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バラとワイマな日々

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2008年09月18日
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あんぶりっじに出ているクロロシス。他のはどうかと今日じっくり観察したら
夜の調べもそれっぽい。濃い緑のつやつやな葉じゃなかったっけ?
暑さで大嫌いな朱色系で咲いたので、邪見に陽当たりの極悪な場所に
置いていたからか?

んーっ。共通項発見。ハダニ、日照不足、葉色が濃くてちょっと照り気味。
あんぶりっじはそれに加えて何回も水切れさせた。

日本ばら会のホームページで目からうろこの記載を発見。
以下引用。

「バラの枝は、いわば独立主義です。同一の枝の葉で光合成した炭素産物は、
原則として同じ株のほかの枝がどんなに弱っても、決して分け与えません。
人間社会のようには行かない非情の世界です。
あくまでもその枝を伸ばすためだけに使われます。

ただし、開花中のわずかな期間だけは、炭素産物の行き場がなくなり
根元付近に転流し、株全体の栄養分として蓄えられます。
そこで初めて葉がなく弱った枝に養分が供給されるのです。」


知らなんだ~知らなんだ~もっと自由自在に栄養が行ったり来たりするのかと。
いやはや、なんでクロロシスが枝ごとに発生して株全体に広がらないのか
不思議でならなかったけれども、これで納得。

確かに下葉をハダニにひどくやられて早々にむしり取った枝、上葉もハダニの
後遺症でカサカサ状態という枝に症状が出ている。

おまけに、シスターエリザベスの品種紹介に、真夏の花は濃いローズピンクと。
えっ。ごめんなさい。キトサン効果じゃなかったようです。
でも、キトサンは赤い花色を輝かせる効果があるのですが。


アルゴフラッシュ バラ用液肥1L

あんぶりっじ・夜の調べ・シスターエリザベス・ウィズリー・めありに
規定の希釈率で施肥。効果がありますように。






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Last updated  2008年09月19日 03時44分50秒
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