ、こんなにも静けさを欲する自分がいたことに驚いている。オーナーさんに書いてもらった地図を頼りに向かった先は、山中湖写真ギャラリー。写真家、富塚晴夫さんが撮る富士山の写真が展示してある。ちょうど富塚さんご本人がいらっしゃって、訪問客が誰もいなかったので、写真を見ながら直接ご本人からいろいろお話を伺うことができた。若い頃はハリウッドで歌手、俳優などの人物を撮っていたようで、帰国後４０歳から山中湖で富士山の写真を撮り始めたという。私は写真を見て感動していて涙が出そうになっていて、自分の世界に入ってしまっていた。どうして４０歳で帰国したのか、富士山を撮り始めたのか、、、ということを聞きそびれてしまった。お話をお伺いしていると、やさしくて暖かい人柄が感じられ、富士山が好きなんだなぁと気持ちが伝わってきた。富士山の写真だけでなく、吊し雲やくじら雲、彩雲の写真も展示されていて、興味深い。そして、山中湖の富士山だけでなく、横浜のみなとみらいと一緒に写る富士山も写真もあった。横浜にもいい被写体がたくさんあるでしょうと言われたが、自分の住んでいる街の風景を被写体として考えたことがなかった。そういう目で見てみると、街もまた面白く見えてくるかもしれない。ふと、前田真三写真展のチラシが目に留まった。河口湖美術館で今日から始まりましたよ、と言ってチラシをくれた。富良野の「拓真館」に２回行ったことがあり、大好きな写真家の一人だと話したら、富塚さんも「拓真館」には２回行ったと言う。あの感じがよくて、山中湖にご自身のギャラリーを作ろうと思って始めたのだとか。奥様も写真家でいて、ご夫婦で撮った写真をギャラリーに展示して、山中湖で暮らせるなんてそのライフスタイルに憧れてしまう。今は雪がかかった富士山の写真が多く展示してあるが、夏には夏の富士山の写真と入れ替えるようなので、また時期を改めて訪れたいと思った。外に出たら雨がやんでいた。このまま行けば、夕暮れの富士山が見えるかもと期待した。ギャラリーを出た一本裏に、レストラン古志路がある。　ソーセージがおいしいとモーツァルトのオーナーさんから聞いていたので、ハムとソーセージの盛り合わせとビールを頼みたいところだったが、夕食前なのと、思ったより外が寒くてビールって感じではなかったから、ホットドッグと温かい紅茶をオーダー。　かわいいスマイルスプーンがついていた(^-^)おなかを満たし、カラダもあたたまり、湖畔で日の入を待つには寒いので、それまでの間ゆったりくつろいで持っていった本を読んでいた。５時半になるのを待って店を出た。雨は降っていなかった。外に出ると、小さな女の子ふたりがちょっと長めの枝を持って遊んでいた。何して遊んでるの？と私が声をかけると、ひとりの女の子が　あのね、これは魔法の杖なの。　これに乗ってね、ビューンと飛んで地球に降りるの。って言いながら、枝にまたがって、ぴょんぴょんはねている。　ほら、見て、飛んでるのよ、あたし。あら、あなたは小さな魔法使いさんなのね。でもね、ここ、地球だよ。もう地球の上に立ってるよ。　でもね、これに乗って地球に飛んでいくの……と小さい女の子がもう一度言う。さて、この小さい魔法使いさんは、どこの星から飛んできたんでしょうね？？カードでひいたとおり、魔法使いさんに会えました^^夕暮れの富士山を期待しつつ、湖畔に向かって坂道を降りていくと、またポツポツ降り出した。ハレルヤ！を歌ってみても、天使にお願いしてみても、一向にやむ気配はなく、むしろ雨が強くなってきた。湖畔に着いて、富士山の見える方向を見たけれど、雲に厚く覆われていて見えない…残念。ちょうどそのとき、tomoちゃんから最寄のバス停に着いたと連絡があり、オーナーさんに車で迎えにきてもらって合流。tomoちゃんも向かう途中でいろんな楽しいことがあったらしい。話を聞きつつ、ペンションへ。夕食後、外に出てみると雨はやんでいたけれど、夜空は雲に覆われて星が見えない。天体望遠鏡で星空を眺めたかったな…地球交響曲第３番のＤＶＤを見て、星野道夫さんの世界に触れた。富塚さんといい、星野さんといい、そしてオーナーさんといい、写真を撮るのが好きな人に触れる時間がたくさんあった。写真のことを少し勉強してみたいなと思った。雨が降っていたから一眼レフの出番はなく、この載せた写真はぜんぶ携帯のカメラこの携帯カメラ、３２４万画素もあって、結構お気に入り♪一眼レフも使いこなしたいな。さて、tomoちゃんと私はといえば、この間の続きで話がまだまだ続き、食べながらも、寝る間も惜しんでtomoちゃんとずっと話していたけれど、止まらずに…眠りについたのは一体何時だったのかしら。…続きはまたあとで。

  2007.04.08

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  続・充実した時間

  今日は、マイミクのtomoちゃんのおうちに遊びにいってきた。駅まで車で迎えにきてもらったので、満開の桜を探してドライブ。曇り空がどんどん晴れてきて、気持ちよかった～tomoちゃんは、お昼ごはんと、イチゴが入ったチーズケーキを作っておもてなししてくれた。お茶を入れる器も、この季節ならではの桜の柄。和食器の手触りがあたたかい。人が心をこめて作ってくれた手料理は、とってもおいしい。あまりにおいしくて、ごはんもケーキもお茶もたくさんおかわりしてしまったかもめ食堂の雰囲気が大好き、というtomoちゃん。食べ物、着るもの、生活用品のひとつひとつを大切に、ていねいに扱う心が伝わってくる。ゆったりと流れる時間。こうしたちょっとしたことが、心を大きく、豊かにしてくれる。tomoちゃんのほんわかした感じがとても好きで、一緒にいると私もゆるゆるする。ゆるゆるしながら思いつくままに、話しても、話しても止まらないふたり。。。次から次からアイデアが浮かんでくる。ヒントとなるキーワードがあふれてくる。たくさんの気付きが生まれる。いいエネルギーが部屋中に充満している。暑い、暑い！意識していなくても、お互いにエネルギーの交換をしていて循環しているのがわかる。２月２日の満月の日に、うちで充実した時間を過ごしたけれど、また今日も充実した濃い～時間を一緒に過ごせた。感謝☆tomoちゃんのお部屋は、アトリエのよう。自分で描いた絵や、お気に入りのポストカードが白い壁に貼ってある。窓からは空と庭が見える。夕方、雨が降ったあとの空は澄んでいて、雲ひとつない夜空にきれいな満月がぽっかり浮かんで見えた。周りはとても静か。私の家は電車の音や、近くの工場の音がしたり、車の音が聞こえて、日中はうるさい。窓からは、電車が走ってるのと、ビルやマンションや家が密集しているのが目に飛び込んでくる。緑も庭もない。空はかろうじて見られる。けれども、囲われたいびつな形をした空しか見えない。だから、こうして日中も静かで、窓から庭や遠くの景色や、空がたくさん見えるおうちにいると、ほっとする。心地いい。私はこの横浜から程近い場所を気に入っているけれど、住み始めた当初から、周り近所のうるさい音と、密集したマンション群だけは、どうしても気になって仕方がなかった。この立地条件なら我慢しなくちゃね…いつしかそう思い込んでいる自分がいた。けれども、自分では、本当はこういう静けさや、窓から見える自分の庭や景色や空という＜空間＞を望んでいるんだなぁと気付いた。話していたら、tomoちゃんが“こんな感じ～♪”と言いながら、おもむろにスケッチブックにtomoちゃんの見えたものを描きはじめた。絵を描いているのを見ながら、私はちょっとドキドキしながら、tomoちゃんに尋ねた。　tomoちゃん、この人、なんていう名前？なんか、エメラルドグリーンでね…ラファエル…？やっぱり！！私は、持っていったエンジェルカードからあわてて＜ラファエル＞を探し出した。何度も見ているこの＜ラファエル＞のカード。私が初めてエンジェルカードを手にしたとき、シャッフルして飛び出してきたのがこの＜ラファエル＞だったから、迷うことなく即座にこのカードを購入したことを思い出していた。ほかのカードの絵は覚えていなくても、この＜ラファエル＞のカードの絵だけは覚えている。そんなことは、tomoちゃんは知る由もない。tomoちゃんが描いているときからこの＜ラファエル＞にあまりに雰囲気が似ていて、ゾクゾクしていたのだった。あえて、「この＜ラファエル＞」と書くのは、このカードの絵のラファエルがどんなときも今までずっと支えていてくれたから。そしてこれからも、きっと。この空間に、ラファエルが来てくれたことがうれしくて、ありがとう☆と口に出してお礼を言った。私はここ１ヶ月ほどひっかかっていたものが、スルリと取れた感じがした。　もっとじぶんを信頼していい　もっとじぶんを愛していい　もっとじぶんを尊重していい　もっとじぶんに自信をもっていい　わたしの本質は　愛　光　天からの恵みは　ありふれんばかりにふりそそいでいる　天からふりそそいでいるのは　ちいさなつぼみ　これから花ひらく可能性をもった　繊細で　だけど強い力をもっている　たくさんの天の恵みを　わたしは両手でしっかり受け取っている　つぼみのままで終わらせないで　花開かせよう　どんな花を咲かせるのかは　わたししだい　　

