テーマ:ワイマラナー(43)
カテゴリ:犬の緑内障
義眼手術した左眼がだんだん落ち着いてきたので、先の心配をしなくてはいけません。
原発性緑内障は片目に発症した場合、もう片方にも必ずいつか発症するのだそうです。 ただそれが…明日なのか、1月後か半年後か5年後か10年後か…わからないの。 飼主に出来る事は、最悪の事態を想定してシミュレーションをし、どんな治療法を選択するのか考えておくこと。 左眼は完全に手遅れ、かつブドウ膜炎の併発で視力を失ってしまったけれど、右眼は視力を少しでも長く残してあげたい。でも、外科治療のレーザーやゴニオインプラントが成功してもいずれは眼圧のコントロールができなくなる。服薬や点眼の内科治療も、薬が効かなくなっていく。 万が一、半年以内に右眼を発症したら、活動的な大型の猟犬が5〜6歳で全盲… その場合は視力温存出来るなら、やれるだけのことをするつもり。 予防の点眼は効果があると医学的にも立証されてるとのことなので、当然チモプトール0.5%の点眼は続ける。 一番理想的なのは右眼発症する前に、サリーが天寿を全うすることね。12〜14歳まで生きてくれるといいなと思ってるんだけど。 だから発症するとしても6〜7年後でお願いします!神様〜お願いします〜 やっと手作りご飯を作る余裕が出たので、贅沢なスペシャル缶とはおさらば。 目がどんどん開いてきて、瞬膜を留めてるチューブを自力で外してしまうんじゃないか?と心配になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年02月08日 07時38分00秒
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