テーマ:バラについて(449)
カテゴリ:ラ・フランス(HT)
暑くて調子を落としたり、色や形が崩れたりがほとんどないバラが
我が家ではラ・フランスとウィズリーです。 特にラ・フランスはなんだかやけに優秀で驚いてしまった。 ただしこの暑さの中でもゆっくり咲くウィズリーと違って、咲き進みは早い。 8/1のラ・フランス。少し開きかけで早々にカット。 少し薄くなってるけど、蕾の時から良い香り 8/2、グラスの中で満開。 低い所の細い枝にぽつりぽつりと咲いて、それが一通り終了したら ベーサルシュート2番花の蕾が一斉に膨らみはじめた。 8/8の画像。 背後の細長い蕾はスノー・グース。 ドレミって感じで並びました。 蕾の間に炎天下が続いたので、外側の花弁が灼けてしまいました。 8/12に灼けた蕾が開いてきたのでカット。 灼けたり傷んだりすると、思いがけずフチの色が変わったり フリルになったりして、それはそれで楽しい真夏のラ・フランス。 8/13に3輪もっと大きく咲いたんだけど、写真を撮り忘れました。 ラ・フランスがこの季節優秀なのは、切り花にした後も続くのです。 水揚げが良く花持ちも良く、4~5日は美しい。 他はこの暑さで切り花にしても二日位しか持たないのがほとんど。 例外はレモンシフォン。1週間以上持ちます。 こんなにちっちゃな蕾で切っても4~5センチに開きます。 ラ・フランスはさらに、もう一本ベーサルシュートが出ました。 一度ピンチしたら、3つ芽が出て1つは欠いて二股になってます。 その代わり、下の方の細い枝がお役御免で枯れました。 かなり頻繁にシュート更新するタイプかもしれません。 2008年春 予約販売ラ・フランス 新苗 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月19日 13時43分13秒
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