テーマ:ワイマラナー(43)
カテゴリ:犬の緑内障
2014年7月14日の記録です。
雨はたくさん降ったけど風はそんなに強くない台風で、高知沖に進路が逸れたので14:00には晴れてきました。 急遽予定通り退院することにしました。 前房シャント手術で眼圧は安定しています。術後の経過も順調です。目は見えています。 間… え?説明それだけ?な感じだったので質問。 視神経のダメージはどれ位ですか? わかりません。 水晶体脱臼はどうなったんですか?(そのままだと知ってたけどあまりにも説明が杜撰なので質問してみた) 治りません。 水晶体亜脱臼について色々質問したら、早く連れてこない飼主を責めるモードで逆ギレされました。 7/5の検査後に水晶体脱臼による続発性緑内障とのことだったが、眼圧が上がって水晶体が亜脱臼したと口走るので、こちらは混乱。 手術前と手術後の説明が違うのは、切ってみたらわかりました的な事なのかな?と思うから続けて質問すると、イライラし始めて。 健康な状態を診てないからわからないと。 えー?半年前に左眼で来た時、右眼も検査してその時は異常なしだったけど、そのデータは意味がないのかしら。 ありとあらゆる可能性があるわけだから、確かに正解はないのでしょうけど、説明が変わったらその理由を知りたくなるのって当たり前じゃないの? 理由を話したくないなら、せめてきちんとカルテを見ながら齟齬のない一貫した説明をしてくれないと不信感が募るだけなんですが… 前回診察中に高眼圧を下げる注射をしたと言ってから、慌ててカルテをめくったり…いやいや注射はしてないから。 そしてこの後、犬生史上最悪の悪臭を放つサリーと再会し、車中でシートに血が着いていて血尿?肛門腺からの血膿?と騒動はまだまだ続くのでした。 1日2回の内服薬と点眼3種。 1日の点眼スケジュール 6:00オフロキサシン/8:00ステロップ/9:00ネバナック/12:00オフロキサシン/15:00ステロップ/18:00オフロキサシン/21:00ネバナック/23:00ステロップ/24:00オフロキサシン 左眼の手術前の点眼地獄に比べたら、慣れもあって楽勝。 白目の上の部分を切って、房水を排出するためのバルブを挿入しています。 よーく見ると糸が見えます。細かく丁寧に縫われています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年04月01日 05時42分00秒
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