カテゴリ:薔薇の病害虫と防虫除菌日記
10月21日の日記になんの幼虫?と書きましたが、やっとわかりました。
どうやらクシヒゲハバチかクワガタハバチだって。 成虫の写真を検索したら、こいつか~蜂なのかハエなのかわかんないへんてこ真っ黒な虫。 よく見かける、葉っぱにとまってるもん。なんとなく嫌~なオーラは感じていたわ。 葉柄の真ん中に点々と卵を産む、幼虫は葉を裏からレース模様にする、 少し大きくなって葉をくっつけた繭を作るのも一致。 っていうか、てっきりコナガの繭だと勘違いしていたわけです。 しかし調べてもコナガは白菜やキャベツにつくという記事しか出てこないので 怪しいかなぁと思いつつ、繭の感じが似ていたのと、蛾もよく飛んで来るから バラを食べるコナガもいるんじゃねーの?みたいに軽く思っていたわけです。 とにかく、我が家では一番多い害虫がクシヒゲハバチ。 それなのにバラの本には載ってない。 まぁ、比較的見つけやすくて、それほどすさまじい被害にはならないからかしらね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月30日 03時56分47秒
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