  2007.04.04

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  ハープとクリスタルボウルと桜と満月

  今日の横浜は朝からあいにくの雨模様夜までに雨がやんで、満月が見えるといいなぁと思っていたけれど、今晩はとうとう満月は見えませんでした。今日は、さくらのおうちで、ハープとクリスタルボウルの不思議なコンサートがありました。外に１本、大きな桜の木があるお庭。雨と風で花びらはずいぶん散ってしまって、ピンクの花びらのじゅうたんが敷きつめられたようでした。満開の桜と、晴れた夜空の満月を楽しみにしていたけれど、今宵の満月は雲隠れ。見えなくても、満月のエネルギーを十分に感じながら桜の花びらがひらひらと舞い散る中、コンサートは始まりました。ハープの音色は私の心をゆっくりほぐしてくれます。ほぐれていくのを感じると、ああ、気付かないうちにこんなに固くなっていたのだなと気付きます。クリスタルボウルの音がなってすぐに、私の鼻はむずむずして、くしゃみが出そうになりこらえるのに必死でしたクリスタルボウルとハープの音が重なったときは、喉がむずむずして、咳が出そうになりこらえきれなくて、そっと退席して咳き込みました。目に見えなくても、カラダはちゃんと感じていて、敏感に反応して浄化してくれているのです。働き者の私のカラダちゃんに感謝☆最後の方は、しっかり席で聞くことができ、両足をしっかり床につけてグランディングして瞑想しながら聞いていると白い光が天頂からカラダの中を螺旋をかきながら通って、地球と天を行ったりきたり…しているのを感じました。コンサートでは偶然、おたえたえたえさんとばったり会いました！おたえさんから、薔薇柄のシフォンのミニバッグをプレゼントでもらい、ラッキー☆おたえさんは久しぶりに会っても、話がすぐに通じるうれしい存在です。今日も何気に話したことがビンゴで、そうそう、そうなのよね～！と盛り上がってました。さくらのおうちでの、ハープとクリスタルボウルの不思議なコンサートは、毎月第一火曜日にあります。次回は５月１日です。桜はもう終わっているけれど、ハープとクリスタルボウルの音色を体験してみてはいかがセイクレッド・サークル・ギャザリングのお知らせです♪私も参加します。よかったらご一緒しませんか。*********************************************************************************春の集い＜セイクレッド・サークル・ギャザリング＞ 春の夕べを、セイクレッド・ダンスやテーゼ、分かち合いなどで、一緒に楽しみませんか？生命の再生への感謝、喜び、内なる平和、ハーモニーを共有しあいながら、心に滋養をあたえるステキなチャンスとなることでしょう。休憩中にミニ・パーティもご用意しています。 日程：2007年4月6日（金）　受付開始18：30～、プログラム19：00～21：30場所：中目黒ＧＴプラザ　(東横線/日比谷線　中目黒駅すぐ）参加費：2,000円　(要予約/当日受付にてお支払いください）　定員：30名お申し込み先：パシフィック・バウンティフル　渡辺さん（メール：orangedaria@yahoo.co.jp）

  2007.04.03

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  銀座資生堂でランチ＠おつかれさま会

  今日は暖かい、というより暑いくらいの一日でした。先日の占いパーティのスタッフおつかれさま会を銀座の資生堂ビル１０階のレストラン　ファロ資生堂でのランチにしました。１０階なので、見晴らしがよくて気持ちいいです。コウタロウさんが、すでに今日のことを書いていて、写真もアップされています☆左手前から、サエ♪さん、私、彩佳さん、3/18に披露宴をあげたばかりの新婚みのりさん（みのりさんの3/18のブログに素敵な花嫁のお写真があります）後ろ左から、コウタロウさん、あまぐりさん、詩音さんです。美男美女ぞろいですね～さて、席に着くと椿柄のプレートがおいてありました。何種類かあるようで、隣と向かいの席においてあったプレートの柄が違っていました。このプレートは、オーダーしたらさげられてしまいました。残念。ランチコースは、Menu FAROを選びました。なぜかというと、食後のドルチェがワゴンサービスだからです食べたものをメモってこなかったのですが、前菜にはジュレとカルパッチョ風のお魚が出ました。　パンは５～６種類あって、何度でも持ってきてくれます。おいしかったのは、さつまいものパン。パスタは５種類の中から選べます。私が選んだのは、生ハムのフィットチーネ。メインは、ソーセージと何か…？？そして、お待ちかねのワゴンサービスでのドルチェがやってきましたみんなの目がキラリンと輝きます。私は３種類選びました。できることなら全種類制覇したかったところですが、最近大人になったのか、３つ以上食べられなくなってしまいました。（若い頃はケーキバイキングで１５個くらい平気だったのに…）ここのスタッフは素敵な男性が多いです。中でも外国人の方が一人いて、オーダーするのにだいじょうぶ？って思ったけれどとても流暢な日本語を話すので安心してオーダーできます。何より感心したのは、オーダーをとったときにメモをとっていなかったにも関わらず料理やドリンクを運んでくるときに、○○の方は？といちいち聞かずに、オーダーしたものをちゃんと間違えずに運んでくれる、ということ。そして、すっとテーブルに置いてくれるので、会話がさえぎられずに料理が運ばれてくる間も普通にみなさんと話せたこと。ちょっとしたことなんだけど、私はいたく感動してしまった！！レストランの受付スタッフの女性も美人さん。１階からエレベーターの前にもスタッフがいて、乗るときに「いってらっしゃいませ」と声をかけてくれる。なんだか特別なサービスを受けた感じがして、気持ちよかった。また銀座ランチのときには利用したいお店です。セイクレッド・サークル・ギャザリングのお知らせです♪私も参加します。よかったらご一緒しませんか。*********************************************************************************春の集い＜セイクレッド・サークル・ギャザリング＞ 春の夕べを、セイクレッド・ダンスやテーゼ、分かち合いなどで、一緒に楽しみませんか？生命の再生への感謝、喜び、内なる平和、ハーモニーを共有しあいながら、心に滋養をあたえるステキなチャンスとなることでしょう。休憩中にミニ・パーティもご用意しています。 日程：2007年4月6日（金）　受付開始18：30～、プログラム19：00～21：30場所：中目黒ＧＴプラザ　(東横線/日比谷線　中目黒駅すぐ）参加費：2,000円　(要予約/当日受付にてお支払いください）　定員：30名お申し込み先：パシフィック・バウンティフル　渡辺さん（メール：orangedaria@yahoo.co.jp）

