バラとワイマな日々

日本橋に用事があったので、チェルシー・ガーデンをのぞいてきました。
ばら苗のコーナーはほとんど咲いてなくて、がっくり。
苗売り場なんだし仕方ないけど。
イングリッシュローズとギョーとデルパールがたんまりありました。
実際の花が見たかった品種は一つも咲いてなかった
シャルトルーズ・ド・パルムは苗もなかった…

きれいに咲いていた中で好きなのを撮りました。
ERのアレン・ティッチマーシュです。



ローズピンクも一つ欲しい。こういう上品なローズ色なら好きだな。
香りはダマスク系で強すぎず弱すぎず心地よい
樹型はコンパクトで、花はディープカップだし。


　バラ苗　イングリッシュローズ　アラン・ティッチマーシュ　大苗7号鉢　四季咲き大輪　ピンク系

ギョーのウィリアム・クリスティー。



これはねぇ、とてもクラシックな色合いで咲いていました。
くっきりと写っていますが、肉眼ではもっとかすれた印象というか…
少しグレーがかったモーブピンクのグラデーションで花芯の奥に
アプリコットが覗いている感じ。ぱっと見、かわった色!という印象です。
かすれた雰囲気は単に褪色しているのか、この花の特徴なの?
平べったい形はあまり好きじゃないけど、これだけふりふりだと素敵。
蕾もなんだかふりりんってなってていい感じ。
香りはあったと思うけどあまり印象がない。というか忘れました


バラ苗　フレンチローズ（ギヨローズ）　ウィリアム・クリスティ　大苗6号鉢　四季咲き中輪　ピンク系

とても同じ薔薇とは思えない写り方ですねぇ。
フレンチカンカンのドレスとモード系ドレスなみに差がありますが…

あとは、レディ・ヒリンドンが本当に紅茶の香りでびっくりした。
ギョーの白っぽい花でタグに○○と○○とミントの香りと書いてあって
本当にほのかにミントが感じられて、衝撃。名前忘れた～