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2008年09月02日
テーマ：バラについて(449)
カテゴリ：マダム・ブラヴィ(T)
すっかり復活して、長雨の間次々と花を咲かせていたマダム・ブラヴィです。
 8/25にサイドシュートが咲き始め。  雨がひどくて、さすがに花が傷んできたので部屋に入れました。 そこでじっくり観察していて気がついたのですが。 葉の形とサイズが変化してきました。   届いた時の悲惨な状態から脱却させるために剪定した直後、ビックリするくらい 大きくて丸くてひらひらした葉が出ました。 その頃の様子はこちらの日記に。 その名残が左の葉です。それで夏を乗り切って、今新しく出てきている葉は 卵型の細い形。サイズも少し小さくなってきました。 バラ大百科に葉は長卵形と書いてあるのに、長卵形と言うには丸くて大きなひらひら な葉が出たので、実はずっと気になっていたのです。 復活するために太陽の光をたくさん受けられる形の葉を出したんでしょうね。 体力もついたから、少しずつ本来の形の葉に戻しているのでしょう。 すごいな、バラって。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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堀野真美@