  2007.03.26

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  魔女の店、発見。

  昨日、今日と雨模様＆大荒れの横浜のお天気。今日は朝からじめっとしていて、気持ち悪い。けれども、明日の予報ではお天気は晴れ。２０℃まであがるらしいので、桜のつぼみも一気にふくらむかな先日、元町を歩いていたら、魔女の店を発見してしまいました☆お店の名前は、グリーンサム。もう何十回となくこの道は歩いているのに、今までぜんぜん気付かなかった！！惹かれるように店内へ足を踏み入れると、店内には魔女がたくさん飛んでいた～☆聞けば、このお店は１９８５年にオープンしたという。店内は魔女だけでなく、魔女には欠かせない黒猫ちゃんグッズがあったり、ハーブ、アロマオイル、アクセサリーなどがたくさんおいてあった。かつて、山下花奈さんのワークで「薬草系の魔女」と言われたことのある私。このお店に入って、とってもドキドキワクワク店長さんのお話をお伺いしたら、魔女の研究をされていて、ご自身はドイツの魔女祭りに行ったことがあるのだとか魔女祭りなんて、聞いたこともなかったわ。私が感じたことや、質問にも気軽にお答えくださって、ここのところ気になっていた＜魔女狩り、異端、マリア信仰、クロスが苦手＞というキーワードが、うっすらとつながってきたかのように感じられた。初めてのお店で、すっかり長居をしてしまいました^^魔女好きな方、気になる方はぜひお立ち寄りくださいね♪お茶目な店長さんは、「今度は、ほうき立てをご用意しておきますね♪」と言ってくれた。ほうきに乗って飛べたら、どんなに楽しいだろう…？！その日は朝から紫色が気になっていたので、紫色の服を着た魔女を連れて帰ってきた。年齢１８０歳なり！家のお守りキッチンウィッチというので、うちの換気扇の下に吊り下げた。私の料理の腕が上がりますように☆と願いをこめて…さて、魔女さん、お名前は何にしましょう？？と思っていたら、「サマンサ」と浮かんだので、サマンサに決定。このサマンサがよく動く。もちろん、家の空気の流れのせいだと思うけれど、サマンサを吊り下げてから家の空気って見えないけれど、こんなに流れているのかと思うくらい、じっとしているときもあるけれど、気付けばくるくると動いている。帰宅したダーに、「この魔女にね、サマンサって名前つけたの。」と話したら「それじゃあ『奥様は魔女』だね」と言われて、あの奥様がサマンサだったと思い出した次第。もしもＨＮを変えることがあったら、今度はサマンサにしようかしら…（笑）実はその日、もう一軒ふと立ち寄ったお店で、紫色のワンピースをみつけた。別に紫色のワンピースを探していたわけでもなく、今は割と明るめの色の洋服を探しているから、紫色なんて…と思ったのだけど、朝から紫色が気になっていたので試着だけしてみた。試着室から出てきた私を見て、店員さんも、見知らぬほかのお客さんも口をそろえてお似合いですね。サイズもぴったりでオーダーしたみたい…と言う。そうかなぁ？丈も短いし、こんな全身紫で見た目にきつく感じないかなぁ？と思ったけれどうれしいお言葉に乗せられて、ちょっと迷った挙句お買い上げ。さて、これを着て出かけるのはいつになることやら。セイクレッド・サークル・ギャザリングのお知らせです♪私も参加します。よかったらご一緒しませんか。*********************************************************************************春の集い＜セイクレッド・サークル・ギャザリング＞ 春の夕べを、セイクレッド・ダンスやテーゼ、分かち合いなどで、一緒に楽しみませんか？生命の再生への感謝、喜び、内なる平和、ハーモニーを共有しあいながら、心に滋養をあたえるステキなチャンスとなることでしょう。休憩中にミニ・パーティもご用意しています。 日程：2007年4月6日（金）　受付開始18：30～、プログラム19：00～21：30場所：中目黒ＧＴプラザ　(東横線/日比谷線　中目黒駅すぐ）参加費：2,000円　(要予約/当日受付にてお支払いください）　定員：30名お申し込み先：パシフィック・バウンティフル　渡辺さん（メール：orangedaria@yahoo.co.jp）

  2007.03.25

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  春分の日、お墓参り。

  バイトに向かう途中の公園に桜の木があって、一本だけもう満開です東京では、開花宣言も出ましたね。私が眠っている間に、確実に春がやってきていました　　　　　　今年最初の満月から、時間さえあれば本当に私はよく眠っていたけれどある意味、現実逃避をしていたのかなとも思う。眠っている間は、少なくとも現実を見なくて済むから。頭ではわかっているし、理解もしているけれど、どうしても今の時点では、まだ受け入れられないコトがふたつ、みっつあって、それがずっとひっかかっている。ずっとひっかかっているなら、すぐにひっかかりをとればいいのに、と第三者の私は思うけれど、ひとりで解決できる問題でもないから、ほおっておいている。つまりは、結論を出すのを先延ばしにしているってこと。確定申告も行かねば～と思いつつ、とうとう最終日の１５日の午前中に出かけた。行ってしまえばものの３０分ほどで終わる用事も、子供の頃の夏休みの宿題と同じく締め切りが近づいてせっぱつまるまで先延ばしにしてしまう。これは私の悪いクセだと認識している。ポテトチップスをやめられないのと同じくらいに、このクセもやめられない。春分の前の新月が来る前に、いろんないらないもの　…持っているもの、考え、感情、行動パターン、悪いクセ、など…を手放そうと思っていた。けれどできなかった。むしろ、ためこんでしまっている。火曜の夜、ちょっとしたことがあった。そのときに感じたことを、ハートでちゃんと感じきらずに「どうしてこうなっちゃったんだろう」「でも自分でまいた種だから仕方ないかな」と頭で考え込んでしまって眠れなくなり、明け方５時過ぎにやっと眠りについた。数時間後に目が覚めたら胃が痛くて、手を当ててみると胃が盛り上がって固くなった感じがしていた。こういうとき、私は私の中心からぶれているのだと最近やっとわかった。カラダは私に気付くように、正しいメッセージをくれる。ぶれていると気付いたら、中心に戻ればいい。アバンダンスプログラムのときには毎日やっていた瞑想を、プログラムが終わってからしばらくやっていなかった。瞑想をすると、自分の中と深く対話できる。私が閉じ込めていた感情があふれてくる。胃に手を当ててみると、ドクドクとものすごい勢いで血液が流れている。深呼吸をしながら、胃に手を当てながら、痛みを持って教えてくれてありがとう、痛い思いをさせてごめんね、と心の中で言っていると、しばらくして痛みはとれてきた。そんなわけで春分の日の昨日は、午前中はゆっくりしてから、午後は両親と妹、姪、甥と一緒に祖父母のお墓参りに行った。私は悶々としていると、たいていお墓参りに行くようにする。おじいちゃん、おばあちゃんに守られているっていうのが感じられて気分的に安心するのかな。お墓参りのあとは、不思議とスッキリするし、あとで問題がスムーズに解決したり、物事がスムーズに流れるようになる。昨晩は、久しぶりに早く布団に入った。おかげで今朝は早くに目が覚めた。昼も夜もなくずっと眠っていたから、ちゃんと睡眠サイクルと生活スタイルを元に戻したい。早く目が覚めたので、マイミクのＰｏｎさんから借りていた、リズ・ブルボーの「私は神！」を読んでいた。こんな文が目に飛び込んできた。恐れは私たちの心に不必要な騒音と歪みをもたらすので、恐れを持つと私たちは何も正確に知覚できなくなってしまいます。感覚がその影響を受けて歪められてしまいますので、本当に起こっていることが見えなくなってしまうのです。恐れを持つと神から遠ざかり、あなたが本当に望んでいる幸せな生活を送ることができなくなります。あなたが恐れを持つと、もはや現実を見ることも感じることも聞くこともできなくなってしまうのです。恐れの背後に隠されている願望を発見し、内なる力、すなわち神を信じれば、必ずその願望は実現するのだ、と強く信じることが大切です。＜神である＞ということは、また、考え、言葉、行動によって自分の人生を思いのままに創り上げることができる、ということを意味しています。私たちは、蒔いた種を刈り取るのです。自分から出たものが自分に戻ってくるとうい法則、すなわち《原因と結果の法則》を知った時、私はものすごく重い荷物を肩から降ろしたような気がしました。もう他人の責任を背負わなくてすむ、ということが分かったからです。他人のことを私がいくら心配したところで、その人のためには何も役に立たない、ということが分かったのです。その人の問題はその人が解決するしかないのです。その人は、自分が蒔いた種を刈り取るしかないのです。《因果の法則》を変えることは誰にもできません。なんだか、今の私にヒットした文だったので、覚書として。セイクレッド・サークル・ギャザリングのお知らせです♪私も参加します。よかったらご一緒しませんか。*********************************************************************************春の集い＜セイクレッド・サークル・ギャザリング＞ 春の夕べを、セイクレッド・ダンスやテーゼ、分かち合いなどで、一緒に楽しみませんか？生命の再生への感謝、喜び、内なる平和、ハーモニーを共有しあいながら、心に滋養をあたえるステキなチャンスとなることでしょう。休憩中にミニ・パーティもご用意しています。 日程：2007年4月6日（金）　受付開始18：30～、プログラム19：00～21：30場所：中目黒ＧＴプラザ　(東横線/日比谷線　中目黒駅すぐ）参加費：2,000円　(要予約/当日受付にてお支払いください）　定員：30名お申し込み先：パシフィック・バウンティフル　渡辺さん（メール：orangedaria@yahoo.co.jp）

