テーマ:バラについて(449)
カテゴリ:薔薇の病害虫と防虫除菌日記
アンブリッジローズは、新葉の色があまりかんばしくない気がする。
うちにあるバラ達は、ほとんどが新芽が赤いタイプ。その後だんだん緑色に なるんだけど、あんぶりっじはその変化過程がなんだか小汚い。 んー?去年もそうだったっけ?特に気にしていなかったけれど。 古い葉に出ているクロロシスは少しずつ良くなってきた。 メネデールとアルゴフラッシュの効果なのか、陽当たりの良い場所に移した結果? 一度に色々やると何が良かったのか検証出来ないけど… けれど相変わらず、その枝からはちょこっと芽吹いているだけで伸びてない。 クロロシスになってないけど、ハダニ後遺症でガサガサの葉が1~2枚しか ついてないような古い枝も全部、芽が伸びてこない… 7月末に咲いてから、8月中出開きのままだったのを9月頭の夏剪定で 少し切り戻したのだけど、それでまた葉を落とす事になって芽吹けないのかも。 黒くなった芽を欠き落として托葉をむしる位にしておくべきだった。 ベーサルシュートの元気な枝にはもう小さな蕾が見えてきているのに。 やばぁぁぁぁぃ。芽吹かない枝がもし全部枯れたら、大元が2本になっちゃう。 分枝していて枝先はそれぞれ4本くらいになっているから、 花数はある程度咲きそうだけど。その後が心配。 とにかくどんなにボロボロの葉でも、できるだけ温存する方が良いのだと 改めて思い知ったのでありました。 蕾が大量に膨らんできているマダム・ブラヴィと伸びるだけのきゃさりん 以外のバラに、クロロシス対策と芽がぐんぐん伸びているので栄養補給として メネデールとアルゴフラッシュを潅水。 挿木にとっても便利!弱った植物への栄養剤的効果もメネデール 100cc お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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