テーマ:バラがすき!(30762)
カテゴリ:レモン・シフォン(Min)
ベーサルシュートのピンチとは、そもそもいかなる場合に必要なのか?
ハイブリットティーの場合はそのまま伸ばすと、先端で房咲きになるから。 (1枝に1輪大きな花を咲かせるのがHTの場合ベストなので小さい花の房咲きは 意味がないというわけだ) 枝が柔らかいうちに指でぷちんとピンチすると優良な芽が出て 枝が太いままつながっていき樹高を高くする事ができる。 シュラブなどの場合は、勢いが良すぎるベーサルに栄養が集中して 既存の枝の花付きが悪くなったりするのを防ぐ。 樹型が乱れるようなら好きな高さでカットすればよろしいらしい。 ピンチじゃなくてカットすると、枝分かれするから枝数増やしたい時には良い。 そんじゃ、ミニバラは?と考えた結果、今回はピンチすると樹高が高くなりすぎるし 他の枝とのバランスが悪くなりそうだったので、このまま伸ばしてみようと 様子を見ていたら、蕾がつきました。これを咲かせてから切り戻しましょう。 今更気がついたけど、なんとグリーンアイなのね。 白薔薇にグリーンアイはよく映えるけど…黄薔薇にはちょと微妙。 この後、大きく咲いている3輪は切りました。 一番奥に白っぽく写っているのはハナアブにかじられてボロボロだったし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[レモン・シフォン(Min)] カテゴリの最新記事
|
|