  2007.03.22

• フィンドホーンの仲間たち

  久しぶりにフィンドホーン体験週間ツアーの仲間たちと会った。会うたびいつも思うのだけれど、何も恐れることなく本心を話すことのできる数少ない貴重な友人たちで、本当にありがたい存在だと思う。フィンドホーンでは、自分の話すことを否定しないで受け入れてもらえたことで、とても安全に思えたし、この仲間たちを信頼して私はよく涙腺がゆるくなりながらシェアしていた。それが日本に帰ってきて、時が経っても場所が変わっても相変わらずでいてくれるみんながとても嬉しい。体験週間に行ったのは、2005年6月のことだから、もう1年と9ヶ月も前になる。けれども、なんだかんだで半年に一度くらいは会っている。昨日は、女神山からケイコさんも来てくれた。そしてルームメイトだった、住所不定のヨッシーにも会えた。集まるのはたいてい同じメンバーになりつつあるけれど、２２人のツアーで今回は９人も集まるなんて、すごいなぁと思う。通訳だったまりりんは、今はフィンドホーンに行っていて欠席だったけれど、フィンドホーンのサイバールームからメールを送ってくれた。お互いの近況報告を聞いて、みんな前へ進んでいるのがうれしかった。ここのところ、私は今ひとつ元気がでなくて、家にひきこもり、時間さえあれば眠ってばかりの状態だったから、みんなに会ってとても元気と勇気をもらえた気がした。とはいえ、今日もまた昼の２時過ぎまで眠ってしまったんだけれどね…セイクレッド・サークル・ギャザリングのお知らせです♪私も参加します。よかったらご一緒しませんか。*********************************************************************************春の集い＜セイクレッド・サークル・ギャザリング＞ 春の夕べを、セイクレッド・ダンスやテーゼ、分かち合いなどで、一緒に楽しみませんか？生命の再生への感謝、喜び、内なる平和、ハーモニーを共有しあいながら、心に滋養をあたえるステキなチャンスとなることでしょう。休憩中にミニ・パーティもご用意しています。 日程：2007年4月6日（金）　受付開始18：30～、プログラム19：00～21：30場所：中目黒ＧＴプラザ　(東横線/日比谷線　中目黒駅すぐ）参加費：2,000円　(要予約/当日受付にてお支払いください）　定員：30名お申し込み先：パシフィック・バウンティフル　渡辺さん（メール：orangedaria@yahoo.co.jp）

  2007.03.20

• バブルへＧＯ！楽しかった！！

  そして、映画３つ目。バブルへＧＯ！を観てきました。これは、バブル時代を体験してこの時代を楽しく満喫した人と一緒に観たいなぁ～と思い、マイミクの南帆さんと一緒に行ってきました南帆さんは、ただいま私が取り組んでいるアバンダンス・プログラムのファシリテーターさんです♪とにかく、おかしかった～南帆さんと二人でゲラゲラ大笑いしてました。あんなに楽しい映画って、久しぶりかも。洗濯機がタイムマシーンなんてありえないし。レインボーブリッジがまだ建設中だったり、今みたいに高層ビルが乱立していなくてよく画像を消せたなぁと技術に関心したり。要所要所で出てくる登場人物にも笑えたり。バブル時代に行った主人公の広末涼子が、バブルのほんの一時を味わいバブルってさいっこぉ～！！って叫ぶシーンに、そうそう、なんだかわからないけれど、毎日パーティみたいに浮かれちゃって楽しかったわぁ～と思い出してみたり。そう、当時の私は眉太でソバージュ頭に、前髪をくるんとカールして、原色ケバ色のスーツに身を固め、夕方になると会社の化粧室でメイクもバッチリ、週末ごとに銀座や六本木のディスコで踊っていたり、ほぼ毎日会社帰りに飲みに行ってタク券をもらってタクシーで都内から北鎌倉の家まで帰ってきたり。そんな楽しい浮かれた時代があったことを思い出したのでした。あれはあれでね、結構楽しかったんだ。だからって今あの時代に戻りたいかっていうと、それは思わない。今の方が違った意味でもっと楽でいられて、楽しく過ごしている。この映画を作ったのが、ホイチョイプロダクションズだってわかったときから観にいかねば～！！って感じだった（笑）だって、なんたって「私をスキーに連れてって」を作ったんだからね～あの映画にもハマッた私（笑）バブル時代を経験した人は、見てみると当時を思い出して楽しいかも。もちろん、それだけじゃなくて、今の日本が８００兆円の借金をしていて、この先２年以内に大手銀行や大企業の倒産が相次ぎ、失業者が増え、貧富の差はさらに広がり、犯罪者は増え、日本経済の破綻、国家の崩壊は目前だと警告している…先日の不都合な真実もしかり、マリーアントワネットもしかり。ひとつひとつの映画が私の中でつながったメッセージになって伝わってきた気がしている。自分の快楽のためだけに、ただ消費するだけでなく、今の自分が持っているもの、あるものに感謝すること。自分を満たすために過剰な贅沢をする必要はない。日本の危機、地球の危機を知ること。それを恐れる必要はなく、愛をもって自分ができる小さなことから行動していくこと。よいこと○みなさまにも私にもたくさんの幸せが降り注ぎます。私に関わる全ての人に感謝しています。ありがとうございます。そして今日も一日すべてのことに感謝しています。ツイてる、ツイてる。すべてはうまくいっている○

  2007.03.03

• 「マリーアントワネット」観ました

  １日に、「不都合な真実」ともう一本「マリーアントワネット」を観ました。女心をくすぐります歴史的なことよりも、マリーアントワネットが一女性としてどういう暮らしをしていたかが描かれている。たった１４歳で、政略結婚で見知らぬ異国へ嫁いでいく。１４歳って中学２年生ですよっ！お国のために、中学２年生の私が、例えば韓国へ嫁ぐようなもんだ。そう思うとすごいことが実際起きていたんだな…と。見知らぬ土地でプライバシーもなく多くの大人たちに囲まれ、変なしきたりに従い、ダンナとなる相手は自分のことに関心を持ってくれなくて、実の母親からは跡継ぎをとプレッシャーを受ける。その空しさから逃れるかのように洋服や靴を買い、飲み食いに走るのは、日々のストレス社会で、私たちが繰り返している行動と同じで時代が違っても女は買い物と食事に走るのねと共感できた。ダンナ以外の男にときめき恋をする。それだってたかが１８歳のときの出来事なのだ。そして、国王が崩御。１８歳…高校３年生にして、一国の女王となってしまうのだ。子供にもようやく恵まれたけれど、４人のうち２人と死別。ラストシーンに近くなるに従い、過酷な運命を受け入れる様子は、幼いマリーアントワネットではなく、一国の女王として堂々たる態度だった。まあ、それにしても。ドレスがとっかえひっかえ。靴もたっくさん。スイーツも出るわ出るわ。登場人物はみなドレスが素敵。画面いっぱいにカラフルなんです♪あぁ～ドレスとっかえひっかえ着てみたい～明日はまた映画を見に行きます♪よいこと○みなさまにも私にもたくさんの幸せが降り注ぎます。私に関わる全ての人に感謝しています。ありがとうございます。そして今日も一日すべてのことに感謝しています。ツイてる、ツイてる。すべてはうまくいっている○

  2007.03.02

• 不都合な真実

  今日は映画がレディースデーだったので、２本見てきました。ひとつは、不都合な真実。先日の、オフィスＴＥＮの天川彩さんと高樹沙耶さんとのトークショーでお二人が話していたので、いつか見に行こうと思っていた。地球がこのままじゃ危ないというのは、数年前から耳にしていたし、情報として知っていた。だけど、なんだか絵空事のような気がしていて、特に実感がわかなかった。けれども、ロングコートを着ないでも済むこの冬のこの暖かさと言ったらやっぱりどっかおかしいんじゃないの？！って思うようになってきたところに、この映画の情報が来た。映像では、キリマンジャロやヒマラヤ山脈で氷河が解けている写真が出てきたり、グリーンランドの氷河が解けている様子が出ていた。グリーンランドの氷河が全部解けると、海面が６ｍ上昇することになる。仮に、マンションが１階当たりの高さが３ｍだとすると、確実に２階部分までは水の中…ということは、我が家の海抜がどれくらいかわからないけれど、もしも０ｍだとすると３階の我が家は家を出たらすぐに海…？？ありえないっ！！でも、このままほおっておいたら、そうなってしまうんだろう。現状を目の当たりにしても、私たちにできることは何もないと言うのか。基本的に２年前までエアコンは持っていなかったし、結婚を機に買ったものの使用頻度は少ないと思う。電気は極力消しているし、テレビもほとんど見ない。車は持っていなくて、電車・バスを利用している。年に一度、レンタカーを借りるくらい。水道はこまめにひねって止めている。歯磨きをするときにはコップに水をためるし、シャワーで頭や身体を洗うときも止めている。コンビニの袋も極力もらわない。袋、割り箸いりません、と言っている。エコバッグも持参してレジで袋をもらわずに、ポイントカードに印を押してもらう。光熱費削減のために日頃から心がけていることだけれど、強いてはそれが地球の温暖化を食い止めることにつながればと思う。自分ひとりでやることなんて、小さなことだし、たかが知れているとは思っても、それが夫婦ふたりで取り組み、家族みんなで取り組み、地域で取り組み…と小さな石でも大きな波紋を呼ぶと思う。問題が大きすぎて、自分には何もできないんじゃなくて、問題が大きくても、自分ひとりでも何かできる、小さなことから意識してやってみようって気持ちが大切なんじゃないかな。映画のパンフレットに書いてあったことをここに記します。ten things to do（私にできる１０のこと）省エネルギー型の家電製品や電球に交換しましょう。停車中は、エンジンを切り、エコ・ドライブしましょう。リサイクル製品を積極的に、利用しましょう。タイヤの空気圧をチェックしましょう。車の燃費を良くすれば、無駄なエネルギー消費を防げます。こまめに蛇口をしめましょう。水道の送水に使用されるエネルギーを削減することができます。過剰包装、レジ袋を断りましょう。買い物は、リサイクル・エコバッグを使いましょう。エアコンの設定温度を変えて、冷暖房のエネルギー削減をしましょう。たくさんの木を植えましょう。１本の木は、その生育中に１ｔ以上の二酸化炭素を吸収することが出来ます。環境危機について、もっと学びましょう。そして、学んだ知識を行動に移しましょう。子供たちは、地球をこわさないで、と両親に言いましょう。映画「不都合な真実」を観て、地球の危機について知り、友に勧めましょう。ご参考：みんなで止めよう温暖化よいこと○みなさまにも私にもたくさんの幸せが降り注ぎます。私に関わる全ての人に感謝しています。ありがとうございます。そして今日も一日すべてのことに感謝しています。ツイてる、ツイてる。すべてはうまくいっている○

  2007.02.28

• 古いものを手放せば新しいものが入ってくる

  前回のアバンダンス日記から、早一週間経ってますが、毎日順調に、楽しくワークしてます♪「家を掃除しなくても死にはしない」という思い込みを手放してから、毎日ちょっとずつだけど片付けては捨てています。　ＯＬ時代に履いていて、もう２年は履いていない靴。　いつか探そうと思ってとっておいた、片方どっかにいってしまった靴下。　プレゼントでもらったけれど、飲みきれなかった賞味期限切れの紅茶やサプリメント。　などなど…今日は朝から室内の消防点検作業で人が来るので、昨晩から部屋を片付けていました。一番のネックは、開かずの間と化している部屋。そこにも踏み込まれるので、入れるようにしなければならない。昨晩、バイトから帰ってきてひたすら片付けてました。なんとか人様が入れる状態になって、今朝無事に消防点検は終わったのでした。ちょうど今日（第１０日目）のアバンダンス・プログラムは「スペースを浄化する」古いものやごみの山を片付ける日。年末の大掃除もろくにしないで年越ししてしまったので、大がかりな大掃除になりそうな予感。　開かずの間のクローゼットや洋服の入った引き出しの中も片付けたいし、　本棚からあふれて床に山積みになっている本も、ＣＤも片付けたい。　読んでいないＤＭをあとで読もうとそのまま放りこんである紙袋も片付けたいし、　押入れの中も片付けたい。っていうか毎度のことだけど、私ってば、どうしてこんなに溜め込んじゃうんだろう～？と半分嘆きつつも、どれから始めるかを考えて、一番身近で簡単に捨てられそうなものがたくさん出てきそうな紙袋にした。洋服も本もＣＤも、愛着（執着？）があるから見始めると、これはまた今度着れるかな、本ももう一度読んでみようかな、ＣＤもまた聞いてみようかな、と手が止まってしまうから。押入れの中は、どこから手をつけていいのか途方に暮れてしまうし…というわけで、午前中は紙袋の中を出すことから始めたけれど、いるもの、いらないものをわけるのにすごく時間がかかる。このお片づけワークには１時間をかけるのだが、結果的に１時間じゃとても無理。なので、こうしてちょっと一休み。一応、１時間経ったところで、いったんワークを終えて、このワークをサポートしてくれた女神さまは…とカードをひいたところ「ＫＡＬＩ」でした。「古いものを手放せば、新しいものがやってきます」さ、さようでございますね…いつになったら片付け終わることやら……よいこと○みなさまにも私にもたくさんの幸せが降り注ぎます。私に関わる全ての人に感謝しています。ありがとうございます。そして今日も一日すべてのことに感謝しています。ツイてる、ツイてる。すべてはうまくいっている○

  2007.02.27

• 祝☆ブログ２周年

  今日、２月２２日は、２年前にこのブログを始めた日です。どうしても２月２２日に始めたかった。なんでだか、気になる日だった。始める前はなんだかんだでぐずぐずしていましたが、始めてみたら、とても楽しかった☆途中、しんどくなってペースダウンしたり、長期のお休みをしたりもしたけれど、私が書かなくても、毎日見に来てくれる人がいたのが、支えになりました。ご愛顧いただきましてどうもありがとうございます。これからもゆるゆるですが、どうぞよろしくねアバンダンス・プログラム日記が３日目で止まっていますが…三日坊主じゃないです（笑）書きたいことはあるけれど、急に入った仕事の締め切りがあるので、今はそっち優先。ごきげんよう～よいこと○みなさまにも私にもたくさんの幸せが降り注ぎます。私に関わる全ての人に感謝しています。ありがとうございます。そして今日も一日すべてのことに感謝しています。ツイてる、ツイてる。すべてはうまくいっている○

  2007.02.22

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  心の傷と仮面

  横浜は降ってて、寒いです。アバンダンス・プログラムにフォーカスしていたため、気付いたら新月のアファメーションをし忘れていました。まあ、また来月にでも。さて、先日コウタロウさんとお話して、心の傷が疼いた私。疼いたってことは、まだ癒されていないんだなぁと。このまま放っておくのもいいけれど、今この時期に浮上してきたってことは、もう取り組める課題なんだと解釈して、この際だからアバンダンス・プログラムに併せて向き合ってみようと決めました。さてどうやって向き合っていこうか、できれば痛いのは嫌で、簡単でるんるん楽チンなのがいい。これは、根深くてそんな簡単な問題でもなさそうだけれど……と、考えたとき、茅ヶ崎ランチでＫさんにも勧められ、前から気にはなっていたけれど手にとれなかった「五つの傷」という本を買ってきて読み始めました。この本の帯には、こんなメッセージが書いてあります。　　　心の傷というのは、あなたが指に受けた傷と同じです。　　　しっかりと傷の手当てをせず絆創膏をまいてごまかしていても　　　誰かがその傷に触れるたび、あなたの心は痛むのです。まさに、私の心の傷がコウタロウさんとのお話によって痛んだわけで。この先も同じことに触れるたびに痛むのは嫌だなぁと思いました。この本でリズ・ブルボーは、人は感じたつらさ（傷）から自分を守る仮面を作っていると言います。傷は５つあり、それぞれの傷に対応した仮面があり、傷が深ければ深いほど、仮面は厚くなります。私たちは裏切られることによって、さまざまな＜思い込み＞を発達させ、その＜思い込み＞が私たちの心の態度やふるまいに多大な影響を与えるのです。。。と。アバンダンス・プログラムが始まる前に、読み終えておきたくなって、一気に読み進めました。が、途中、どうしても胃が痛くて…胃というか、みぞおち？ふと感じたのは「太陽神経叢」がグルグルうなっている感じ。インナーチャイルドに関係ある？？痛いところに手を当てても、レイキしても、ラファエルに頼んでもぜんぜん痛みがひかない。横になっていたら…眠ってしまいました。そんなことも体験しつつ、なんとか新月前に読み終わりました。私の傷と仮面がどんなものかって、しっかり認識しました。この本は一度読んだから終わりって本ではなく、「からだの声を聞きなさい」と同様何度も手にとって読み返す本になりそうです。さて、今日はアバンダンス・プログラム第３日目。ワークをサポートしてくれる今日の女神様は、またしても２枚。「サラスヴァティ」と「オーナ」「サラスヴァティ」は、ワークの初日、グループワークをサポートしてくれる女神さまとして出てきたカード。「オーナ」は、初めて見るカードです。３日目のワークは、「自分の“神話”を手放す」昨日ノートに書き綴った自分の信念、思考パターン、思い込みなどをすべて見直してもう役に立たなくなっている思考や信念を手放す（紙に書き写して燃やす）のです。書き出したことは、ほとんど手放せばいいであろう思考や信念なんだけれど、どうしても手放せないものもあり、一瞬手放せない執着がっつりの自分に嫌気が差した。ここで「オーナ」がサポートしてくれたメッセージの意味がわかりました。　「事を成し遂げるために、急いだり無理をする必要はありません。　　すべてが完璧なタイミングで起こります」そうなんだよね～手放せないものは、このワークだからとか、今ここで無理に手放すことないんだよ。ワークが進むにつれて、最後には手放せるかもしれないもんね^^って感じたら、楽になれました女神様、サポートありがとう。感謝しています。。。で、手放すと決めた思考、信念を書いた紙は、思いっきり燃えましたうっかり火事になってしまうかと思うくらい、炎が強くてびっくり。（火の扱いには注意です）もちろん、昨日書いたうちの「家を掃除しなくても死にはしない」っていうのも手放しましたよ～（笑）そのワークを終えた後、おもむろに机の向きを変えて、パソコンや電話線など、いろんな配線がこんがらがっているのをいったん全部はずしてきれいにまとめてしばりなおし、足元にたまっていた書類の山を引っ張り出し、片付け始めました。少しすっきりした感じです♪よいこと○みなさまにも私にもたくさんの幸せが降り注ぎます。私に関わる全ての人に感謝しています。ありがとうございます。そして今日も一日すべてのことに感謝しています。ツイてる、ツイてる。すべてはうまくいっている○

  2007.02.20

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  早くもアバンダンス効果？！

  昨晩は、興奮していたのだか、なかなか寝付けず、最後に時計を見たのは４時を回っていました。夢を見ました。ひとり部屋にいてパソコンに向かい、何か答えを探して検索をしてネットサーフィンをしている。自分が思うような、腑に落ちるような答えが見つからず、がっかりしている。。。さて、昨日アバンダンティアのアチューメントを受けたおかげか、アバンダンス・プログラムを始めたおかげか、今日はうれしいことがありました午前中、横浜そごうに出かけ、たまたま入ったディズニーストア。店内を見ただけで買い物せずに出たところ、アンケートにお答えいただけますか？とスタッフに声をかけられた。急いでもいなかったのでアンケートに答えたら、お礼にとポストカードをいただいた。帰宅して、読みかけの「女神の魔法」を読んでいた。そこには、私が以前から疑問に思っていたことの答えが書かれていて、腑に落ちた。（夢で探して見つからなかった答えは本にあったのかも…）本を読むのが疲れて休んでいたときに、Ｋさんから電話がかかってきて楽しく話ができた。気になっていた情報を教えてもらえた。部屋の掃除をしていたところ、旧友から電話がかかってきて仕事を１件頼まれた。しかも報酬が期待していたより高額だった。その打ち合わせで、前から気になっていた近所の３３０というカフェに行くことができ、打ち合わせがてらお茶をして旧友にごちそうしてもらった。早くもアバンダンス効果が出ているようです。感謝です不思議なことに、今週は何も予定を入れていなくて、たまたまバイトのシフトも今日は入っていなかったので、家で片付けをするか、本でも読んでいようと思っていたのでした。もしもいつものように今日もバイトに入っていたら、Ｋさんと電話で話すこともなく、旧友からの仕事の依頼の電話も受けられず、ましてや電話を切った３０分後に仕事の打ち合わせもできないわけで。仕事の納期は今週中という急な依頼でちょっとハードスケジュールになりそうだけど、今週は予定がないからバイトに行くまでは受けた仕事に専念できそう。タイミングいいなぁというか、天の計らいってすごいなぁと、信頼することを体感させられた気分。アバンダンスのエッセンスやオイルを使ったおかげで、身体も浄化中？？くしゃみ、鼻水が止まらずに、ティッシュの箱半分は使っちゃいましたあまりに辛かったので、ラファエルに「くしゃみ、鼻水を止めてください！」とお願いしたら、ほどなくして止まりました。さて、今日は第２日目。今日のワークをサポートしてくれる女神さまは、２枚。「ハトアー」と「ホワイト・ターラ」「ホワイト・ターラ」は、昨日のお茶会でペアを組んだＭさんが私のプログラムをサポートしてくれる女神様ということでひいてくれたカードです。２日目のワークは「自分の“神話”を見つけ出す」ここでいう“神話”とは、自分の信念や思考パターンのこと。浮かんでくるものをどんどん書き出していきます。結構、つまらない固定概念を持っているのだなぁと苦笑。。我ながら笑えたのは「家を掃除しなくても死にはしない」こういう信念があるから、掃除するのが億劫になっちゃうんだなぁ…よいこと○みなさまにも私にもたくさんの幸せが降り注ぎます。私に関わる全ての人に感謝しています。ありがとうございます。そして今日も一日すべてのことに感謝しています。ツイてる、ツイてる。すべてはうまくいっている○

  2007.02.19

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  アバンダンス・プログラム始めます

  今日はみずがめ座の新月。そして、旧正月…旧暦の１月１日、新しい年の始まりの日。別に何かしたいなぁと企てていたわけではないけれど、今日からアバンダンス・プログラムを始めることにしました今年は自分の中で、あえて新しいことは始めない。今までの棚卸しをする年にする。と決めていたから、このアバンダンス・プログラムを始めることを躊躇していました。でも、アバンダンス・プログラムのことは昨年から気になっていたし、どうしようかなぁと。いつまでもぐずぐず悩む自分がいて決められなかったので、カモワンタロットで自分で占ってみました。結果は、正位置３枚＋視線カード（正位置）１枚で完結。最初にひいた３枚がすべて過去を見ていたから、どうかなぁと思ったけれど、その３枚の数字が、（１）（７）（１４）。たして（２２）。アバンダンス・プログラムって、２２日間のワーク！３枚とも過去を見ている視線のカードは、過去の私を見ているってこと。アバンダンス・プログラムの内容はまだ全部知らされていないけれど、おそらく過去のパターンとかワークを通して見ていくってことかもしれない。視線の先に出た、過去の太陽のカードは、過去を明るく照らすこと（棚卸しすること）とリーディングしてみた。太陽のカードのキーワードは、統合。私の今年の目標は、「古いパターンを手放すこと」だし、これは迷いなく、信頼して取り組んでみてＯＫ私の古いパターンを手放して、新しい豊かな流れを引き寄せよう！と決めて、今回のプログラムに参加する旨、南帆さんに連絡しました。南帆さんの昨年の流れを見ていて、私がアバンダンス・プログラムを始めるなら、南帆さんのところでやりたいっていうのは昨年から決めていたこと。２２日間のワークをカレンダーにつけてみたら、２月２２日も含まれている。私にとって特別な２月２２日。それに、みずがめ座は私の月星座。（月星座を調べるのは、コチラ）旧暦の正月。なんだか、勝手なこじつけかもしれないけれど、始めるのにピッタリな感じがして、始めようと決めたら、とってもワクワクしてきた。やると決めてから、すでに豊かさが流れ始めている感じさて、今日はその第１日目。南帆さんのサロンで、アバンダンス・プログラムの説明を兼ねたお茶会に参加してきました。前半は、女神のガイダンス・オラクル・カードについての説明があり、後半はアバンダンス・プログラムの説明でした。２月２日の満月から使い始めた女神のガイダンス・オラクルカード（通称、女神カード）は恐れ多くて扱えない…と敬遠していたけれど、今日のワークでとっても身近なものになりました。私をサポートしてくれている女神は「アフロディーテ」様らしい…２度も出たから、きっとそうなのね信頼してます。サポートよろしくお願いします。。。アバンダンス・プログラムの第１日目のテーマは「豊かさを定義する」私にとっての豊かさの定義をみつめてみたら、頭で考えていたものとぜんぜん違った～意外な感じ。でも真の豊かさは自分で決めたこのキーワードから感じられるのだろう、と思いました。この会に集まったみなさんとは、南帆さん以外初めての方ばかりだったけれど、今日集まったのは偶然ではなく必然。そして、この２２日間のワークを一緒に取り組んでいく仲間たち。心強い仲間たちに出会えたことに感謝です♪ワークのあと、南帆さんからアバンダンス・レイのアチューメントを受けました。ここからは、アチューメント中の私が感じたことです。南帆さんが後ろに立って、私の肩に手を触れたとき、背中から心臓を通して前へ白い光の矢が貫通した感じでした。その矢から白い光が出て、白い光は私の身体全体を包み込みました。髪の毛をおだんごにした天女様のような女神が、花咲かじいさんのようにざるの中に入った金の砂を空から振りまいていました。そして、第一チャクラから第七チャクラまで白い光がうずを巻きながら天に向かって突き抜け、また渦を巻きながら第七チャクラから第一チャクラを通って、地球へつながりました。今度は、私の頭のてっぺんから白い太い光がずばっと差込み、その光は空洞となり、スロットで当たりを出したときのように頭から金貨がジャンジャン流れ込み、空洞に金貨がたまり、指先、身体のすみずみまで行きわたり、指先から金貨があふれ出ました。そして、何かの存在（アバンダンティア様だったのかな？）からレインボウローズを一輪受け取りました。もしも、ネガティブな思いになったとき、自分には豊かさが流れてきていないんじゃないかと疑ってしまうとき、自分に自信がなくなったとき、このレインボウローズを思い出してください。あなたは、確実に豊かさを受け取っています。心配しないで信頼してください。そして、人と自分を比べて落ち込まないで。というメッセージをもらいました。心がとてもあったかくなりました。２２日間のプログラム、何が起きるやら楽しみですよいこと○みなさまにも私にもたくさんの幸せが降り注ぎます。私に関わる全ての人に感謝しています。ありがとうございます。そして今日も一日すべてのことに感謝しています。ツイてる、ツイてる。すべてはうまくいっている○

  2007.02.18

• 昨日、銀座にて。

  昨日はバレンタインデーでしたね。一夜明けた今日、昨日までのバレンタインデー売り場はもうホワイトデー売り場に様変わりしていました(@_@)昨日は小雨の降る中、コウタロウさんに会うために銀座へ向かいました。今週いっぱいは東京に滞在しているとのことなので、ファッションカウンセリングをお願いしました。イケメンコウタロウさんと、二人きりでお話した時間。。。しっかり、目の保養をさせていただきました私の見た目の改善点をアドバイスしていただき、あと精神面で「過去の出来事で女性性を否定してしまうような出来事はありませんでしたか？」というようなこと（たぶん、この質問だったような…）を聞かれ、自分の中では、もう忘れていた（もしくは消化した）と思っていたことを次々と思い出し、私の人生の学生時代に起きた女性であるが故に受けた心の傷を少しお話しました。帰りの電車でさらに遡って考えてみたら、「長男である父の待望の第一子は男であり、跡取りであるべき」という固定概念を裏切って、女として生まれたところから始まるのかも、と思いました。父は、うちのダーにまでその話をしているので、もう何十年前の話をしているんだよ？！とつっこみたくなるのですが、それを未だに話すということは、父の思いも相当根深いなと思うわけです。このことは、私が嫁に行った時点で、もう父の中でも消化されていると思っていたので私もその呪縛から逃れたつもりでいました。先日、実家に帰ったとき、父に聞いてみました。「私が生まれたとき、女でがっかりした？」父「ああ、なんで女なんだって思ったよ。」「無事に生まれてきて、うれしいとか思わなかった？」父「生まれてきてよかったけど、なんで女なんだって思ったよ。」「今でもそう思ってる？」父「ああ、うちは結局女二人で、嫁に行ってしまった。跡取りもいないし、悲しいねえ。」「……」私の従兄弟が男で生まれてきたときの父の喜びよう、可愛がりようを見て、嫉妬していたことも思い出し。昨日のファッションカウンセリングから、思わぬ形で忘れていた過去の傷に触れることになりました。どうりで、ベルバラを読んでも、マリーアントワネットよりオスカルに惹かれるわけだ…と妙に納得してしまったり。。。コウタロウさんのファッションカウンセリングは、ただのファッションアドバイスとは一味違います。ご興味のある方は、ぜひに♪ファッションカウンセリングから、いろんな方向に話が膨らみ楽しい時間を過ごせました。感謝です。ちなみに、コウタロウさんからの『開運ファッションアドバイス』のポイントは・ツヤ（顔、髪にツヤを出す）・先端（爪、指先、靴の手入れ、かばん、小物、ペンにこだわる）・オーラ（肩を開く、胸を張る）です。できることから、お試しあれ！私はさっそく靴クリームを買ってきて、磨きました～☆よいこと○みなさまにも私にもたくさんの幸せが降り注ぎます。私に関わる全ての人に感謝しています。ありがとうございます。そして今日も一日すべてのことに感謝しています。ツイてる、ツイてる。すべてはうまくいっている○

  2007.02.15

• バレンタインデー♪

  明日はバレンタインデーですね♪阪神大震災があった1995年のバレンタインデーの年から、義理チョコはやめて代わりに募金をしていました。当時勤めていた会社でも社内の男性に義理チョコを配るという慣習がなかったためちょうどよかったです。ダーは甘いものが苦手なので、今までちゃんとチョコレートを選んだことがなく、初めてのバレンタインデーは、ランドマークタワーの形をしたチョコレート。２年目はディズニーランドで買ったチョコレート。３年目の昨年は…覚えていない…（汗）結婚したてのバレンタインデーだったけれど、たぶん私が食べたいから、フェレロ・ロシェのチョコレートかギリアンのシーシェルチョコレートだったと思う。 （結婚すると、こんなもんかな）というわけで、４年目の今年は横浜高島屋のアムール・ド・ショコラという催事へ足を運びました。高級チョコレートといえば、ゴディバかノイハウスくらいしか知らなかった私ですがたくさんの店舗が出展していました。なんてチョコレートってこんなにお高いの！！と思ってしまいました。あちこちのお店できれいなお姉さまたちが“ご試食どうぞ♪”と勧めてくれるのをいいことに、出されるまま試食させてもらっているうち気持ち悪くなってしまい…たくさん食べ過ぎて、どのチョコがおいしかったか忘れてしまいました。で、結局のところ、パッケージで選んでしまいました（笑）ヘフティのエンジェルシリーズですダーにエンジェルもどうかと思ったのだけど、きっと数日後には私のものに…よいこと○みなさまにも私にもたくさんの幸せが降り注ぎます。私に関わる全ての人に感謝しています。ありがとうございます。そして今日も一日すべてのことに感謝しています。ツイてる、ツイてる。すべてはうまくいっている○

  2007.02.13

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  パーティ無事終了！

  昨日は、銀座でパーティがあり、カモワンタロットリーディングデビューしました。この日のために、何人かに事前にリーディングの練習をさせていただいていました。ご協力くださったみなさん、ありがとうございました☆ちょっと不安と緊張も入り混じっていましたが、家を出る前にひいた女神カードのメッセージは「すべてがすばらしくうまくいっていますから、心配しなくても大丈夫です」はい、信頼して楽しみます♪と会場へ向かいました。会場には、２０名ほどの男女が集まりました。最初は彩佳さんのお出愛ワークから。これで、参加者の緊張も少しほぐれ、次は占いタイム。占い担当が４人（数秘術のmnruenさん、エンジェルカード＆ヒーリングのサエさん♪、トートタロットのあまぐりさんとカモワンタロットの私）の自己紹介のあと、参加されたみなさんはどのリーデングを受けようかと、選んでいました。占いタイムの間には、詩音さんとお友達のベリーダンスのご披露。女性性、満開です私も踊りたくなりました。。。機会があれば、いつか。会も大盛況のうちに終わり、二次会へ。やっとウワサの関西で大人気☆のイケメンスタイリスト、コウタロウさんとお隣でお話ができました。おウワサ通り、素敵な方でした開運ファッションもご教授くださり、日頃の私を振り返り、ちょっと反省モード。顔のツヤ、爪、指先のお手入れ、ブーツのお手入れを怠っていました。気付かせてもらったので、今日から即行動です♪そして、類は友を呼ぶ、というのも確認できました。コウタロウさんのお友達と弟さんが来ていたのですが、どちらもイケメンでした楽しい一日でした☆スタッフのみなさん、おつかれさまでした！よいこと○みなさまにも私にもたくさんの幸せが降り注ぎます。私に関わる全ての人に感謝しています。ありがとうございます。そして今日も一日すべてのことに感謝しています。ツイてる、ツイてる。すべてはうまくいっている○

  2007.02.12

• WELCOME!!銀座でパーティ

  ずっとお知らせ出していますが、今日、銀座でパーティがありますまだ空きがありますので、ぜひいらしてくださいね関西で大人気☆のイケメンスタイリスト、土居コウタロウさんをお迎えして、魅惑の占いパーティーが実現しました☆アメリカでアバターコースを受講されて、ますますパワフルになられたコウタロウさんに大注目ですっ！！お出愛いのチャンス？！『初春開運☆占いパーティー♪』☆2月11日（日）5:00開場　5:30スタート～9：00頃まで会場：パセラリゾーツ銀座→コチラすっごいお得で盛りだくさんな内容です。どれだけ盛りだくさんかというと…ビュッフェ形式の食事、フリードリンクの合間に、各種占い（数秘術、エンジェルカードリーディング、タロットカード）が受けられます。☆数秘術のmnruenさん☆エンジェルカード＆ヒーリングのサエさん♪☆トートタロットのあまぐりさん☆私はカモワンタロットで参加します。さらに！☆イケメン土居コウタロウさんによる『開運ファッションアドバイス』☆ウルヴォイ彩佳さんによる『お出愛いワーク』☆ベリーダンスショーの観賞ベリーダンスは、詩音さんとお友達が華麗なダンスを披露してくださいます。これだけ全部受けられて、ビュッフェ形式の食事、フリードリンクで、会費　男性:10,000円　女性:8,000円彩佳さんのワークだけでも、普段は都内で5000円以上はします。コウタロウさんのファッションカウンセリングは1時間4900円です。とっても、お得です☆みなさま、夕方銀座でお会いしましょう～☆よいこと○みなさまにも私にもたくさんの幸せが降り注ぎます。私に関わる全ての人に感謝しています。ありがとうございます。そして今日も一日すべてのことに感謝しています。ツイてる、ツイてる。すべてはうまくいっている○

  2007.02.11

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